今回はガ―シーが国会議員資格を失い除名された件について考えて書いていきますので最後までご覧いただければと思います。
いったいどのようなことなのか?について。
ニュース記事を引用します。
国会への欠席を続け、懲罰処分の陳謝に応じなかったガーシー議員は、15日の参議院本会議で除名され、議員の資格を失いました。
国会議員の「除名」は、72年前の1951年以来、今の憲法のもとでは3人目です。
政治家女子48党のガーシー参議院議員は、去年7月の初当選のあと、一度も国会に登院しておらず、
懲罰処分の「議場での陳謝」に応じなかったことから、参議院懲罰委員会は、
14日、最も重い処分で、議員の資格を失わせる「除名」とすることを全会一致で決定しました。
参議院によりますと、去年7月の初当選のあと、一度も国会に登院しなかったガーシー氏には、
議員の給与にあたる歳費やボーナスにあたる期末手当など、あわせて2013万円余りが支給されているということです。
ただ、除名され議員の資格を失ったことから、
今月分の歳費と「調査研究広報滞在費」は在職日数に応じた日割りとなり、
参議院はすでに支給された今月分のうち68万円余りを返納するようガーシー氏に求めるとしています。
ガーシーが除名されたことに
ついては
意見が分かれているということです。
ガーシーは陳謝動画を
だしていますが
受け取ってもらえなかったということ。
直接国会で
謝罪するということを
自分が守らなかったということが
おかしいので
まあ陳謝動画
うけとられないということですね。
ガーシーがなぜ日本に帰国しないかということが
疑問です。
警察に逮捕されるからとか
借金があり追われているからとか
いわれていますが
要するに自分のことだけを
考えているということです。
もしも本気で
議員をやるのであれば
日本に戻ってきて
陳謝することもできたはずです。
しかししなかった。
つまりガ―シーは
議員を本気でやろうということはないと
いうのが本人の考えということ。
※あるいは周囲の考えということ。
立花孝志に
帰ってこないでもいいとかと言われていた
ということ。
今までの歳費を返すと言っていますが
そういうことではないと思います。
また
ガ―シーは一回も
国会に来ないにもかかわらず
2000万円の報酬があるということも
おかしいと思います。
ガ―シーが日本に帰らないのは自分の保身あるいは
立花と帰らないでいいということになっていたということであれば
全く国民の期待に応えない
議員なので
除名で当然かと思います。
ガ―シーに票を入れた人は政治家の
暴露を期待していたにも関わらず
全くそのことをしなかった。
ガ―シーはNHK党の注目を集めるためと
NHK党が政党助成金を
得るための役割だったということが
分かります。
ガ―シーは一回も
国会に来ないにもかかわらず
2000万円の報酬がある
という部分が
今回非常に
おかしいと思いました。
居眠り議員
体調不良でこない議員とか
無免許運転した議員とか
仕事しない議員を今回
まとめて
どうにかできないものかと思います。
僕はガ―シーの除名には
賛成です。
議員として全く仕事していないから。
あと僕が除名したほうがいいと思う議員がいます。
自民党の片山さつきです。
ひき逃げをして国会議員を続けることがおかしい。
マスコミは報じませんが・・・
秘書がひき逃げし車両に片山も同乗していた
「私は仮眠してたから何も知りません。詳細はドライバーに聞いて下さい。」
これで終わり!
国民を人とすら思わないということです。
政治家としてではなく
人として
おかしいとしか思いません。
おかしい国会議員が多いです。
ガ―シーの除名と
片山さつきも除名してほしいと
思いました。
最後までご覧いただきましてありがとうございました。