今回は政治の話を考えていきます。自公政権が終わるのではないか?ということですがその後が大切ということを考えていきますので最後までご覧いただければと思います。
ニュース記事を引用します。
日本国民の多くがおかしさに気が付いております。
衆院解散は早ければ秋口といわれている。衆参補欠選挙が見込まれる10月22日が投開票日になるように衆院を解散するというのがもっぱらのウワサ
日本維新の会の馬場伸幸代表は25日、党会合でそう語っていたが、永田町では「ウワサ」の域を超え、もはや共通の想定認識となりつつある。
9月下旬に召集される臨時国会冒頭で、岸田首相が解散に打って出ると踏んで皆、一斉に選挙の準備に動き出している。
先の通常国会終盤で岸田は解散権を散々もてあそんだ挙げ句、土壇場で自ら記者団の前に立ち、異例の「見送り」を表明。
あれから2週間余りで「次なる解散日」をにらんでソワソワとは、永田町の住人はつくづく選挙のことしか考えていない。
岸田にはこの先、上がり目なし。今秋を逃せば来年の自民党総裁選まで解散できない、と足元を見られているのも「9月下旬解散」説の大きな根拠である。
「GDP比2%の防衛費増額」や「次元の異なる少子化対策」など、何もかも先送りしてきたツケで年末には増税論議が待っている。
間違いなく世論の反発は避けられず、解散どころではなくなる。
●岸田の増税や少子化対策しない事
マイナンバーカード
そしてLGBT法案など
全く支持される要素がないということです。
岸田が立て続けに外遊日程を詰め込んでいるのも「9月解散」へのシグナルだ。
7月11~14日にリトアニアとベルギーを訪問。NATO首脳会議に出席した後、EUとの首脳会談に臨む。16~19日にはサウジ、UAE、カタールの中東3カ国を歴訪する。
さらに岸田は最近、北朝鮮の金正恩総書記との会談実現に向けたハイレベル協議への言及を繰り返している。
北朝鮮側も「朝鮮中央通信」が「朝日両国が会えない理由はない」とする朴尚吉外務次官の談話を報じるなど、会談に前向きな姿勢とも伝えられている。
まさかのサプライズ外交で起死回生の得点稼ぎ、8月の内閣改造でフレッシュな顔ぶれをアピールして新閣僚のボロが出る前に一気に9月末解散──。
こんな見立てがまことしやかに出回っているのは、そのタイミングを逸すれば岸田政権がレームダックになりかねないからだ。苦境の証拠に過ぎないのである。
●NATO首脳会議に出席した後とあるがこのことがそもそもおかしい。
日本はNATOには
加盟していないから
何してるか理解不能です。
また言われるがままでしょうね。
とりわけ岸田にとってキツイのは、自公両党の連立そのものに、有権者の不信感が高まっていることだ。
新設される東京28区に公明が候補者擁立を表明したことを機に「東京における自公の信頼関係は地に落ちた」(公明の石井幹事長)として、
自公は東京の選挙区での協力関係を解消。それから最近の世論調査では「自公連立」の評価に関する設問を設けているが、必ず「連立を解消すべきだ」が多数を占めている。
●東京では自民党と
公明党が内部分裂したということが
分かっております。
国民の意見は
このようなことです。
23~25日実施の読売新聞の世論調査で「今後も自公が連立して政権を担うべきか」との問いには、
ご多分に漏れず「思わない」が56%に達した。興味深いのは両党支持層の温度差だ。
公明支持層の大半が「今後も連立政権を担うべきだと思う」と答えたのに対し、自民支持層は「そう思う」が49%、「思わない」が41%と評価が割れていた。
公明の協力を失えば自民の東京選挙区は壊滅危機だし、公明も現職のいる大阪・兵庫の6選挙区で維新に候補を立てられて「常勝関西」は風前のともしびである。
自公が連立を組んでから24年。公明はブレーキ役を担うどころか、自民の戦争国家路線に協力し、
米国に日本を売り渡す売国政策を続けてきました。経済も低迷し、今や日本は世界から取り残されています。
有権者の多数が自公連立の解消を求めているのは亡国の正体を見透かし、辟易しているからです。自公政権は早晩オシマイです。
支持母体の組織力にかげりが見え、いずれ自民も“公明切り”に走るでしょう。公明は切られる前に自民との関係を断ち切るべきです。
その方が日本の政治はスッキリします」
自公政権の交代ということは
日本国民にとってはいいことです。
しかし自公政権の後に
維新の会になってはいけないということ。
維新の会=自民党
維新の会に自民党の人間を
移籍させるためとも言われています。
維新の会の背後には竹中平蔵がいます。
維新の会は売国ということが
このことからも分かります。
維新の狙いとしては
大阪で
大阪万博とIRカジノをうまくいかせることが
考えられる
そのために
菅や河野太郎や小泉進次郎を
内閣にしようとしているのではないか?
とも言われています。
河野太郎も小泉進次郎も
菅もダメです。
自民党・公明党・維新の会では
日本は良くならないということ。
特に自民党は統一教会との
関係を全く断ち切らず
そのことに触れません。
今の状況では
自民党・公明党・維新の会がおかしいと
気が付いている国民がかなり多いので
歴史の塗り替えは
やはり
山本太郎と小沢一郎の
コンビで
日本をよりよくしてもらいたいと願います。
れいわが議席を伸ばしそこに
小沢一郎が
入る図式が
一番日本がよくなるのではないか?
と僕は思います。
●やはり山本太郎しかいないな!
これからの日本がよりよくなることを
願います。