日本とスペイン戦での三笘選手の1ミリアシストのVARの正確さを考察!

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今回は日本とスペイン戦での三苫選手の一ミリアシストとVARの正確さということについて調べて書いていきますので最後までご覧いただければと思います。

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いったいどういうことなのか?について。

日本がスペインに逆転勝利した
ということが大きく注目されおりますが
この三笘選手の1ミリアシストのVARがすごいということが
分かりました。

FIFAも公式で認めておりVARで判定したということですが

一体どのような構造になっているのか?ということについて調べてみました。

公式のサッカーボールの中に
チップが入っており
ボールの位置を正確に把握できる
キネクソンのトラッキングシステム
というもの。

チップは「IMU=慣性計測ユニット」

もうひとつが
会場に設置されたカメラで
映像判断するホークアイ
というもの。

このふたつで
判断しているということです。

三笘選手の一ミリアシストと言われていますが
実は一ミリ以下でもわかると言われています。

キネクソンのチップとホークアイの技術が融合して

(直系約22センチの)ボールが(最大12センチの)ラインを割ったかどうか、割ってない場合はコンマ何ミリの単位でラインにかかっているかを測定できます。

すごいですね。

このVAR判定で何も問題なかったということです。

日本がスペインに勝利し
次のクロアチア戦も
頑張ってもらいたいなと思います。

最後までご覧いただきまして
ありがとうございました。

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