今回はWBCの裏側の日本の動きについて考えて書いていきますので最後までご覧いただければと思います。
いったいどのようなことなのか?について。
スイス最大の銀行UBSが
クレディスイスを20億ドル以上で
買収することに合意
UBSがクレディスイスを買い取ったが
UBSの方の倒産保険(CDS)も上げっています。
※これはAT1債の懸念があるからです。
クレディスイスは預金解約が続いて続々と資金が流出し
スイス中央銀行が資金援助したが、それでも解約が相次いぎ
UBSの資金も流出
の心配もあります。
UBSも危ない可能性があります。
クレディスイスの株を持ってる人は買収でUBSの株を代わりに貰えた。
クレディスイスのAT1債を持ってた人は紙屑になった。
AT1債はハイリスクなので
紙くずになることがあるということです。
またクレディスイスのAT1債を持ってた人は紙屑ということから
他の銀行も
危ないのではないか?
という懸念が出ております。
アジアの銀行にも
AT1債があり
これが
暴落する
可能性が考えられています。
米連邦準備制度理事会(FRB)と日本銀行、欧州中央銀行(ECB)、
イングランド銀行(英中央銀行)、カナダ銀行(中銀)、スイス国立銀行(中銀)は19日、米ドル・スワップ取り決めの下で、
ドルの流動性供給拡充に向け協調行動を取ると発表した。
なんとかしてアメリカのドルを戻そうとしている
ということが考えられます。
そのようなときにこのようなニュースがありました。
ウクライナに総額76億ドルの支援を決めている。
ウクライナを訪問した岸田文雄首相は21日午後(日本時間同)、
首都キーウ(キエフ)で同国のゼレンスキー大統領と会談した。岸田首相はロシアの侵攻を受けるウクライナへの追加支援策として
日本は既に人道支援などに計71億ドルの拠出を表明しており、
今回の計5億ドルの追加支援で支援総額は76億ドル(約1兆円)規模に拡大する。
今現在
西側ウクライナを含む日本も含めて
ドルの価値を失っている。
アメリカ経済の破綻
そして
スイスの経済破綻ということ
で日本も懸念される状況会にあるなかで
岸田は何をしているのか?
※日本のスタンスは
中立であるべきです。
ここ最近では
うとろの関係は
和平に急速に進展しようとしている。
そこに岸田が
お金を投入した。
どう考えても日本は西側ではなく
BRICSサイドに回らないと
経済が破綻する
なかで
アメリカあるいは
西側についていく。
BRICSサイド
つまりプーチンは
日本の動きをみているが
日本が
ウクライナ
つまり
西側に経済援助したということは
BRICSサイドにはつかなかったと判断されると思います。
岸田とゼレンスキーの背後には
宗主国
アメリカの存在があり
日本あるいは岸田に
資金援助するように
言ったと考えられます。
WBCの裏側で
このようなことが起きていたということですね。
非常に良くない方向に向かっています。
何かしらのお役に立っていただければと思います。