竹中平蔵の法治国家ではないですよという発言について考察!

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今回は竹中平蔵の発言について考えていきます。統一教会の話において法治国家ではないですよといいましたがこのような発言をしたことには裏があると考えられます。いったいどういうことなのか?ということを考えながら書いていきますので最後までご覧いただければと思います。

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いったい何をいったのか?と発言内容の不可解さについて。

竹中平蔵はいったいどんなことをいったのか?ということについて分かっている情報がありますのでそのことを引用いたします。

今起こっていることを物凄く単純化して言うと、統一教会っていうのは悪い集団であると。で、そこに何らかの形で関わった人はみんな悪い政治家である、ということですけども、これね、法治国家としてあり得ない理論だと思うんですよ

宗教の自由があって、宗教をやりながら政治活動をするのは自由ですよ。メルケルさんはキリスト教民主同盟だったし、日本には創価学会、公明党っていうのもあるわけだから、宗教の自由、信仰の自由と政治の自由っていうのはちゃんと守らなきゃいけないわけです

反セクト法をつくるしかない
新しいセクト法の議論を始めたらいい

まず最後のセクト法をどうこうということはフランスではカルト宗教に対して厳しいからということで日本もそうすればいいというようなことを言ったんですがそもそも大切な大きなことに全く触れておりません。

発言内容の中に創価学会と公明党についても触れていますがこれも同じことです。日本では政教分離というものがあります。

政治と宗教は繋がっていてはいけないということです。このことに統一教会も創価学会も反しております。

統一教会という世界でカルトとされているものが自民党という政治と結びついていていたということが大きな問題です。

統一教会は信者から高額献金をとって信者が自己破産したり自殺したりということで弁護士が解散命令を出すという動きをみせており反社会的であるということです。

その統一教会と自民党が繋がっていたということが大きな問題です。

そして自民党は保守と表面ではいいますが裏では統一教会と繋がって外国にお金を流していたということも分かっております。

自民党は保守ではなく売国であるということです。

そしてその統一教会の広告塔をしていた安倍晋三の国葬をするということが疑問であると日本国民の間で反対の声がでているということです。

自民党という政治と統一教会というカルトの政教分離に反しているということを竹中平蔵は全く触れません。

ココが大きな問題点なのでここに触れない時点で意味不明であるということです。

竹中平蔵が統一教会をなぜ擁護するのか?ということをここから考えていきます。

なぜ竹中平蔵はこのような発言をするのか?

統一教会は宗教である以前に反社会的組織です。そこをなぜ擁護するのか?ということですがミヤネ屋が報道した内容に根拠がありました。

2015年2月に
竹中平蔵は
日韓トンネル推進のフォーラムに
講師として出演していた。
日韓トンネルは統一教会がとりおこなっており
そこに講師としているということは
竹中平蔵は統一教会から
恩恵を受けていたと考えられます。

竹中平蔵は統一教会の恩恵を受けていたということです。

安倍晋三も竹中平蔵もアメリカciaのエージェントです。

統一教会はアメリカciaと表と裏の関係にあります。

だから擁護しているということです。

竹中平蔵は統一教会を擁護する役割でマスコミに登場しているということです。

何かしら参考になっていただけるところがあれば何よりです。

最後までご覧いただきましてありがとうございました。

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