白米の闇が糖質中毒である件と本当にヤバイ原因について。

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今回は僕たちが食べている白米について考えていきます。そこに関連する情報についても触れていきますので最後までご覧いただければと思います。

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炭水化物がやめられないという悩みについて。

説得力がないと思いますが少しでも
何かしらのお役に立てれば
あるいは悩みの解消につながればということで
今回考えていきます。

僕も体重が90キロ以上あり
なかなか痩せられずに悩んでいます。

お菓子とかを食べている
わけではないですが
毎日ご飯を食べています。

正直言って
白米食べます好きです

このことが
要因である可能性が高いということです。

今の日本人は白米を食べますが
昔の人は
玄米を食べていた。
糖質を抑えるのであれば
白米と玄米とを
バランスよく
比率で
食べればいいということです。

対策方法の一つとしては
白米だけではなく

白米と玄米を
食べるということ。

炭水化物依存症や糖分依存症について。

多くの人の悩みに
痩せるということがあります

何度ダイエットをしてもうまくいかないことに
この
炭水化物依存症や糖分依存症があるということ。

糖質依存は、ほかの依存症よりも長い時間をかけて脳を侵食

ごはんを食べるのは砂糖を食べるのと同じ

「カロリーの高いもの」「油っぽいもの」がダイエットの大敵だといいますがそうではないということ。

たとえば、マヨネーズやバターは太る食品の代表とされてきました。

大間違いです。

カロリーや脂肪では太らず糖質太ります。

太っている人は、成分としての糖質を1日300g以上摂っています。

500gくらい摂っている人もいます。

それに対して、脂質やタンパク質は5分の1の60g程度。つまり、圧倒的に糖質に偏った食事をしている

ごはん、麺、パン、パスタ、イモ類などの炭水化物は、すべて糖質

これら炭水化物は「多糖類」といい、消化・吸収の過程ですべてブドウ糖に分解されます。

砂糖は「二糖類」で、やはりブドウ糖に分解されます。要するに、ごはんを食べるのは砂糖を食べるのと同じ

★ここですね★

分解されたブドウ糖は、小腸から血液中に吸収されます。そして、血中のブドウ糖が増えて血糖値が上がります。

血糖値が上がり過ぎないようにインスリンというホルモンが分泌され、血中に溢れたブドウ糖をグリコーゲンに変え、肝臓や筋肉に蓄えます。

ただ、その貯蔵量は100~200g程度と限られており、余ってしまったブドウ糖が今度は脂肪に形を変え脂肪細胞に取り込まれるのです。

これが肥満のメカニズムということみたいです。

脂肪を食べても太りません。

脂肪は、私たちの体に37兆個もあると言われる細胞の膜の材料として、どんどん消費されます。

ホルモンをつくるためにも脂肪は必須です。にもかかわらず、1日に60g程度しか摂っていないのですから、そもそも過剰にはなりません。

たとえ摂り過ぎても、そのまま便に出てしまうことが多く、あまり吸収されません。

脂肪では太らない
糖質で太る。

そして糖質が
良く売られており
入手しやすいということ。

スーパーに何が売られているのか?

スーパーには、巨大なピザ、大袋のパスタ、冷凍ポテトなど、安価な炭水化物がたくさん積んであります。

飲み物の棚にはコーラなどの砂糖たっぷりの清涼飲料水がビッグボトルで並んでいます。

「糖質摂取をやめられない」

多くの人が糖質の摂取過剰で、その原因が脳にあります。

日本人は炊きたての白いご飯が大好きです。おにぎりもお寿司も大好きです。

★このことから太ってしまう。食べるなというのも
厳しいですね。

清涼飲料水、缶コーヒー、ジュース、エナジードリンクといった糖質の塊を、
自動販売機で簡単に買えます。

こうした環境が太らせている

最近は「肥満の原因物質は糖質である」ということを理解している人は増えてきました。

このようなことが
分かっていても
なかなか痩せられないことも分かっております。

それはなぜか?

ランチは麺類や丼物になってしまう

新発売のお菓子チェックは楽しくて

清涼飲料水を飲むのは大事な気分転換

分かりますね。

ご飯、麺類、お菓子、清涼飲料水……といったものが糖質の塊

なぜこれらを

食べたり飲んだりしてしまうのか?

自分の脳が糖質中毒に冒されていることに気づいていないから

糖質依存症は脳の病気

脳は、私たちの行動のすべてを決定します。

その脳が糖質依存症になっていれば、いくらあなたがやせたいと望んでも、逆の「もっと糖質を摂るように」という強い指令が出されてしまい、

あなたはそれに従うしかなくなるわけです。

痩せようと思ったら
脳から変えていかないといけないということ

やせるのが難しいのは、脳が狂っているから。その脳を治さない限り、糖質依存症は治らず、肥満症も治りません。

糖質依存や砂糖中毒の深い闇について。

糖質依存症は物質依存で、薬物の中毒と同じようにやっかい

糖質依存症

ご飯やラーメンなど、あまりにも日常的に口にしている食べ物が原因となっていることに気が付かない。

しかし

まったく口にしない生活は不可能です。

炭水化物を食べますが
よく噛んで
食べると
違ってくるのではないか?
とききました。

また
食べたいなと思って
我慢していることもストレスと
なるのでよくないということです。

自分の脳内が
糖質依存症になっていないか?ということを
少し考えて
量を減らしたり
行動に注意してみるのはどうでしょうか?

実はこのようなことが
隠されているみたいです。

何かの参考になっていただければと思います。

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