今回は維新の会が支持される理由と懸念される状況について書いていきますので最後までご覧いただければと思います。
いったいどのようなことなのか?について。
ニュース記事となっていたのでそのことについて考えていきます。
日本維新の会が大きな顔をしていられるのは日本のメディアが原因
※維新の会が活躍するのは
在阪放送局
がB層をうまく取り込んでいるからでしょうね。
※吉本興業も
うまく利用して
B層のとりこみに
上手くいっているということ。
統一地方選は前半戦が終わり、投票率が低下する中、自民党が過半数を獲得。その補完勢力である「日本維新の会」が議席を倍増させた。
岸田政権に批判的な層や、今の日本社会を変えなければいけないと考える勢力は、投票を棄権するか維新に騙されている
その原因は、メディアが日本経済の危機的状況を正しく伝えていないことにある。
状況は深刻なのに、メディアは、ひたすら「インバウンドが増えた」などと表層的な報道ばかり垂れ流している。
※日本の大きな比重は内需ですから。
この考え方が
非常に疑問です。
危機感がないのがまさに危機なのだ。「安倍・高市」による放送事業者への“脅し”が強烈に効いた結果だろう。それが、今回の選挙結果になったのではないか。
実際、日本経済の状況は相当深刻だ。
エネルギー関連では、再生可能エネルギーが進まず、化石燃料のほぼ全量を輸入に依存している状態だ。
インバウンド需要が伸びたといっても、貿易収支が最大約4兆円改善する程度で、貿易赤字の膨張は極めて危機的である。
結局、メディアが日本の産業衰退の原因に深く切り込み、政策転換を促すような報道をしないから、
安倍・菅政権で蜜月関係を築いてきた維新が大きな顔をしていられる。
いまや政府・日銀は金融政策の柔軟性を失い、アベノミクスの行き詰まりは明白。維新は、破綻した政策を追認しているだけ
※※
さらに、維新が掲げる「身を切る改革」は、既に失敗済みの新自由主義そのものだ。
緊縮財政を徹底
地方の緊縮財政
地域経済は冷え込むというこ
地方経済の再生が必要ということです。
維新の成長戦略はカジノIRと大阪万博というイベント頼り。インバウンド頼みで一過性の成長戦略しか持ち合わせていない
※日本国内の経済の好循環には
内需が必要ということ。
そのことが
全くないということ。
そして僕が
一番懸念することがこのことです。
※維新の会の問題点について
憲法改正と
緊急事態条項に前向きということです
自公カルト政権と維新ではもうお先真っ暗な国
維新の会=自民党なので
緊縮財政や
改憲しようということに
要注意が
必要ということです。
日本国民全員が
よりよく過ごしていけることを目指していくためには
維新の会の政策ではよくないということです。
このことにひとりでも
多くの人が
気が付いていただければと思います。