がんじがらめの人生の意味を理解し脱却する方法について。

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今回は人生の話を考えていきます。

僕もみなさんも
楽しく過ごしていければいいと思い
この話を考えていきます。

どうすればいいのか?

人生は複雑じゃない。私たちの方が複雑なのだ。
人生はシンプルで、シンプルなことが正しいこと

という言葉があります。

自分で人生を難しくしてしまってはいないだろうか?

そのような問いをもつことが
非常に大切ということです。

不幸な人生あるいは
がんじがらめの人生は
このようなことから
始まる!!

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7つの項目から考えていきます。なぜがんじがらめになるのか?についてを分析していきます。

★他人と競う。

他人と競う必要は全くない。
もしも競う相手がいるのであればそれは自分。

昨日よりも
少しでも進める自分であればいい。

少しずつ向上する自分であればいいということ。

★他人に答えを求める。

この話ですが
他人は答えあるいは
正解を持っていない。

このようなことに陥る要因として

成功とは?と他人基準で言われる。

しかしここに正解はない。

自分で考え、自分の声に耳を傾け、型を破る

自分の直観に素直になれば、探しているものは必ず見つかる。

★このようにして
がんじがらめの人生から
少しずつ

脱却していくことを目指す。

★過去に縛られないこと!

昨日のことはもう変えられないが、
明日のことを考え今日を変えることはできる。
現在に腰を据えれば、明日のあるべき姿勢がはっきりと見えてくる。

過去の失敗を気にしていてはいけないということです。

★人生にはいろいろなことがあります。

幸せになるために、懸命に取り組まなくてはいけないこともある。
人生のハードルをクリアするには、前向きな心構えでいるだけでは難しいこともある。

誰かを許さなくてはならないのか? 壊れた関係を忘れる必要はあるだろうか?
愛する人の死と折り合いをつけなくてはいけないのだろうか? 人生はたくさんの喪失であふれている。

でもある意味、真の幸せは喪失なしではありえない。失うものがあるからこそ、良かった頃に感謝することができ、成長できる。
光を見つけようとあがいているなら、あなたはひとりではない。

理解してくれる人を見つけて、話しかけてみよう。

人生にはいいことも悪いこともあります。

良くなるためには悪いことを経験することも必要。

良いという定義は悪いということを

分かっているから成立する。

哲学です!

★人生ははっきり決まらない要素があるということ!

人生白か黒かを決めつけすぎる
完璧な成功もない代わりに、完全な失敗もない。
だから、物事に全部かゼロか、成功か失敗かといった両極端なレッテルを貼るのはむだなことだ。

無限の可能性とチャンスでいっぱいの不完全な瞬間の連続。
両極端の間のグレイゾーンを評価し、成功や失敗にあまり固執しないことだ。

人生は白か黒では決まりません。

グレーがあるということ。

また結果は結果に過ぎないということです。

★自分の人生を進みましょう!

誰かを傷つけない限り、自分のやり方で自分の人生を生きればいい。
誰かのために生きようと、他人の期待に応えようとしたり、
感心してもらおうとしたりすることもあるが、ちょっとだけ立ち止まって考えて欲しい。
自分は本当にそれを信じてやっているのだろうかと。

★この他人のためにという要素が強くなることで
がんじがらめになっていく。

自分の本当の目的を思い出して欲しい。自分のために生きて、行動して、愛すれば、幸せになれる。他人との関係は一瞬かもしれないが
あなたは残りの人生を最後まで自分と共に生きていく

★まさにこの通りだと思います。

★物事の決断について。

失敗したらどうしよう
とかという不安を持ちます。

しかしこのようなことが
分かっています。

悪い決断は、なにも決断しないよりまし。
優柔不断な態度は、悪い決断から良い決断が生まれることを学ぶのが遅れるだけ。
最後はたいてい、決心するのを先延ばしにして、チャンスをつかみ損ねたことを後悔することになる。

失敗は成功のもとといいます。

【まとめ】

大人になるといろいろなしがらみがあります。

そんなしがらみの中で生きていると

がんじがらめの人生になってしまいます。

なんか生きずらいなと思ったときに

この話を思い出していただいて

何かしらのお役にたてれば何よりです。

最後までご覧いただきましてありがとうございました。

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