世界の基軸通貨ドルの終わりと99%の日本国民が知らないヤバイ話について。

Pocket

今回は難しい世界経済の話を真剣に考えていきますので最後までご覧いただければと思います。

スポンサーリンク

いったいどのようなことなのか?について。

アメリカの銀行が
経営破綻したということが
注目されています。

そしてここからクレディスイスも破綻する可能性が高いということです。

UBSがどうにかできる
問題ではないと思います。

つまり今までのアメリカのドル基軸通貨

ペトロダラー体制が
終わるということを
示唆していると思います。

この後どうなっていくのか?ということは
分かりません。

ロシアや中国といった
BRICS

インドも含まれる時代になると
も言われていますが
どうかわかりません。

しかし世界では

英独含む18ヵ国の銀行が印ルピー決済開始しているということで

あきらかにドルから

離れているということが分かります。

ドルから離れていくというなかで
このような情報がありました。

英国やドイツなどの銀行も参加している
昨年からの対ロシア制裁からの、ロシアのドル離れとはまた別に、世界全体でドルからの離脱が進んでいる状況

インドルピーでの国際決済システムに世界 18カ国の銀行が参加

ということが報じられた。

難しいですが

ボストロ・アカウント

銀行間取引での資金決済を行なう先方の決済口座です。または相手銀行が外国に現地の通貨で保有する決済口座になります。

というみたいです。
このことに参加した国が分かっています。

ドイツやニュージーランド、イギリスなどの西側諸国の銀行も含まれています。

ルピー専用のボストロ・アカウント口座の開設を許可された銀行のある国

・タンザニア
・ガイアナ
・オマーン
・ケニヤ
・イスラエル
・ロシア
・ウガンダ
・マレーシア
・セーシェル
・ボツワナ
・モーリシャス
・シンガポール
・フィジー
・ミャンマー
・スリランカ
・ドイツ
・ニュージーランド
・英国

なんと日本の名前がありません。

日本はこれからどうなるのでしょうか?

ここ最近は

中国やロシアを中心にドルを経由しない取引は拡大

しかしドルに

とらわれるところは

経済的に破綻します。

アメリカとともに
日本は
終わっていくと思います。

今WBCで大騒ぎしている
日本は
崩壊する前の
楽しみなのかな?
と僕は思います。

何かしら参考になっていただけることがあれば何よりです。

最後までご覧いただきまして
ありがとうございました。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする