今回は嫌なことを忘れるということについて考えて書いていきますので最後までご覧いただければと思います。
Contents
忘れたいことを忘れる方法を知りたい件について。
怖い話を聞いてしまった!怖いことを忘れる方法
怖い体験がトラウマになっているから、完全に忘れる方法を知りたい
1つ目は、怖い話や怖い映像を見てしまったときの怖いこと。
2つ目は、実際に怖い体験をしてしまったときの怖いこと。
忘れたいことといっても二種類あるということです。
そもそもなぜこのようなことになるのか?
ということを考えていきます。
怖いもの見たさとは何か?
「怖いもの見たさ」
怖いもの、恐怖心を煽るものに対して、好奇心がそそられるさま。怖い反面、興味本位で覗いてみたくなるさま。
感情は人の本能と言ってもいいと思います。
怖いと感じたとき、好奇心がそそられる
怖いの見たくない、いやだ、後悔する、見ちゃダメって思うのにそそる
心理的には
自分の行動や判断は自分で決めたいという心理的リアクタンス
禁止されると余計にしたくなるカリギュラ効果
ということです。
怖い話を知りたい人間はサイコなのか?
サイコではありません。別の理由があります。
何故怖い話をしりたいのか?
人間は恐怖してしまうのでしょうか?
動物の危険察知能力と関係があります。
怖いという感情が芽生えれば、動物は常に警戒しながら行動できる
恐怖心があるからこそ、いざというときも迅速に対処できるんですね。
不安と恐怖の違いについて。
対象がないかあるか
「考えないようにする」だけでは余計に意識してしまうので、具体的に何かを考えたり行動して気晴らしできるようにしてみてください。
恐怖心の原因が幽霊やお化けの場合、いったいどんな危険があるというのでしょうか?
人間には恐怖の対象を確認することで安心したいという心理が働くから
恐怖の対象を確認することで『それはどれくらいの規模なのか』
『自分にも危険が及ぶのか』といった情報が欲しい
情報が手に入れば、たとえ危険が迫っていてもおおよその対処ができるため、恐怖心もおのずと和らげる
しかし幽霊について
は把握できません。
幽霊の場合、その危険がどれほどなのかを把握することができません。
どんどん悪いイメージが膨れ上がってしまうため、あなたは恐怖心に支配されてしまう
幽霊やお化けといった非現実的な存在は、科学的に証明することができません。
この事実を言い換えるのなら、幽霊は実在しないということになります。
たとえ怖い話や怖い映像をテレビで見たとしても作り話だと思えるようになれば恐怖心に支配されることはなくなります。
恐怖を与えられているということ。
今まで何度も怖い話を聞いてきたけど、結局、1度も幽霊とは出会わなかったという体験談
本当に幽霊が視えると言いつつ、結局は霊感商法で捕まった人たちが大勢いるという事実
※このことが最も怖いと思います。
単なる金儲けということです!
テレビの怖い映像で登場する幽霊は役者さんの演技力とメイクで表現されたエンターテイメントという事実
演出です。
怖い話や怖い映像に動じなくなる
幽霊にまつわる怖い話に動じなくなります
悩みはなくなる
しかしこうではない
全く違った
現実的な話ということ!
怖いものを見た後の対処法について。
実在するはずのない幽霊を見てしまった
生きた人間によって引き起こされた恐怖(暴力、ストーカー)
対処法は、110番通報しかありません。
「えっ?ストーカー被害や暴力事件なら分かるんだけど、幽霊を目撃したときも110番通報していいの?」と思うところなのですが
もしかすると幽霊ではなく、不審者の可能性もありますよね?
※不審者の方がよほど
怖いということです。
110番通報は恥ずかしいと思う
のであればそこまで深刻な状態ではないということです。
また今回のリサーチで
このような投稿を
見つけました。
嫌な事の忘れ方や嫌なことを忘れる方法について。
問いかけ:忘れたいことを忘れる方法はありますか?
答え:今の仕事や生活に打ち込む事だと思うんです。
普通、日常を心身ともにイケイケで生きていれば、
必要のない連想やそれに伴う嫌な感情に惑わされる事はだいぶ無くなると思います。
思考も肉体も働き続けている状態ですね。
僕個人の方法としては、逆に、その忘れたいことを、人に発表するつもりで、
文章なり歌なり漫画なりにするんです。
それがどれだけ辛く悲しい事であるか、場合によっては大袈裟に、
尾ひれもつけたりしながら、誰もが自分の思いに共鳴し涙を流してくれる様にドラマチックに描くんです。
それを一世一代の作品にするつもりで。
つまり、その嫌な思いを冷静に噛み砕いて消化していくんですね、
自分の中で。そうすることによって、忘れるというよりも、その思いが自分にとって苦痛ではなくなってきます。
これは一般人の答えでした。
最後に僕なりに思うことを
書いていきます。
忘れたいのに忘れられないという悩みについて。
僕もみなさんも
忘れたいけれど
忘れられない悩みを
抱えて過ごしていると思います。
そのような悩みをどうするのか?
というのは
答えは自分の中にしかないのかなと思います。
実はこのようなことをきいて
やはり答えがなかったなと
思って
自分の中に答えを探していただけるように
あるいは
そのような気が付くことになっていただければ何よりです。
最後までご覧いただきましてありがとうございました。