今回は岸田の支持率について考えていきます。最新情報では支持率が32%であると報道されました。様々な角度からこの問題について考えていきますので最後までご覧いただければと思います。
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岸田の支持率について。
岸田の支持率が下がったということに関する情報を引用して考えていきます。
時事通信が9~12日に実施した9月の世論調査で、岸田内閣の支持率は前月比12.0ポイント減の32.3%と急落し、昨年10月の政権発足後最低となった。不支持率は同11.5ポイント増の40.0%で、初めて不支持率が支持率を上回った。安倍晋三元首相の国葬については「反対」が51.9%で、「賛成」は25.3%にとどまった。
岸田は少し前まで高い支持率を維持しておりました。それが急激に支持率が下がりました。そのことについて少し考えていきます。
●岸田はなぜ高い支持率を維持できていたのか?
岸田は高い支持率の時は65%くらい支持率があったのではないか?と思います。岸田に関する解釈は人それぞれかと思いますが僕は岸田は事なかれ主義の方針だったから支持されていたのではないか?と思います。
事なかれ主義というか特に何も政策をしないということです。検討する・検討する・検討すると言って何もしない。何もしないので避難や批判されないということです。このようなことをして支持率を高く維持していたと考えられますが、安倍の国葬で国民の反対をおしきったことで流れが大きく変わりました。
岸田の支持率を下げた大きなことは
●安倍の国葬を強引に押し通した
●統一教会に関してうやむやにしている
このふたつでしょうね。
日本国民が統一教会というカルトに対して大きな疑問を抱いていることやカルトの広告塔であった安倍晋三について国葬するのは疑問が多いということですが全くこの件について追求しません。
日本国民の声をきくつもりがないと考えられます。
安倍の国葬と統一教会と安倍と統一教会の関係を追求しないということでは日本国民が納得しないですからね。僕も何も追求しないし何を考えているのか?という疑問しかありません。
このような事態が続くとどうなるのか?ということを憶測してみます。
岸田政権はこれからどうなるのか?
岸田はこのままいくと支持率が30%をしたまわるかのうせいがでてきます。
30%下回たら政権が維持できなくなる可能性が出てきます。
解散総選挙で終わりになるのではないか?と考えられます。
日本国民の不満がつもりにつもっていますから。
僕が思っていることですしみなさんも同じ考えだと思いますが岸田が支持率を回復する方法があると思います。
●日本国民全員に給付金を配る
●消費税をなくす
●統一教会の解散命令を出す
●安倍の国葬を辞める
このようなことをすれば日本国民に支持されると思いますがやらないしできないと思います。
はやければ年内に解散総選挙になるのではないか?と思いました。
何かしらの参考になっていただければと思います。
最後までご覧いただきましてありがとうございました。