今回は岸田首相の選挙後の行動がヤバイという情報について考えていきますので最後までご覧いただければと思います。
いったいどのようなことなのか?について。
ニュースの記事を引用します。
「非核三原則や専守防衛の堅持、平和国家としての歩みを変えるものではない」
「防衛装備品の海外への移転は、特にインド太平洋地域における平和と安定のために望ましい安全保障環境の創出や、
侵略を受けている国への支援などのための重要な政策的な手段だ。与党における検討も踏まえつつ議論を進めていく」
26日に開かれた参院本会議。岸田首相は昨年末に閣議決定した国家安全保障戦略など安保関連3文書の改定について報告したほか、
防衛装備品の海外移転に向けた議論を促進する考えを表明。
自民、公明両党は25日から、防衛装備品の輸出ルールを定めた「防衛装備移転三原則」の運用指針の見直し協議を始めており、
岸田も「重要な政策的手段」として今後、防衛装備品移転の見直し議論を本格化させるとみられる。
防衛装備品という言葉でごまかしているものの、要するに「殺傷能力を持つ武器」の輸出入に日本も本格参入すると宣言しているに等しく、
選挙が終わった途端、待ってましたとばかりに武器の輸出入議論が始まったワケだ。心ある国民は驚き、呆れ果て、怒り心頭に違いない。
振り返れば安倍政権も同じだった。
第2次政権発足後の2014年、武器の輸出や国際共同開発を基本的に認めず、
必要に応じて例外規定を設けて運用する──という、
それまでの「武器輸出三原則」を転換し、運用ハードルを大幅に緩めた「防衛装備移転三原則」を閣議決定したからだ。
※岸田は宗主国に言われているのかどうか知りませんが・・・ありえません。
※岸田の選挙後の
行動が本当にヤバいですね。
武器輸出に前のめり。対ロ、対中包囲網
ということですが
日本は敵国条項があるので
このようなことをしたら
ロシアや
中国から
攻撃されるということです。
※敵国条項というのは第二次世界大戦後に敗戦国が何かしら有事の動きをしたらその時点で攻撃されるというものです。これは今もありロシアや中国が日本にここ数年間で警告しておりますが全く無視しているということです。
おかしいとしか思えない。
日本は中立の立場を
とらなければいけないところが
国民を危険にさらすことを
岸田はしている。
岸田は
G7でも世界のリーダーを気取り、対ロ、対中包囲網の先頭に立とうとしている
ということです。
日本の平和憲法はどこへいくのか?
日本の頃からは懸念しかないです。
岸田は少し前から
国会で話題にあげずに閣議決定でどんどん
決定していきます。
この流れをなんとかしないといけないです。
今までの議員は売国奴が多いですが
今回の選挙で
女性議員が多く当選し、自民党の現職議員の落選が目立ったことは
国民の政治不信の高さを示しているともいえます。
今回の選挙もそうでしたが
国民の投票した人の半数もが自公を選んでるのか?という疑問がありますが
なんとかして
日本国民が有事に向かわないように
注目していかないといけないという状況だと思います。
岸田は本当にまずいですね。