腐敗したマスコミに踊らされる日本国民と自ら踊った山本太郎について。

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今回はマスコミと政治の件について考えて書いていきますので最後までご覧いただければと思います。

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いったいどのようなことなのか?について。

ニュース記事を引用します。

デタラメにも程があるというべき改悪法の審議が国会で大詰めを迎えている。外国人の収容・送還ルールを見直すための「入管難民法改正案」のことだ。

改正案は、難民認定手続き中は強制送還を停止するとの現行規定に「例外」を設け、3回目以降の申請者は送還可能にすることを柱としている。

そもそも、法改正の議論の発端となったのは2021年の衆院法務委だった。

難民と認められなかった外国人の不服申し立て審査を担う参与員を務めた柳瀬房子氏(NPO法人名誉会長)は、

同委の参考人質疑で、「難民をほとんど見つけることができない」などと発言。政府はこれを引用する形で法改正の必要性を訴えてきたのだが、

その後、111人いる参与員のうち、柳瀬氏は22年に審査総数の約26%に当たる1231件、21年も約20%に当たる1378件も担当するなど、不可解で異様な偏りが発覚。

立憲や共産は「偏った審査ではないのか」「審査の公平性に問題がある」と猛反発する事態となった。

●ここで分かることがあります。
何も難民について調べていないということ。

やっている体裁をとっているだけ。

常識的に考えれば、1人で年間1000件を超える認定審査は不可能。
つまり、法制定の背景や根拠となる立法事実に疑義が生じたのだから、本来であれば廃案にするのが当然だろう。
それなのに、政府、与党そろって改正法成立にシャカリキになっているのだからめちゃくちゃと言っていい

●完全に腐敗している。
自民党・公明党。維新の会。国民民主
及びそれに反対しない

全部の政党です。

大阪入管が1月20日に診療室の職員5人に呼気アルコール検査を実施したところ、この女性医師から1リットル当たり0.36ミリグラムが検出されていたとする「内部文書」を公表。

1リットル当たり0.36ミリグラムといえば、自動車運転であれば酒酔い運転に相当するのはもちろん、免許取り消しの仰天数値だ。

そんな酔っぱらい医師が、入管施設の外国人収容者を診ていたなんて、国際社会からも人権無視として批判の声が出てもおかしくはない。

●日本の恥です。

しかしこの件を全く追求しない。この件は
ある件を冒涜していること
ともとれる。

政府は21年に名古屋入管で死亡したスリランカ人女性ウィシュマ・サンダマリさん(当時33歳)の事案を受け、
「入管医療体制の強化」や「職員の意識改革」に取り組む──と説明していたはずだが、これが大嘘だったわけだ。

●ふざけています。
本当におかしすぎるということ。

「入管法改正案はいわば、(送還後の)殺人行為にもつながりかねない悪法となり得る。
こうした思想や人種、人権、道徳といった内容は、多数決の対象にするべきではないのが議会制民主主義の原則です。
国会は法案を通すばかりではなく、通さないことも重要。メディアが論点整理して提起するべきなのに機能不全になっているのも問題です」

●日本のマスコミは完全に腐敗している。

デタラメ審議の実態を大マスコミが報じないことだ。
安倍政権以降、国民の財産である公文書を隠蔽、改ざん、廃棄したり、国権の最高機関である国会で総理大臣や官僚が平気で嘘をついたりする光景が当たり前となり、
お手盛りの閣議決定をした後、アリバイ程度の国会審議でお茶を濁す──。およそ民主主義国家とはいえない異常な状況が続いているにもかかわらず、
今の大新聞、テレビメディアはそろって借りてきた猫のように静か。どこもかしこも安倍政権以上の御用メディア化で、これじゃあ権力私物化政権も楽

●日本の形が崩壊したのは
憲法を無視した安倍の時からです。
おじいさんの時からアメリカの言いなり。
ふざけるな。
その安倍を保守と言っていること自体が
間違いである。

政権に対してメディアがそろってひれ伏している。そんな状況です。
国会の外では入管法改悪デモや集会が頻繁に開かれていますが、そういった報道はほとんどない。
それでいて、いつ岸田首相は解散するのか、自民と維新は手を結ぶのか、などとワイドショー的な政治報道ばかり。政策の詳しい解説、問題を指摘することを避けているようです

●国会の外では入管法改悪デモや集会が頻繁に開かれています
ここには全く触れない
右とか左とかの話ではない。

どこにどういう問題があるかということ。

大手メディアの政権忖度放送に強く抗議するべき

岸田に忖度する大手マスコミ。
国民に本当のことを
全く伝えない。
日本がどういう方向に向かうのかということも
隠している。

大手マスコミが変わることは無理であると
考えます。

そうであれば
日本国民が変わるしかないと思います。

日本国民の判断が問われている。
マスコミの怪情報に惑わされないように要注意です。

さらに日本のマスコミの背後に
日米合同委員会の存在を認識することが
大切です。

今回の件もそうです。

デタラメな茶番をとめようとしたのが
山本太郎だけだった。

山本太郎についてたまに聞かれることがあります。

山本太郎は●日の可能性があるということを僕も思います。
そもそも
今の政治家の多くが●日である可能性が高い。

その中でも
違和感に声を上げる
山本太郎はいいと思います。

外国人参政権や外国人生活保護の件は
理解できません。

他にも分からないこともあると思います。

しかし今回の件で
ただひとり声を上げたのが
山本太郎でした。

このような角度から見ても
他の政党や他の議員よりは
信用できると僕は思います。

そもそも
入管法改正案について
日本国民が理解できない要因が
マスコミにあり

何が問題となっているのか
分からないことが大きな問題です。

飛べ!
山本太郎!

誰かが声をあげないと
日本が崩壊する状況だと思います。

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