日本国内において外国人が起訴されずに不起訴になったふたつの件について。

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今回はここ最近のニュースとその対応について考えていきますので最後までご覧いただければと思います。

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どのようなふたつの件なのか?について。覚醒剤の密輸で逮捕されない謎!

ふたつの件がありますのでひとつずつニュース記事を引用しながら考えていきます。

【2023-05-31のニュースです】

およそ3.8キロの覚醒剤を販売目的で密輸したなどとして逮捕されたイラン国籍の男2人について静岡地検は不起訴処分としました。

24日付けで不起訴処分となったのはいずれもイラン国籍で無職の40歳の男性と50歳の男性です。

2人は去年11月イギリスから覚醒剤およそ3・8キロ末端価格およそ2億2400万円を販売目的で密輸するなどとして覚醒剤取締法違反などの疑いで逮捕・送検されていました。

地検は不起訴の理由を明らかにしていません。

3.8キログラムの覚醒剤を密輸した疑いで逮捕されたイラン国籍の男性2人不起訴処分
LOOK 静岡朝日テレビ

日本がおかしいですね。
なぜ不起訴になるのでしょうか?

日本人では絶対にならないと思います。

かなりの量の●物を
持ち込んでいますね。

理解不能ですね。

そしてもうひとつがこのようなニュースです。

【20230601のニュース】

インドネシア国籍の29歳の
男性の遺体を
福島県内の畑に遺棄したということで
4月に逮捕された
インドネシア国籍の男女2人に対して

さいたま地検は先月10日付で
不起訴処分としました。

さいたま地検は
処分の理由をあきらかにしていません。

インドネシア人同士の話かもしれませんが
遺体を遺棄しても不起訴になることがおかしいですね。

日本人ではこのようなことにはならない。

日本ではこのようなおかしなことが
おきますが
外国では
他国からきて
罪を犯したときは
自国民よりも重い罰が下される。

このふたつのニュースともに
違和感があります。

不起訴処分の場合理由を明らかにしないといけない
という声があります。
僕もそう思います。

なぜこのようなことがおきるのでしょうか?

外国人が日本にきて
犯罪を犯しても
不起訴になる。

こんなことがあるから
犯罪が増え続けるのではないか?

日本の宗主国の関与かとも
思いますが

イランとインドネシアなのでどうかな?とも思います。

外国人には甘いという目に見えないものがあるとしか
思えません。

ちなみにこの件を調べた人の
情報では・・・

不起訴にして本国に強制送還させるそうです。拘置所もいっぱいで裁判費用とかもかかるので本国に強制送還するのが一番

だそうです。

起訴すると税金がものすごくかかる
不起訴で強制送還して自国で裁かれる

その後どうなるのでしょうか?

日本に二度と入国できなくなるかは
分からないということ。

なぜ外国では
他の人の犯罪に対して
厳しいのに
日本はそうでないのか?ということが

まず大きな問題でしょうね。

また

地検は不起訴の理由を明らかにしていません

というが何故でしょうか?

きちんと明かさないことも
大きな問題です。

日本の司法が機能していないということが分かります。

このようなことから
日本の治安悪化ということに
つながるので

まずはこのようなことに
日本国民が気が付き

どうすればいいのか?
ということを

考える必要があると思います。

本当に日本の治安悪化が
進んで
懸念されます。

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