今回はスシローの件について書いていきます。高校生の母が週刊誌に対応したということと賠償について考えていきますので最後までご覧ください。
いったいどのようなことなのか？について。
ニュース記事を引用します。
翌30日、「スシロー」の運営会社「あきんどスシロー」の親会社である「フード＆ライフカンパニーズ（以下、F社）」の株価は暴落。一時は時価総額で170億円が吹き飛んだ。
「刑事と民事両方で訴訟ということになります。犯罪行為ですし、私達も商売のダメージを受けている状況ですので。そういう事実をちゃんと清算していただこうと、法に則って進めていく所存です」
動画の少年の本名や高校名は、すぐにネット上に晒された。本誌は、岐阜県内にある少年の自宅を訪れた。
インターフォンに向かって取材の趣旨を告げると、玄関のドアが開いた。少年の母だ。母は記者が質問する前に、深々と頭を下げた。
「今回は、もう……。皆さんにご迷惑をお掛けし、本当に申し訳ございませんでした」
長い髪を後ろで束ね、化粧っ気はない。淡い色で統一された装いは地味だが、少年に似て整った顔立ちだ。母は、赤ちゃんを抱きながら取材に応じてくれた。
ーー息子さんの状況は？
「（途切れそうな声で）あと先を考えずに、軽はずみな気持ちでやってしまって……。たぶん調子に乗っていたのだと思います。（息子は）自分がやってしまったことが大変なことになってしまって、どうやってお詫びすればいいのか、混乱している状態です」
ーースシローに謝罪に行った？
「私も一緒に行きました。本人に、相手様方の顔を見て頭を下げてほしかったのと、私たち両親もどうしても謝りたいと思いましたので、無理にお願いして、お詫びをする時間を作っていただきました」
ーー相手方は損害賠償を求めるなど、厳正に対処する方針ですが……。
「悪いのは私たちなので、反省してお詫びをすることと、あちら様や警察の判断におまかせして、償っていくことしか、私たちにできることはないと思っております」
母は記者の質問にさらに答え、「遠いところまでご足労いただき、ありがとうございました」と頭を下げながら、ドアを閉めたーー。
この内容をよむと
何やらこのペロペロ高校生を
擁護しているようにも
解釈できます。
この家族には小さな子供がいて
といったかんじでしょうか。
またこの記事では
息子が反省していると
ありますが
他の情報では
反省していないといった情報があるので
ココにも違和感です。
さらにこのような情報もあります。
「今後は、注文品が届いたときだけゲートが開くシステムを導入するなど、当人以外が寿司にさわれないシステムを導入するしかないでしょう」
F社に本誌が問い合わせると、電話がようやく繋がったのは、週末の夕方だった。
「取材だけでなく、お客様からのお問い合わせもたくさんいただいておりまして……。申し訳ございません」
専門家の意見ということではっきりとわかりませんが回転すしのシステムが崩壊する可能性があります。
スシローにものすごい迷惑を
かけております。
またこの件は
世界中に動画が拡散されている
日本の回転すしの信用が
なくなったとも考えられます。
さらにこの件について考えていきます。
今回の件の悪いもの達と賠償について。
今回の件ですが
醤油さしをなめ
ゆのみをなめ
回転すしにつばをつけた
高校生が悪いことは
当たり前です。
しかし動画を撮影していた
人間も同じ罪だと僕は思います。
また父親と母親も
責任を問われるべきです。
この高校生と
両親が一生かけて
償う必要があると思いますし
この動画撮影した人間も追求して
責任をとらせるべきだと思います。
この母親が謝罪したというのは
はっきりとわかりませんが
弁護士の入れ知恵
なのではないか？
という声がネット上でありますが
僕もその可能性が考えられます。
同情の余地は一切ないと思います。
外国でこの動画が広まって
回転すしの評判が
大きく下がったということは
大きすぎるとと思います。
今回は僕なりの
解釈を
お伝えしてみました。
最後までご覧いただきまして
ありがとうございました。