今回はあおぞら銀行について調べたことを書いていきますので最後までご覧いただければと思います。
Contents
ご判断はお任せいたします。
この話で
あおぞら銀行を推奨しているわけではありません。
いろいろなことが
言われているので
いったいどのようなことなのか？
ということを調べたことなので
ご判断は
お任せいたします。
そのことを
ご理解の上よろしくお願いいたします。
あおぞら銀行がやばいという件について。
あおぞら銀行がやばいと言われています。
いったいどういうことなのか？
悪いことなのか？とも
思いますが
実はいいことが
今回は注目点だったりもします。
いいところはどこかについて
ここから触れていきます。
あおぞら銀行bank支店の金利が非常に高いということ。
あおぞら銀行bank支店のネットバンキングサービス
金利がいい意味でやばい
高金利って噂だけど
あおぞら銀行のbank支店の普通預金の金利はずば抜けて高い
結論からいうと、0.2％。
他の銀行口座に預金したときと比較すると
あおぞら銀行 0.2%
ソニー銀行 0.001%
セブン銀行 0.001%
auじぶん銀行 0.001%
楽天銀行 0.02～0.1%
イオン銀行 0.001～0.1%
このようなことから
何かしら
悪いことがあるのではないか？
とも考えられます。
デメリットについて
調べてみました。
あおぞら銀行のデメリットについて。
口座開設まで時間がかかる
bank支店での口座開設には「アプリでの口座開設」と「インターネットでの口座開設（郵送）」の２通り
現在申し込みが急増し
アプリでは申し込みからキャッシュカードが届くまでに、3週間ほどかかる
郵送ではなんと1か月かかる
待たされるということ。
あおぞら銀行のbank支店では、他行宛の振込手数料が無料になる条件が厳しい
以下3点の条件を満たすと、翌々月の振込手数料が月1回ずつ無料になります。
投資信託残高と預金残高の合計が500万円以上
Visaデビット利用が1回以上
投資信託残高があること
各条件ごとに月1回無料になりますので、最大3回無料になります。
他のネット銀行に比べると条件が厳しい
通帳発行がない
ネット銀行では通帳発行がないところも多い
あおぞら銀行bank支店でも通帳は発行されません。
通帳のあるなしは判断が分かれるところです。
入出金の明細はネットでわかります。通帳を紛失する心配もありません。
通帳がなくても不便と感じない人もいますが、紙の通帳じゃないと困る人にとっては大きな不安
インターネット環境やスマホが必須
あおぞら銀行のbank支店はインターネットが主体のシステムです。
有人店舗もありますが、数が少ないうえに窓口で現金の取り扱いなし。
よスマホやパソコンなどが使えるネット環境が必要
ここまででそこまで
悪い話がありません。
このような噂があるので
そのことを
考えていきます。
あおぞら銀行が危険とか危ないという噂は本当か？とその出所について。
あおぞら銀行金利が良すぎてちょっと怪しい
潰れる危険
この噂はこのことも関係しているということです。
前身の銀行が破綻した
あおぞら銀行が潰れるという話題になるのは…
前身である日債銀（にっさいぎん）「日本債券信用銀行」が経営破綻した
バブル崩壊とともに経営破綻し、あおぞら銀行と行名が変更されたみたい
日本債券信用銀行時代の1998年に一時国有化され、その2年後に再民営化しましたが、
この際に整理回収機構から2,600億円の公的資金を受け入れています。この公的資金は2015年に完済しています。
破綻したのは事実ですが、2015年に借金をすべて返しています。潰れる心配はないということ。
あおぞら銀行大手の銀行と比較しても経費率が低く抑えられています。
なぜ経費率が低いかというと、
有人店舗のATMをすべてゆうちょ銀行のATMに置き換えたり、
他行では当たり前の住宅ローンやカードローンといった金融商品を扱わないから
もしもあおぞらら銀行が潰れても
1預金者あたりの元本1,000万円までは戻ってきます。
普通預金金利0.2%という利用するというのが得だと思います。
ただし
普通預金金利0.2%はいつまで続くかわかりません。
高金利が続く保証がない
ですが
今のところ懸念することはないのではないかな？
と僕は思います。
あおぞら銀行を利用するかしないかという判断は
お任せいたします。
最後までご覧いただきましてありがとうございました。