今回は人生の話を考えていきます。
僕もみなさんも
楽しく過ごしていければいいと思い
この話を考えていきます。
どうすればいいのか?
人生は複雑じゃない。私たちの方が複雑なのだ。
人生はシンプルで、シンプルなことが正しいこと
という言葉があります。
自分で人生を難しくしてしまってはいないだろうか?
そのような問いをもつことが
非常に大切ということです。
不幸な人生あるいは
がんじがらめの人生は
このようなことから
始まる!!
7つの項目から考えていきます。なぜがんじがらめになるのか?についてを分析していきます。
①
★他人と競う。
他人と競う必要は全くない。
もしも競う相手がいるのであればそれは自分。
昨日よりも
少しでも進める自分であればいい。
少しずつ向上する自分であればいいということ。
②
★他人に答えを求める。
この話ですが
他人は答えあるいは
正解を持っていない。
このようなことに陥る要因として
成功とは?と他人基準で言われる。
しかしここに正解はない。
自分で考え、自分の声に耳を傾け、型を破る
自分の直観に素直になれば、探しているものは必ず見つかる。
★このようにして
がんじがらめの人生から
少しずつ
脱却していくことを目指す。
③
★過去に縛られないこと!
昨日のことはもう変えられないが、
明日のことを考え今日を変えることはできる。
現在に腰を据えれば、明日のあるべき姿勢がはっきりと見えてくる。
過去の失敗を気にしていてはいけないということです。
④
★人生にはいろいろなことがあります。
幸せになるために、懸命に取り組まなくてはいけないこともある。
人生のハードルをクリアするには、前向きな心構えでいるだけでは難しいこともある。
誰かを許さなくてはならないのか? 壊れた関係を忘れる必要はあるだろうか?
愛する人の死と折り合いをつけなくてはいけないのだろうか? 人生はたくさんの喪失であふれている。
でもある意味、真の幸せは喪失なしではありえない。失うものがあるからこそ、良かった頃に感謝することができ、成長できる。
光を見つけようとあがいているなら、あなたはひとりではない。
理解してくれる人を見つけて、話しかけてみよう。
人生にはいいことも悪いこともあります。
良くなるためには悪いことを経験することも必要。
良いという定義は悪いということを
分かっているから成立する。
哲学です!
⑤
★人生ははっきり決まらない要素があるということ!
人生白か黒かを決めつけすぎる
完璧な成功もない代わりに、完全な失敗もない。
だから、物事に全部かゼロか、成功か失敗かといった両極端なレッテルを貼るのはむだなことだ。
無限の可能性とチャンスでいっぱいの不完全な瞬間の連続。
両極端の間のグレイゾーンを評価し、成功や失敗にあまり固執しないことだ。
人生は白か黒では決まりません。
グレーがあるということ。
また結果は結果に過ぎないということです。
⑥
★自分の人生を進みましょう!
誰かを傷つけない限り、自分のやり方で自分の人生を生きればいい。
誰かのために生きようと、他人の期待に応えようとしたり、
感心してもらおうとしたりすることもあるが、ちょっとだけ立ち止まって考えて欲しい。
自分は本当にそれを信じてやっているのだろうかと。
★この他人のためにという要素が強くなることで
がんじがらめになっていく。
自分の本当の目的を思い出して欲しい。自分のために生きて、行動して、愛すれば、幸せになれる。他人との関係は一瞬かもしれないが
あなたは残りの人生を最後まで自分と共に生きていく
★まさにこの通りだと思います。
⑦
★物事の決断について。
失敗したらどうしよう
とかという不安を持ちます。
しかしこのようなことが
分かっています。
悪い決断は、なにも決断しないよりまし。
優柔不断な態度は、悪い決断から良い決断が生まれることを学ぶのが遅れるだけ。
最後はたいてい、決心するのを先延ばしにして、チャンスをつかみ損ねたことを後悔することになる。
失敗は成功のもとといいます。
【まとめ】
大人になるといろいろなしがらみがあります。
そんなしがらみの中で生きていると
がんじがらめの人生になってしまいます。
なんか生きずらいなと思ったときに
この話を思い出していただいて
何かしらのお役にたてれば何よりです。
最後までご覧いただきましてありがとうございました。