ダイヤモンドの価値とは何か?を考察!

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今回はダイヤモンドについて調べたことを書いていきますので最後までご覧いただければと思います。

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ダイヤモンドの別名や屈折率について。

鉛筆の芯や炭と同じ炭素原子からできているにもかかわらず、
自然界の物質の中で最も硬く、かつ、きらめく光を放つダイヤモンドは、別名「金剛石」ともいわれる。

ダイヤモンドの屈折率は2.42です

このことから

ダイヤモンドがすごいと思うかもしれません。

ここから本質に
ついて考えていきます。

※ちなみにダイヤモンドの屈折率がどうのこうのと
いう人は本当のことが分かっていません。

ダイヤモンドは高価だという幻想
ダイヤモンドの色や輝きは主に光の分散

といった根拠不明なことを
いっております。

ダイヤモンドの価値とは何か?

ダイヤモンドの価値とは何か?

ということについて

答えられる人は少ないと言われています。

ダイヤモンドに価値があると思うのは

デビアス社の広告マーケティングということ。

実際は

希少性があるわけでも、価値があるものではなく、広告で作り上げたブランディング手法

です。

価値があるかのようにみえるだけということです。

デビアス社 は、政治家セシル・ローズにより1888年に設立され
この背後には
ロスチャイルドです。
デビアス社を主要な株主
ユダヤ人富豪オッペンハイマー
ただの石ころを高額で売りつける

これが

ダイヤモンドの正体です。

このことが
分かると
非常におかしいことが
分かります。

ダイヤモンドの価値が暴落している件について。

ダイヤモンドの価値が暴落しているということが
言われますが
おかしい話なわけです。

驚くことかもしれませんが
ダイヤの原価はゼロ

ダイヤなんてただの石ころ

ただの石ころを磨いて
色んな業者の手に渡り
最終的に
小さな石が
何万円もの価値をもつ

最初は価値のなかったものが、
加工業者や卸売り業者や小売り業者を
わたりあるいて大きな価値を持ちます。

ダイヤをどこで
買うのかということで
全く変わってきます。

入手経路によって
ダイヤの値段が決まる。

流通の末端にいる消費者は
高値で買うしかない。

卸業者とつてがあれば
破格で買える。

全く同じものなのに、
買う場所が違うだけで値段が変わる

結婚指輪は奮発して給料3か月分

というマーケティングです。

このことで
すごい値段がついてる

ダイヤモンドの価値が暴落していることに動きを見せました。

中国で作られている人工ダイヤモンドは専門家が見分けられないほど精巧になっています。
デビアス社は
フェイクダイヤを判別する鑑定士を育成するため、大学を創設した

このような情報もおかしいわけです。

長年ダイヤモンドを鑑定してきた専門家でも研究室で作られた人工ダイヤと、地中から掘り起こした天然ダイヤの区別がつかなくなってきた
人工のダイヤモンドは現在1%ほどのシェアしかありませんが、2020年までに7.5~15%に急増する
2015年の調査では、上海で本物として売られていたダイヤモンドの14%が人工ダイヤでした。

ダイヤモンドは無価値ですので
専門家が真面目に答えるということ自体がおかしい。

さらに
デビアス社
ダイヤモンドの大学を創設

は自分たちの利権を
守るためということだと思います。

実は
ダイヤモンドよりも
価値があると言われてるものがあります。

ここからそのことについて

触れていきます。

モアサナイトとダイヤモンドの比較について。

モアサナイトは
鉱物の一種である
別称モアッサナイト、モアッサン石。-

実はダイヤモンドよりも
素晴らしいものがあります。

モアッサン石はダイヤモンドとケイ素の間のような性質を持ち、
透明度や硬度の高さなど、ダイヤモンドと性質を同じくする部分が多くあります。

ダイヤモンドのモース硬度は10で天然石の中では飛び抜けて高い数値ですが、
モアッサン石の硬度は9.25であり、
ダイヤモンドには劣るものの非常に高い数値となっています。また、ダイヤモンドの屈折率は2.42ですが、
モアッサン石の屈折率は2.65~2.69であり、ダイヤモンド以上。

丁寧にカットされ磨きあげられたモアッサン石は、人間の目ではダイヤモンドとは区別がつかいない

モアサナイトとダイヤモンドは大差がありません。

しかし
ダイヤモンドばかりが注目される理由は

デビアスのダイヤモンド・カルテルのせいで人為的に高騰
ダイヤモンドのイメージはマーケティング戦略

生来的な価値や希少性を理由とするものではない。

デビアスは「ダイヤモンドは永遠と愛の象徴」として、映画の中で結婚祝いとしてダイヤモンドを使ったり、
有名人を起用し雑誌や新聞中にダイヤモンドのロマンチックな面を想起させるストーリーを掲載したとのこと。
これらのマーケティングによって、人々に「ダイヤモンド=永遠の価値」というイメージを植え付けることに成功した

ダイヤモンドの結婚指輪は給料3カ月分の価格
という謎。

ダイヤモンドがただのきれいな石
数カ月の時間と労力

のはずがない。

よりよく生きるにはどうしたらいいのか?

ダイヤモンドを買うお金で他のことができる。

新婚旅行に行ったり、
新しい生活に必要な車や家具を購入したり、

したほうがいいということです。

ダイヤモンドという幻想を
見ているということです。

この話は有名な話であり
一部の人たちの間で
語られています。

何かしらの参考にしていただければ
何よりです。

最後までご覧いただきまして
ありがとうございました。

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