今回は日本がやばいということと6月8日ということについて考えていきます。
6月8日というのが
日教組の
設立年月日
1947年(昭和22年)6月8日
この日に
秋葉原通り魔事件
大阪付属池田小の事件
そして
今回の入管法改正がおきている。
偶然のはずがない。
いったいどのようなことなのか?と6月8日について。
ニュース記事を引用します。
外国人の収容・送還のルールを見直す入管難民法改正案が8日の参院法務委員会で可決された。
これまでの国会審議で、出入国在留管理庁(入管庁)の難民審査の問題点や、大阪出入国在留管理局(大阪入管)の医師が酒に酔った状態で診察していたことが明らかになった。
だが、議論は尽くされぬまま、法案が成立に向かっている。
●議論されないで決まるということが
おかしい。そして法律が決まる方向へ向かう。
21年にスリランカ人女性ウィシュマ・サンダマリさん=当時(33)=が、名古屋入管で十分な医療を受けられず死亡したことを受け、医療体制強化が図られた。
その一環として大阪入管が雇用した常勤医師が今年1月、酒に酔った状態で診察していたことが5月末に発覚した。
斎藤健法相はこの問題を2月に把握していたが公表せず、審議で隠蔽を指摘する声が高まった。
●この問題点の大きなところはここです。
法務大臣もグルということです。
だが、問題点に応えないまま、「説明は尽くした」(斎藤法相)と参院での審議を終え、法相の問責決議案も否決された。
「日本政府が外国人の命は軽くしか考えていないことが分かった」。トルコの少数民族クルド人男性(47)は失望する。
名古屋市にある入管施設で収容中に亡くなったスリランカ人のウィシュマ・サンダマリさんの2人の妹が委員会を傍聴したあと報道陣の取材に応じ、
このうち下の妹のポールニマさんは「強行に可決され、残念に思います。与党は、批判の声を真摯に受け止めてから法案を成立させるべきではないでしょうか。
日本のみなさんには諦めず声をあげていただきたい」と訴えました。
自民党は、8日の参院法務委員会での入管法改正案採決時、れいわ新選組の山本太郎代表が委員長席に飛びかかるなどの暴力行為があり、
近くにいた自民議員らがけがをしたと訴えた。採決後の法務委理事懇談会で言及した。9日にも立憲民主党などと共に懲罰動議を提出する調整をしている。
●山本太郎に懲罰動議がおかしいわけです。不当なことです。
この件ですが
山本太郎が悪いといったような方向に事態を向かわせたいと考えられます。
山本太郎が誰かを傷つける目的で暴力を振るった
という印象操作。
本当のところは
山本太郎は
入管法を止めようとした時に、誤って手がぶつかっただけです。
●snsを使用して
世論誘導をしている
この件の問題点は自民党の
強行採決です。
人種差別をすると日本と言う国では支持票が増やせる
偽りのことをいっている。
本当に差別反対であれば
今回の入管法など通すはずがない。
●今回の入管法については大きな問題を含んでいます。
入管と外国人だけの問題ではない
立法事実が間違っていると法相が認めているのに強行採決したら国会の意味がない
間違った事実に基づいて法律が数の力で強行採決が可能なら、どんな悪法でもみな通過してしまう
このままでは憲法改正も
通ってしまうということ。
法治国家のプロセスを完全無視して強行採決している自民党
身体を張って止めようとした山本太郎さんを暴力的だとして懲罰動議にかける
どちらがおかしいのか?
当然自民党である。
また政党の話になるが
自民・公明・維新・国民に加えて立憲も
山本太郎を懲罰動議にかけるという動きを見せている。
これらの政党は終わっている。
おそらく令和新選組が
少しずつ議席を増やし
国民から期待をえていることを
潰そうとしていると考えられます。
このままいくとどうなるのか?
自民党と岸田に日本国民が潰されます。
国民が認識することは
自民党と岸田に本当に注意しないといけない。
今回の件も
山本太郎は全く悪くない!!
日本国民が
どこにどのような問題があるのかということを
把握して
おかしな方向に
向かうことを
とめなければいけない。
今回の件でいろいろ考えましたが
山本太郎は
身体を張って民主主義を守ろうとした
ということ。
れいわ・山本太郎を日本国民が守る必要があると思います。
これからの日本がどうなるのか?という分岐点が
今回の件だと思います。
●僕たち日本国民にかかっている!!!