今回は死後の世界と人生の悩みという大きな内容について考えていきますので最後までご覧いただければと思います。
死後の世界はないのか?それともあるのか?について。
多くの人が関心を
持っている内容ですが
僕は自分があの世に行ったことないし
分かるはずがないと思っています。
この死後の世界があるかないか
を言える人は
少なくとも
さまよったことの経験がある人ということです。
そんな人いるわけないじゃないか?と思ったら
いたんですね。
マジか?と思うかもしれないですが
このような情報があります。
死後の世界は無の世界であるという体験談について。
臨床的に脳死したと診断された男が10分後に目覚めた。死後の世界を見てきたという人がいるということ。
この男性はどのような男性なのか?というと
21歳の男性
心臓発作により2017年7月3日に一度「臨床的脳死」、つまり完全に死んだと診断された
その10分後に目覚め、現世に返ってきた彼は死後の世界についてこう語った。
死後の世界には何も無い。「無」であると。
そこには神も、精神も、愛する人も、思考も、暗闇すらありませんでした。本当の無。それだけでした。
「無」というより、その時間そのものが無いといった方が良いかも知れませんね。
★死後の世界は無であるということを
いっています。
一度死んで意識がなくなり次の瞬間には意識を取り戻していた
脳が死んだその10分間私は意識を無くして、無の世界にいた
本当に自分の意識が無くなった
この人はこのように言っています。
21歳の彼は無の世界の奥に何かあ」感覚がした
死後の無の更に先の世界に何かがある事を体感的にわかった
この時以来このように考えているみたいです。
臨死体験してから自分の人生という物を更に大事にするようになった
人生、愛する人々、死、そして自分自身を受け入れ、ありのままの世界で毎日を感謝して生きている
私は死を恐れているのか、それか死後の無という世界を恐れているのかは分かりません。
ただ毎日を感謝して生きていたい
この考え方が素晴らしいと思います。
人生の悩みについて。
やや無関係な話がありますので
そのことについて
ここから考えていきます。
★多くの人がこの悩みを抱えて過ごしているということ!
僕もです!!
この世で最も難しいことに自分を許すこと
間違いを犯して、取り返しがつかないと思うと、自分の中でどうしてもそのことが許せず責めてしまいます。
その時、自分を責めて罰を与えた所で、何も変わることがないと頭で分かっていても、どうしても自分で許すことができず、
あの時、あんなことをしなかったらと思ってしまいます。
自分のことを許せないし、自分を責め続けてしまう。
でも、そういう時は、自分のことを許せない自分を許してあげることが必要だと思います。
許せない自分を許すとは、自分のことが許せなくて苦しむことを甘んじて受けること。
自分のことが許せないから仕方ない。
そういう時は自分が納得するまで苦しみ続けること
そうやったら、もう苦しみたくないと思って、自分を許せずはずです。
苦しむだけ苦しむことも自分を許す為に必要なこと
このようなことを悩むのも
また人間ですが
あまり深く悩むことなく
毎日を感謝して精一杯過ごすことがいいと思います。
人生について何かしらの参考になっていただける
ことがひとつでも
あれば何よりです。
死後の世界と
自分を許す
という難問に
挑戦しました。
最後までご覧いただきましてありがとうございました。