資本主義と人間の幸せについて考察!

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今回は資本主義と人間の幸せという内容について考えていきます。ものすごく難しい問題です。資本主義は一体どのようにして始まったのか?ということや終わりに向かっているということや人間の幸せについて考えて書いていきますので最後までご覧いただければと思います。

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資本主義の始まりと終わりについて。

僕たちが生きている社会は資本主義社会です。このような話は難しいですが、いったいどのようにして始まりどこへ向かっているのか?また終わりが近いのではないか?といったことも言われております。資本主義の始まりから終わりの可能性について僕がいいなと思ったものがあるのでそのことについてここから触れていきます。

世界一貧しい大統領が語った感動的な話について。

snsに世界一貧しい大統領が演説しているものがありました。その内容についての要約をここから書いていきます。この大統領はお金あるいは資本主義についてどう解釈されているのか?ということがすごくいいです。

人類は市場と競争社会から文明を作った。そしてそこから世界に広がっていったものがグローバリズムである。

競争社会の中で世界を良くしていくことはできない。今の課題は世界中の政治を見直す必要があるということである。

人類は社会をコントロールできずに社会にコントロールされている。

人類は幸せになるために地球にやってきた。

人生は短いがそのプロセスに価値がある。

人間は不必要なものを買うために働く。

消費が社会の大きな原因となっているから。

要約するとこのようなことです。人間は競争社会をつくって、自分たちが作った社会に対して制御不能になっているということです。本当は幸せを追求していくものですが、消費すること自体が社会の大きな原因になっていると言っております。僕たち日本人は資本主義の中にどっぷりつかっているのでこのようなことはなかなか分からないし、そもそもこのような発想もないとも思います。

しかしこの大統領の言っていることは本当のことだと僕は思います。このことを理解したとしても僕たちは現実社会の中で生きています。いったいどうすればいいのか?という僕なりの考えをここから書いていきます。

グローバリストが考え出した資本主義とどう向き合うかが大切だと思います。

この世界は一部のグローバリストというものが動かしています。まずはこのことを理解します。そのことを踏まえたうえで考えていきます。

●今の時代はお金がなければ生活できませんが実際は消費過剰の社会になっているということです。

人はなんのために働くということですね。消費するためではありません。幸せに生きるためです。現実がどうなっているのかということを意識しつつ幸せになるにはどうすればいいのか?つまり金融支配の資本主義とどう向き合っていくのか?ということが問われる時代だと思います。

僕は少し前から本当に欲しいものはお金を出しても買えないと感じています。幸せ・やりがい・生きがい・分かり合える仲間というものです。

仕事をしながらこの理想に近ずければ何よりだと思います。

今回の記事が何かの参考になっていただければと思います。最後までご覧いただきましてありがとうございました。

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