今回はドリカムが干された理由ということについて調べて書いていきますので最後までご覧いただければと思います。今回の話は今から20年近く前の話です。過去にこのようなことがあったということです。
ドリカムと言えば多くの人に支持されています。
ドリカムと言えば多くの人に支持されており
社会現象にもなりました。
そんなドリカムですが
全て順風満帆ではありません。
実は過去にあることで干されるということになったということが分かっております。
その件についてここから触れていきます。
ドリカムが干された理由について。
ドリカムが干された時期が
1997年頃と言われています。
その理由は
レコードレーベルをヴァージン・レコード・アメリカに移籍
したからです。
中村正人がアメリカの
マーケットに
日本の音楽を持っていきたいという思いから
事務所を移籍したということです。
しかもこの事務所移籍が
かなり強引だったということから
この後に干されます。
テレビ局からは閉め出されるし。ラジオでも我々の曲はかからない。
このような状況になった時に
中村正人に
吉田美和が
自分たちでやろうといったそうです。
そしてドリカムは日本で事務所を設立して
最初の2年間は今までの不義理を
謝ってその数年後に注目されてきたということです。
ドリカムは業界の掟を
破ったと言われております。
また一部ではこのような言葉があると言われています。
ドリカムアレルギーというドリカムの曲を聞くと疲れるという意見について。
ドリカムの歌には幸せや夢といった
肯定的な単語が多く含まれています。
前向きとか頑張れとか希望とか夢とかを歌ってるの自体が苦手
DREAMS COME TRUEという人達に、何やら大変もやもやした、複雑な感情を抱いていた
このような言葉を聞くと疲れる
総称してドリカムアレルギーというみたいです。
ドリカムアレルギーいう言葉の背景には
人間心理があるということです。
物事を肯定的にとらえる
信じて願えば叶う
しかし全く逆の解釈もあります。
物事を否定的にとらえる
目の前の現実が厳しいと思う
正反対のふたつの解釈が存在します。
どちらがいいとか悪いとかといった話ではありません。
どのように解釈するのか？ということだと思います。
ドリカムという音楽バンドは
多くの人にメッセージを語り掛けるので
当然
同意あるいは共感しない人もいるということ
でしょうね。
この世界には表があれば裏があります。
支持する人がいれば支持しない人がいます。
僕はドリカムアレルギーという言葉を
はじめて知りました。
何かしら参考になっていただけることがあれば
何よりです。
最後までご覧いただきましてありがとうございました。