今回は維新の会の代表である馬場のしたことが報じられていますがかなりヤバイ内容です。そのことを考えていきますので最後までご覧いただければと思います。
そもそも維新の会について。
維新の会は関西エリアで人気がありますがいろいろ黒い部分もあります。
今回その部分が明らかとなりました。
●維新の会は893ということ。反社会政党
党首が893のようなことをしているということは
代表の馬場辞任だけでなく、
解党し、所属議員は全員辞職するべき
●今大阪万博でいろいろもめております。
●今回は問題となっている
代表の馬場ですが
日本共産党は日本からなくなったらいい政党といった発言や
統一協会とズブズブということ。
世界平和女性連合のイベントに2013から19年の間に少なくとも計6回出席
統一教会とズブズブ
あるいは
893
ということについて
ニュース記事を見ていきます。
今回文春いいところに
切り込んでいます。
★ちなみにマスコミは維新の会の内容には
触れません。
自民党=維新の会で
マスコミは触れないということ。
そこに文春が
切り込んだのはいいことです。
いったいどのようなことなのか?について。
このようなニュースがあります。
馬場代表は、大阪府堺市で4つの保育園を運営する社会福祉法人
「ドレミ福祉会」設立・運営する西侑子氏(仮名)について、
認知症が悪化したのをいいことに、
任意の財産管理契約を結ぶ文書を書かせた上で資産を私的に管理してきたといい、
文春の取材に対し「あなたに説明をする必要はない!」などと放言し、
質問状に対しても秘書を通じて「回答は差し控える」との返答があったという。
問題の社会福祉法人は、大阪府堺市で4つの保育園を運営する社会福祉法人「ドレミ福祉会」。
西侑子氏(仮名)が1980年に設立し、2015年度に幼保連携型認定こども園としての認定を受けるなど、
時代のニーズに合った運営を行ってきた。法人登記簿によれば、現在の資産総額は約15億7000万円に及ぶ。
馬場氏は2017年から同法人の業務執行理事に就任していた。他の理事とは異なり、法人の業務執行権限を持つ、事実上のナンバー2だ。
ところが、西氏と60年以上の付き合いがあるドレミ福祉会の元理事A氏ら関係者の間で、
馬場氏が認知症の症状が進んだ西氏の財産を私的な形で管理している疑いが浮上。
今後の対応などを協議するため、今年4月10日、西氏、馬場氏と馬場氏の公設第一秘書ら、
さらに、A氏や、同じく西氏と親しい別の社会福祉法人理事長B氏、2人が呼んだ弁護士らが集まり、会議の場を持った。
「週刊文春」は関係者を通じ、その様子を収めた音声データを入手した。
冒頭でA氏が、西氏の認知症が進み、要介護3の認定を受けている現状などを説明。そのうえで「後見人をどうするのか」と質問すると、馬場氏は次のように応じた。
「西先生、プライベートの部分については、うちのほうできちっと、個人の財産とかも管理させて頂いています。
それについては、西先生から一筆頂いて、やらせて頂いているんで。
西先生の今の状況では、成年後見人制度とかを使って、やるということはそぐわないということで
成年後見制度は、判断能力に支障のある人物の財産管理や福祉施設との契約などを、家裁が選任する法定後見人や、
本人が選任する任意後見人が代理して行うもの。馬場氏は西氏の個人および法人の資産を自身の事務所で管理していると認めたうえで、
なぜか成年後見制度などの公的な枠組みを利用することはそぐわないと主張した
●馬場がなぜこんなことを
決めるあるいは決められるのかということが
問題ということです。
馬場氏らは、A氏が3年前の時点で「物忘れが激しい」などの認知症が疑われる初期症状が出ていることを把握しながら、
成年後見制度などの公的な枠組みを避け、A氏に自筆証書遺言を書かせたり、任意の財産管理契約をさせたりしていたことを認めたことになる。
8月4日夜、馬場氏を直撃した。
「あなたに! 説明をする必要はないから!」
――ドレミの乗っ取りという声が出ているが?
「あなたに、あなたに、言われる筋合いではない!」
――認知症と分かりながら遺言書を書かせた?
「……」
――後見人でもないのに、財産を管理している。
「あなたに! 説明をする必要はないから!」
同日、事実関係の確認を求める詳細な質問状を送付したが、8月7日夕方、秘書が以下のように口頭で答えた。
「回答は差し控える」
完全に馬場がやっていることが893ですね。
この報道が本当であれば
巨額の財産もろとも社会福祉法人を乗っ取ってしまった
しかもやり方が893。
社会福祉法人の理事長の認知症が悪化したのをいいことに財産管理契約を結ぶ文書を書かせ、
法人そのものを乗っ取ってしまうとはやり方が悪質そのもの。
維新の会=自民党で
背後には宗主国が付いている。
宗主国の息がかかり
維新の会のマイナス部分は触れないが
今回の文春はいい報道をしています。
関西エリアの人たち
あるいは
日本全国の人たちが
維新の会のやばさに
気が付いて支持しない方向へ
向かえばいいと思います。
★最後までご覧いただきましてありがとうございました。