今回は少し前から注目されているテスラ缶というものについて調べて書いていきますので最後までご覧いただければと思います。
僕の考えはテスラ缶というのは単なる金儲けだと思います。
胡散臭いビジネスの匂い
※どのようなことなのか?について。
テスラジェネレーターとも呼ばれるこのテスラ缶だが、
見たところは英字のラベルが貼られた単なる黄金色の缶。
しかしこれをベッドの下に置いて寝るだけで、
「歯が再生する」「若返る」「病気が治る」「よく眠れる」などの数々の効能が得られるというのだから、俄かには信じられない話だ。
最近陰謀論界隈で持ち上げられているテスラ缶(お値段250万円)の体験会が行われた模様。
置いておくだけでどんな病気や怪我も治るとされているが、缶を開けると効果がなくなるので絶対に開けてはいけないらしい。
環境中に自然発生している生命力のエッセンス=ライフ・フォースエナジー
このライフ・フォースエナジーが濃縮されたものがテスラ缶(メドベッド)に入っている
テスラ缶をベッドの下に置くと体の細胞が修復や再生される
免疫力向上、細胞を再生や修復、老廃物を排除、炎症の減少、若返り効果、脳の修復、精神が安定する
※意味不明です。
「開けると効果がなくなる」ともいわれるこのテスラ缶の気になるお値段だが、
なんと1個で250万円。
ちなみに“テスラ”という名称だが、エジソンのライバルとも言われた19~20世紀の発明家、ニコラ・テスラから来ているようで、
あの有名な電気自動車メーカーとはまったく関係ないようである。
名前に「テスラ」と付いていますが、ハイテク企業のテスラ社は無関係
テスラ缶を開けてみたところ中身がセメントだった!?
「開けると効果がなくなる」「手軽に開けられない高額設定」という2つのポイントだ。
ただ、そこで効いてくるのが1缶250万円という値段。一般庶民からすればとんでもなく高額な価格設定は、
このような発作的に開けてしまいたくなるといった欲求に対しての“抑止力”になっているというのだ。
ベッドの下に置く電磁波の発動機のことをメドベッドジェネレーターと呼ぶ
ジェネレーターは250万で超小型缶は約7万。
テスラ缶は7万円の廉価版もあり、250万円という高額な価格設定は「廉価版を安くみせるため」
「先に廉価版を買って効果を実感できなかった人に『高い方なら…!』と思わせるため」と言われています
テスラ缶の販売元について。
吉田総合研究所というところが
販売元になっています。
ここでは
緊急放送とか銀河連合とか
いっています。
全く意味不明な
当たらないおかしいやつですね。
僕の解釈ですが
このような商品は買わない方がいいと思います。
メドベッドというものも
万病を治したり若返ったりする効果のある
とか言われておりますが
全く科学的に根拠がないということです。
おそらくこの商売の仕方は
古くからある壺を売る商売
霊感商法と古典的な方法を
使っていると僕は思います。
テスラ缶という
霊感商法に似たものだと思います。
今もあるみたいなので
注意が必要だと思います。
最後までご覧いただきましてありがとうございました。