今回は小沢一郎の件について考えてお伝えしていきますので最後までご覧いただければと思います。
初めに。いくつも関係していることがありはっきりとわかりません。
どうしていいのかわかりません。
僕は小沢一郎と
山本太郎が
一緒に頑張ればいいと思いますが
そうはならない状況です。
●山本太郎がここに加わるといいんですが立憲や
他の人間たちの本気のなさが
協力できないということです。
山本太郎本人の意見では
立憲が全くポーズしか
とらずによくなる方向に
向かうことはないと
いうことで
山本太郎は力を貸さないということで
山本太郎の言っていることは
正しいが
れいわだけでは
どうしても力が足りないという実情です。
小沢一郎の考えはいいにしても
ここに山本太郎が加わらないと
変わることも
良くなることもできない。
その問題点がある状況です。
このようなニュースがあります。
「今度は最終戦のつもりでやる」──。力強い発言だ。
立憲民主党の小沢一郎衆院議員が時事通信のインタビュー(15日配信)に対し、次の総選挙で政権交代を目指すと堂々と宣言してみせた。
6月21日には、小沢自らがトップを務める政策グループ「一清会」を結成。15人ほどが行動を共にし、秋の臨時国会の前後から活動を本格化させると意気込む。
●時間がありません!
次の選挙で野党第1党の座を明け渡すどころか、党の消滅すら危ぶまれる状況に小沢は「もう、黙っていられん」と言わんばかり。
各種メディアにも積極的に出演し、過去2度の政権交代の紛れもない立役者が3度目への挑戦に意欲を燃やしている。今まで鳴りを潜めていたのが嘘のような「剛腕」復活だ。
〈政権交代可能な議会制民主主義をつくらなければいけない〉と答えていましたが、それは小沢氏の長年の持論です。
加えて81歳、残りの政治家人生を考えれば次期衆院選は3度目のラストチャンス。
「長期政権は必ず腐敗する。社会のあちこちに政権党を中心とした利権構造ができる。
腐敗の利権構造の打破には、政権交代で権力を代えるしかない。そうすればパッと雲散霧消するというのが、小沢氏の一貫した考えです。
その時々の政治状況で受け手の反応は変わっても、彼の主張は数十年間ブレていない。政権交代可能な2大政党じゃなく、2つの政治勢力でもいい。
政権が代わる緊張感がないと権力は国民の声を聞かなくなるから、政権交代可能な政治状況をつくるべきだとの理念も不変です
この秋の衆院解散が取り沙汰される中、小沢は「解散は2025年参院選とダブル選挙」と見据える。
来秋の総裁再選に向け、今や自民党内に岸田首相のライバルが見当たらないためだ。
●自民党はダメ!
自民党・公明党・維新の会はダメ!
このあとの小沢一郎の
話が疑問となってきます。
●ただし2025年まで
日本の経済が持つだろうか?
日本国民の生活は
疲弊し
中小企業が倒産する
状況が届いている。
あと2年もまてないというのが
本当のところだと思います。
小沢は14日、横浜市で開かれた立憲議員のパーティーでそう訴えた。
「政権を取る意志を示さずに『私たちならこうする』などと言うのは有権者を欺くことだ」と党執行部を痛烈に批判したが、
確かに野党第1党が過半数の候補者を立てるのは政権交代の最低条件だ。しかし、立憲単独での政権奪取は現実には不可能。
「沈みゆく船」の現状なら、なおさらだ。
だから小沢は野党候補の一本化を目指し、小選挙区での候補者調整を求めているのだが、
勢いづく維新の馬場代表は全289小選挙区への公認候補擁立を目指し、一本化には否定的だ。政権交代の可否を左右するのが、この立憲と維新の関係をどうするかだ。
●ここがダメだと思います。
「小沢氏は15日夜、元大阪市長の橋下徹弁護士とABEMAの番組に出演。
橋下氏が候補者一本化のため、野党間の予備選実施を主張すると、小沢氏は『大賛成』と同調しました。
維新の生みの親の橋下氏は今なお党への影響力は強い。このように維新と相通ずる部分は少なくないはずで一本化に向けた合意点を模索すべきです。
維新だって仮に野党第1党になっても政権を奪わなければ何もできません。自らの主張を実現するには政権を取らなければいけないし、
政権を取るには選挙に勝つ必要があるというのが、小沢氏の一貫した考えであり、今の野党は一つにならなければ選挙に勝てません。
勝てる選挙になれば必ず馬場代表も一本化に乗ってくる。それが永田町のリアリズム。あとは立憲がいかに勝ち戦にできるかどうかです」
●ここに橋下徹が出てくるというのが
違和感です。
橋下徹は維新の会のカジノやIRを
全面的に推奨している。
橋下徹は自民党とも
ズブズブですから。
●このようなことも
言われています。
維新と国民民主党は自公与党に付いていく政党。
維新が強いままだと、政権交代は実現しにくい。立憲は両党との差異を明確に打ち出すべき
「維新の支持率上昇は主に『自民は嫌だけど、他に入れるところがないから』という消極的な理由です。
立憲は自民とも維新とも違う政党であることをハッキリさせ、積極的な支持を目指すべきです。
批判の強いマイナンバー制度を巡っても、現行の健康保険証を廃止してマイナ保険証に一本化する改正法に維新と国民民主は賛成した。
●維新の会と国民民主は
このマイナンバーの件もそうですが
自民党
公明党
維新の会
国民民主で
憲法改正という考えなので
維新の会支持できません。
また連合との関係も
指摘されています。
今の連合は人も票もカネも出さないのに、文句だけは一人前。参院に組織内候補はいても、衆院の選挙は連合の力だけでは勝てません。
だから、立憲は共産に協力を求めているのに、連合の横やりは大きなお世話。政権交代は保守からリベラルまで幅広い支持を得なければ実現しません。
野党支援の組織内で『右だ、左だ』と有権者を色分けするのは実現を遠ざけるだけです。
立憲は連合の言うことを聞けば政権が取れるのか。袂を分かつ覚悟で連合抜きでも勝てる政党へと脱皮をはかるしかない。
そうすれば、他の野党もおのずと共闘に追随してきます
●岸田をこのままにしておくことは
日本崩壊につながるとしか考えられません。
25年のダブル選まで待っていたら、安保政策の大転換や防衛増税などで国の形は完全に変わり、国民生活が破綻してしまう。
「常在戦場」もまた、小沢の好む言葉である。野党は岸田政権にいつでも取って代わるべく、サッサと衆院解散まで追い込まなければダメだ。
●2025年までは待てないと思います。
それまで日本国民の生活が持たないですから。
2025年まで待てるわけ無いだろう。岸田政権下でこの国が2年間保つとは到底思えない。この国は間違いなく崩壊する
なんとかして
山本太郎と
小沢一郎が組んでの
野党共闘という形にもっていけないか?と思います。
●時間がないといいますが
きちんとした
野党を作ることが必要です。
また小沢一郎や山本太郎に対して
批判があるがそれは
マスコミが悪者にしているということ。
日本国民がこのようなことに気が付かないといけないです。
山本太郎の国会答弁や街頭演説を
多くの人が知り
日本国民が
この国が良くなるにはどうするかということを
考えないといけない最終段階にきていると思います。
この問題について
1人でも
多くの方が
何かしら考えていただければと思って投稿しました。
●日本がよりよくなることを願います!