今回は高齢者の年金受給について不安の声が上がってるというニュースについて考えていきますので最後までご覧いただければと思います。
いったいどのようなことなのか?について。
連日トラブルを引き起こすマイナンバー。12日は、
6月15日の年金支給日を前に年金がらみの問題が発覚し、高齢者を不安にさせている。
総務省は12日、マイナカードの個人向けサイト「マイナポータル」で他人の年金記録が表示、閲覧されるトラブルが1件あったと発表した。
道府県の職員が加入する「地方職員共済組合」が、誤ってマイナンバーを他人の年金情報にひも付けしたのが原因だという。
年金も誤って他人に支給されるのではないか──そんな不安が広がり、岸田首相は火消しに躍起だ。12日の国会審議では、
「年金の支給について心配だとの指摘がありました。年金の支給は年金番号に基づいて、支給を行っており、年金の支給には支障はない」と答弁してみせた。
「マイナンバー」ではなく、「年金番号」で支給するので安心だという理屈だ。
●ここが意味不明です。
国民を数字化している
動きに出てきた
高齢者から
子供
そして
中高年という流れが
考えられる
政府自らマイナカードの欠陥、ポンコツを認め、マイナンバーの必要性や安全性を否定したのも同然
ネット上では〈じゃあ、マイナンバーはいらないね〉〈年金番号があれば困らない〉といった投稿が飛び交った。
マイナンバーのトラブルは枚挙にいとまがない。
住民票やマイナポイントが別人に交付・付与されたり、本人でなく家族名義や赤の他人の公金口座が13万件以上も発覚した。
マイナ保険証でも他人の情報とひも付けされたケースが7000件超に上る。患者が10割負担を請求される事態が発生し、
最悪、他人のデータがひも付けされ、誤った治療や薬の処方がされる恐れも出ている。
●おかしすぎることですから。
とうとう個人や自治体では“マイナンバー離れ”が始まった。「話が違う!」としてマイナカードを返納する動きが出ている。
「共通番号いらないネット事務局」の宮崎俊郎氏がこう言う。
「自治体に自主返納を申し出るケースが増えているようです。これまでも街頭宣伝などで自主返納を呼びかけてきましたが、
最近は明らかに『返納します』と言う人が増えています。せっかく作ったカードを返すのはよっぽどのことですが、それだけマイナンバーを危ないと捉えているのでしょう」
河野デジタル相など政府は、自治体の“人為ミス”として自治体に責任を押しつけようとしているが、自治体側もシビレを切らしたのか、
神奈川県平塚市はマイナンバーとひも付けた「公金受取口座」への給付金支給を当面、取りやめることを決めた。
福祉総務課の担当者は「住民側は不安に思うだろうと考え、いったん、取りやめることにした」と話した。
神奈川県平塚市の判断はすごくいいと思います。
住民に近いところで仕事をしている自治体として、住民に寄り添った平塚市の対応は当然だと思います。
他の自治体でもマイナンバーの活用をいったん、凍結する動きは出てくるものと思われます。岸田政権は一度立ち止まるべきです」
岸田首相は「国民にご心配をおかけしている」として陳謝する一方、現行の健康保険証を来秋に廃止する方針は堅持する意向だ。
岸田はマイナンバーカードを辞める気がないということです。
本当におかしいです。
●岸田も河野太郎議員辞職するべきだと思います。
岸田が河野太郎に作らせた。
背後の祖yす国の指示といえど
個人情報流出しまくりです。
おかしいとしか思えない。
日本国民が全員で
返納すれば終わりだと思います。
また僕の思うことを書いていきます。
今まで頑張って働いてきた高齢者の方が
70歳、80歳になっても
働かないといきていけないとは
どのような社会なのか?
明らかにおかしい!
次の選挙は自民党以外に投票しましょう!
マイナンバーカードの一つの目的は
独居老人や子無しの夫婦が事故や病気で亡くなった場合の銀行預金は、親族が知らないでいたら全て国が取る訳
可能性がある。
預貯金金額を知らない甥や姪に残そうとしても不慮の事故突発的な病気もある。死んでも最後の最後まで取り上げるのか?
全てを把握して取れるだけ取るつもり?
このような自民党の横暴を
許してはいけないと思います。
日本を変えるのは
政治ではなく
老若男女問わない
日本国民であると
思います。
最後までご覧いただきましてありがとうございました。