今回は怒らない人ということについて考えていきます。怒らない人は優しい人ではないといったことが言われます。人間関係の本質について触れる内容だと思うので最後までご覧いただければと思います。
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怒らない人は優しい人ではないのか?について。
怒らない人の定義ということも難しいですが・・・
怒らない人と優しい人が同じではないということです。
怒らない人の定義としては
●他人に興味や期待をしていない
●分からないように去る・離れていく
このふたつの項目について考えていきます。
怒らない人は他人に興味ないのか?
怒らない人というのは他人に興味や期待をしていないと言われていることからどのような距離で接すればいいのか?ということが難しいということです。
怒る人というのは怒ることでその人間に反省するチャンスをくれているとも言われています。
怒らない人は反省するチャンスを与えずに去って行ってしまうということ。
このように言われるとそうだなと思いますね。
このことから話をこのように考えられます。
優しい人は他人に興味がないこともなくすぐ去る可能性が低いのか?
優しい人というのは他人に興味がありその人のところをすぐさらないのではないか?ということです。
怒らない人=無関心・すぐ去る
怒る人=関心があるので怒る・チャンスを与えてくれるのですぐ去らない
つまり怒る人が優しい人ということにもなります。
怒る人は何かを言うことで変わると期待しているから言っているということ。
怒らない人は何を言っても変わらないと思っているから何も言わないということ。
怒る人は大声で怒る。
怒らない人は何も言わずに見放して去っていくということ。
優しい人というのは怒る人というような解釈もできます。
またこの怒るという話においていくつか気になることがあるのでそのことについてここから考えていきます。
普段怒らない人が怒るという女性の場合について。
女性で普段怒らない人がいます。このような人に対して怒るとどうなるかなと関心を持つ人がいますが
普段怒らない人が怒るということは
怒るときからすごいのでそのようなことはしてはいけないし興味をもつこともいけないということです。
ここまでの流れを整理するとこのように解釈できます。
会社などで普段怒らない人が怒る理由について。
会社や職場なので普段怒らない人が怒るときがあります。
このことも理由が考えられます。
怒る相手のことを心配してくれているということです。
本気なので怒るということ。
怒るということはその人が変わる価値があると判断されているということ。
怒るということはエネルギーが必要ということなので
全く期待していない相手には怒らないということです。
何かしらの参考になっていただける点があれば何よりです。
最後までご覧いただきましてありがとうございました。