ユニコーンの解散理由と再結成について考察!

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今回はユニコーンの解散理由と再結成について調べて書いていきますので最後までご覧いただければと思います。

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解散したバンドとして注目されるユニコーンについて。

解散したバンドとして注目されるバンドがいくつもあります。
今回はその中の伝説のロックバンドと言われているユニコーンについて調べていきます。

ユニコーンについて。

ドラムの川西幸一かわにし こういち
ギターの手島いさむ
ベースのEBI ※えび
堀内 一史(ほりうち かずし)

奥田民生

向井美音里(むかい みどり)

阿部義晴(あべ よしはる)

向井美音里(むかい みどり)が体調不良ということで
ためた後に
阿部義晴
がはいってきたということです。

そして人気があったユニコーンですが
あるときいきなり解散しました。

この件についてここから考えていきます。

ユニコーンの解散理由について。

(はっきりしたことはわかりませんが人間関係のこじれではないか?と僕は思います。)

ユニコーンの解散ですが
1993年に川西幸一が
突然発表しました。

このいきなりの展開に対して
ユニコーンでは
他のメンバーも入れて
なんとか音楽活動を
継続しようとしましたが
奥田民生が解散ライブもしないということで
解散となりました。

この件についてのちに分かっていることですが

僕が真っ先にやめたわけですが 当時は相当煮詰まっていたんですよ。前に進みたいんだけど 前がどっちなのか わからなくなってた

川西幸一はといっています。

実はユニコーンのメンバー内部の人間関係が
ぎくしゃくしていたということでしょうね。

阿部義晴と川西幸一の人間関係が
悪かったのではないか?ということも言われますが
それだけでもないような気もします。

奥田民生が解散ライブもしないということも言われていましたが
奥田民生はこのことに考えがあったようです。

泣いてるファンの前で
歌える曲なんてない

と言っていたと言われています。

はっきりしたことが
わかりませんが
ユニコーンメンバー内部で
人間関係に
うまくいっていなかったということが
明らかですが
その中でも応援してくれるファンには迷惑かけないように
という配慮があったのではないか?

と考えられます。

このような配慮が素晴らしいなと
思います。

そしてユニコーンは
解散しましたがその後
再結成しています。

その件についてここから触れていきます。

ユニコーンの再結成について。

解散して16年たってから阿部義晴がきかっけとなり
再結成しています。

再結成については
このような情報があります。

「(メンバーを)集めたというか、まあ、なんとなく流れがあったんですね、そんな流れがね。無理くり作ったわけでもないんですけど、10年くらい前に、僕が40の時に“40祭”っていう、こう、誕生日のあたりにやったんですけど。何人か集まって、それをキッカケにそんな流れになって」と、自身の誕生日を記念して行われたライブを契機にメンバーたちとの交流が徐々に密なものとなり、「まあ、集まって秘密にして。まあ、出すとも言わずに始めて。良ければ出すかくらいの。逆にその方がよかった」と、水面下でじわじわと準備を進めた末での再結成であったことも明らかに。

解散したときはいろいろ考えて煮詰まっていたというかんじでしょうか?
その重いことを
はずしたら
軽くなって
このかんじであれば
もういっかいユニコーンとして
活動できると思ったんでしょうか?

色々なことがありますが
ユニコーンが

再結成して活動されていることが
何よりだと思います。

これからもユニコーンの
素晴らしい音楽に期待したいと思います。

最後までご覧いただきまして
ありがとうございました。

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