最高裁の知られざる裏事情と正体は何か?について。

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今回は最高裁について調べていきます。いろいろとおかしなことがあるということが注目されているのでいったいなぜなのか?ということを調べてみたら分かったことがありますので最後までご覧いただければと思います。

★わざと話を難しくしているという意図も見え隠れしますので分かりやすくお伝えしていきます。

辺野古の基地建設で
最高裁がおかしいということが
注目されています。

僕もおかしいと思うので
調べてみました。

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3つの意見と有益な情報について。

【意見】

政府と沖縄県が裁判で争って沖縄県が勝つことは基本的にない。
日本の裁判所の仕組みがこうなっているから、政府の主張を認める判断しか示されない

【意見】

最高裁は政権にそぐわない判断をすることはない。

このような状況である以上は
政権交代しなければ
最高裁の正しい判断といったものなど
ないということです。

【意見】

沖縄は日本の国の領土である

このような情報があります。

最高裁は法の番人でない

政治権力の番人

最高裁長官は内閣が指名し,天皇が任命する。
最高裁の長官以外の裁判官は内閣が任命する。
下級裁判所の裁判官は、最高裁判所の指名した者の名簿によって内閣が任命し、十年ごとに再任される。
最高裁が指名する名簿を作成するのは最高裁事務総局。
再任も含めて下級裁判所裁判官の人事権は最高裁事務総局が握っている。
つまり、裁判官の人事権を握っているのは内閣=政府=政治権力である。

★このことから
最高裁の判決は
内閣あるいは政府に
都合のいいこととなるということが分かる。

最高裁事務総局のメンバーの出世には政府=政治権力が必要。

裁判官が政治権力にひれ伏す

最高裁に至ってはすべての裁判官が内閣の指名または任命によって就任している。

内閣は内閣にとって都合の良い人物を最高裁裁判官に据えるだろう。

裁判所の判断は絶対でない。

裁判所は政治権力機関

★このことから
最高裁の判断が正しいわけでもなければ
平等でもないということが分かります。

ということで
このようなことに話がつながります。

辺野古の海底に広がるマヨネーズ状の地盤
杭を何本打ち込んでも海底にめり込んでいきます。

1000兆円お金を投入しても完成しないということ

このような状況の中で

自民党の何もわからない政治家は

理解不能なことを言っております。

辺野古の基地を作ろうとしても作れないが
そこに時間とお金を無駄にしている

土建会社の見返りあるいは
キックバックがあるのかもしれない

最高裁が政権と一体と言うことはいくら騒いでも政権の権力には勝てない

政権交代して変えるしかない。

この構造は自民党・安倍晋三の時から
なのではないか?と僕は思います。

この観点からも
自民党政権の交代が
必要であることが分かります。

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