今回は麻生太郎の炎上した発言について考えていきます。違和感が非常にある内容ですので細部を考えていきます。
いったいどのようなことなのか?について。
ニュース記事を引用します。
自民党の麻生太郎副総裁は17日、福岡市で講演し、
自衛隊の体制強化の必要性に言及した。北朝鮮の弾道ミサイル発射や、台湾有事の可能性といった日本を取り巻く安全保障環境の変化に触れ
「今までの状況と違う。戦える自衛隊に変えていかないとわれわれの存立が危なくなる」と述べた。
自衛隊の体制強化には憲法改正が不可欠だとの考えを表明。「残っている問題はたくさんあるが、現実的なものにすることが政権与党の仕事だ」と強調した。
統一地方選前半戦の道府県議選で、自民が総定数の過半数を確保したことを念頭に、
防衛費増額や反撃能力(敵基地攻撃能力)保有の方針が国民に受け入れられつつあるとの認識も示した。
防衛力強化の取り組みが岸田政権下で実現したとして「岸田文雄首相は安倍晋三元首相にできなかったことをしている。リーダーシップは安倍氏よりある」と語った。
そもそも北朝鮮からミサイルとんできていないですからね
この発言の中にある言葉が非常に
理解不能です。
今までの状況と違う。戦える自衛隊に変えていかないとわれわれの存立が危なくなる
われわれとは誰のことなのか?
日本あるいは
日本国民のこととは思えない。
憲法9条があるからです。
このことから
考えられる可能性としては
このわれわれは
憲法改正を願う人間
あるいは
改憲することで
なにかしら
大きな利益を
える
人間をさしているのか?
有事で儲かる
物がいる。
軍需産業利権のことを
指していると考えられます。
自民党は宗主国に対して
多額の防衛費を積んでいる。
安倍晋三も防衛費を積んでいたが
岸田はそれ以上かもしれない。
専守防衛は堅持する
不安につけ入り危機を煽るばかりで外交
など全くしていない。
自民党の本音が
自衛隊を有事に使えるようにすること。
もっといえば
日本の自衛隊を
外国で
他国の領土に押し入って●すということを
しようとしていると考えられる。
自民党が国民のことを考えてはおらず
防衛費を大幅に増やせればいいし
有事に自衛隊を使えればいいということが
目的であるとしか考えられない。
日本の本当の国難である
少子化問題に対処しない
自民党は一刻も早く
政権交代する必要があるということです。