今回は山上容疑者の映画について思うところをお伝えしていきますので最後までご覧いただければと思います。ちなみに僕はこの映画を見ておりませんので分かっている情報のまとめと解釈ということをご了承ください。ということで早速書いていきます。
どういった内容とその目的について。
この映画についていったいどのようなことなのか?ということを見た人の意見があったので要約します。
★統一教会に献金して家族の生活が厳しくなっていく。
★兄が自殺する。
★山上はずっと孤独を感じている。
★このような状況の中で
山上が犯行に及んだということを
言っている。
★山上を尊敬していると制作者が
言っている。
★山上は歴史的偉業をした。
一般的に報道されているような内容と同じということですね。山上を尊敬しているという製作者の発言が謎です。というか歴史的偉業をしたということなのでしょうか?
このこと自体が本当ではないと僕は思います。
しかもこの映画の企画ですが大手メディアの女性記者が考えたということが分かっています。
マスコミにシナリオがありそのように構成をしていたということですね。
当たり前ですがこのような映画を上映すればどういったことになるのか?ということは容易に想像できます。
考えが対立することは
わかっている
それがねらいであった
と僕は思います。
この件について実際の意見がありますので紹介します。
映画に対する意見について。
この映画に対する世間の声を引用します。
《そりゃそうだ! 題材が、不謹慎だし事件後の影響を考慮するとよくそんな映画を制作したな!と感じてしまうわ》
《上映中止は素晴らしい判断 他の映画館もつづいてほしい》《上映中止にしてはダメ。 表現の自由は守られるべき》
《ダメだよ。 どんなに低俗でデタラメで腹立たしい作品でも「上映中止」にしちゃダメだ! 表現の自由に反するんだよ!》「この映画を巡っては、右寄りの人も左寄りの人も表面的な言葉と先入観だけで対立している」とあきれた表情だった。
どこかの映画館で中止になったみたいですね。この映画を見ている人に共通していることは山上が犯人であるということですね。そのことは揺るがないわけですね。
右寄りとか左寄りとか言いますけどどちらも大元は同じであると僕は思っています。
この映画の本当の目的は山上を犯人であるということを徹底しようとする目的ではないでしょうか?
僕は何回かお伝えしたように山上容疑者が犯人ではないと思っております。
犯人役ということです。
海外でも日本でも山上の方法であればあの銃が作れないしつくったら自分も怪我するということを検証しています。しかし山上は一切怪我しておりません。
この事件は花火+空砲であった可能性が高いと思います。
誤解がないようにいいますが僕は山上応援団ではありません。
僕の願いはこの事件の真相がどうなっているのかということを知りたいと思っています。
山上という犯人役の人間を本当の犯人であるということを特定させるためにつくられた映画の可能性が高いと思います。
この観点からおかしいと思います。
この事件の真相を追求する必要があると思います。