マイナ保険証について暗証番号なしというがセキュリティ面の不安とデジタル化の違和感について。

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今回はマイナ保険証について考えていきます。

日本国民の反対を無視して強行していますが

おかしな点がつぎつぎあきらかとなっています。

そのことを考えていきます。

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全体について。

【意見】※リスクを考えないのか?

総務省は来月中にも、暗証番号不要な マイナンバーカード を導入する方向。
当初は、主に暗証番号の設定・管理に不安を抱える高齢者や認知症患者らを想定も、希望者全員に対象を拡大。デジタル化もへったくれもなくなってきました。

【意見】

暗証番号無しのカードというのであれば
保険証として既にある

▲なぜマイナンバーカードにする
理由がありません。

マイナンバーカードの背後には
経団連と経済同友会がいるということが
わかっています。

▲全く不必要なシステムを導入して
利権をとろうということがわかります。

一つの可能性として
日本の国民皆保険
をなくそうとしている可能性があります

そうすることで
日本もちょっとしたことで
病院に行った際に
今までのような保険がつかえなくなり
多額の国民負担となる

そのようなことを
考えている可能性があるということも
言われています。

【意見】※高齢者が非常に厳しくなっていくと
考えられます。

マイナンバーカードのセキュリティ低下こ必要ない

年金窓口などでマイナンバーを作ったけれど暗証番号がわからなくなってしまった高齢者が
暗証番号がわからないと手続きできませんと窓口の人に言われていたのを何回か見たことがあるけれど、そういうのが多かったんだろう。
悪用の危険をどう考えているのか!

●悪用されたときのことを
全く考えていない!

【意見】

暗証番号無し
顔認証がきちんとできない
その上に

暗証番号までなくしたら
セキュリティー面での不安がつきまとうということ

ということで
ニュースを考えていきます。

デジタル化のはずがビラ配り

デジタル化もへったくれもなくなってきた。

★もしも悪用されたらどうするつもりでしょうか?

★顔認証はほぼ機能していないということ!

総務省が来月中にも、暗証番号が不要なマイナンバーカードを導入する方向で検討している。当初は、主に暗証番号の設定・管理に不安を抱える高齢者や認知症患者らを想定していたが、希望者全員に対象を拡大するという。

マイナカードを保険証として利用する際、カードリーダーによる顔認証もしくは暗証番号の入力が求められる。

暗証番号の設定・管理に対する不安に応えるため、総務省は今年7月、11月にも「暗証番号なしカード」を導入する方針を示していた。

暗証番号なしカードでは、「マイナポータル」の閲覧やコンビニでの住民票交付などのサービスは受けられない。

用途は、本人確認かマイナ保険証としての利用に限られる。すでに交付済みのカードでも、暗証番号なしに切り替えられるようにするという。

政府の狙いは、カードの普及とマイナ保険証の利用促進。「暗証番号なし」を希望者全員に認めるのは、現在4.49%にとどまっているマイナ保険証の利用率を押し上げたい悪あがきだ。

顔認証も、他人の顔でも認証できてしまうトラブルが発生

保団連の竹田智雄副会長(竹田クリニック院長)がこう言う。

「マイナ保険証は、本当に使い勝手が悪い。顔認証で本人確認できるとはいえ、他人の顔でも認証できてしまうトラブルが発生しています。
完璧な『なりすまし防止』にはなりません。顔認証できなかった場合はスタッフが目視で顔を確認する必要があり、逆に医療事務の手間が増えます。
医療DX(デジタルフォーメーション)を進めるにあたって患者の不安に寄り添うことは当然ですが、暗証番号をなくした結果、マイナ保険証としてしかほぼ使い道がないのなら、わざわざ現行の保険証を廃止する意味とは何なのか。理解できません」

※今の紙の保険証でいいということです。

政府はデジタル化の名の下にマイナカードの普及を進めてきたが、待ち受けるのはアナログな未来だ。

将来的に健康保険証は、「暗証番号あり」のマイナカード、「暗証番号なし」のマイナカード、マイナ保険証を持たない人向けの「資格確認書」、マイナ保険証が使えない医療機関で診療を受ける際に必要な「資格情報のお知らせ」──
の計4枚のカードもしくは紙が世の中に並存することになる。

★複雑化するだけですね!

「患者にとっても医療機関側にとっても、複雑怪奇です。
シンプルで分かりやすく、安心・安全な現行の保険証を残せば、こんなことにはなりません。
希望する人だけがマイナ保険証を選択できる仕組みにすればいいだけです」

政府の考えでマイナ保険証の利用率が上がるはずない。いい加減、諦めるべきだ。

日本国民に不安だけが残ります。

今のまま紙の保険証を残せばいいことですが

それをしない。

管理に不安を抱える人間がどうやってマイナンバーカードを取得するのか?
本人の不同意で取得するのか?

トラブルがおきることは明らかです。

今までのように紙の保険証を使えるように
すればいいだけのこと。

マイナ保険証も
経団連
経済同友会の
大きな利権であるということです。

マイナ保険証反対!

※マイナ保険証を推奨する岸田文雄と河野太郎は

責任をとって大臣も議員も辞職するべきだと思います。

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