自分を許すということや許せない心理はどこからくるのか?

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今回は自分を許すとか失敗とかということについて思うことをお伝えしていきますので最後までご覧いただければと思います。

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自分を責めることあるいは自分を許せないということの原因について。

子供の頃に
何かしらの失敗をしたことは
誰しもがあると思います。

今でも数々の失敗をしている僕ですが
子供のときには
色々な失敗をしていました。

その都度親や大人に
注意されます。

どうしておまえは毎回そんなに注意力がないのか、うっかりにもほどがある

とか

子供ですよ。

そんなことがあり
委縮してしまう性格になる。

世の中にはがんばってもどうにもならないことがあると
子供の頃に思いました。

もしも自分が
大人になったら
このようなことを
他人には言わないように
と心がけていました。

また子供の時も
大人になってからも
何かしら新しいことをするときは
慣れていないから
うまくいきません。

理解するためには時間がかかる
そしてうまくいかないことが
多いということです。

そんなときは
自分を責めるということではなく

ましてや
他人と自分を比較することなどではなく

少しでも
過去よりも
成長したと
おもえばいいと思います。

僕も
このように思っておりますし
みなさんも
このように
考えていただければと思います。

よく他人の不幸は蜜の味とかいいますが
論外だと思います。

みんなそれぞれ頑張ってやっているわけですから。

そんななかで
失敗した気持ちを少しでも
くみ取れるような
人が人間的に器が大きいと思います。

失敗を許すことができる心の広い人間になりたいと思いますし
そんな人は素晴らしいなと思います。

また違った角度からこのようにも
考えられます。

自分を許すということの大切さについて。

何かにチャレンジしたら
失敗がつきものです。

失敗したらまた次頑張ればいい。

必要以上に
落ち込むこともないということです。

実は
人間はうまくいっていないときこそが大切であると
言われております。

人間というのは逆境の時にその真価が見える

本当に大事なことは上手く行っている時よりも、上手く行かない時、その時、如何に腐らず、投げやりにならず、善いタネを蒔き続けられるか、
幸せになる為に大切なこと

趣味でも
習い事でも
勉強でも
仕事でも

頑張ってすぐに結果が出ることは
ほとんどないと言われています。

辛い時こそ
投げやりにならず、タネを蒔いてゆく
タネを蒔き続けること

上手くいかなくても
頑張っていれば
幸せになることができる

ということです。

何かに悩まれていたら
このように思っていただければと思います。

いつもコンテンツを聞いていただいて
いることに感謝しているので
僕はみなさんに対して
このように思っております。

僕の考えなので
何かしら思っていただけることが
あれば何よりです。

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