今回は原発汚染水についてすごく大切な話を考えていきますので最後までご覧いただければと思います。
このようなsns投稿と注目の情報について。
ストロンチウム90の半減期は29年、セシウム137は30年、プ
ルトニウムは2万4000年、ウランに至っては実に45億年です。
●このような状況で
海に汚染水を流すというのは
おかしいこととしか
思えないです。
日本の原発汚染水を
海に流すことに世界から
反対の声がでているということです。
マーシャル諸島など太平洋の島しょ国から懸念の声が上がっている。
遠く離れた海の向こうの人々が異議を申し立てた背景には、戦前の日本統治や米国の核実験など大国の犠牲になってきた歴史の記憶がある
米国による核実験が繰り返されたマーシャル諸島を中心に、国内外の核被害に関する調査研究を続けている。
●林のデタラメですね!
林芳正外相が「人の健康や海洋環境に悪影響を与えるようなことはない」として、海洋放出への理解を求めた。
だが3月、マーシャル諸島の国会は「重大な懸念を表明し、より安全な代替処理計画を日本に検討するよう求める」決議を採択。
処理水の放出が「海洋資源に大きく依存している太平洋諸島の人々の命と生活を脅かす」とし、「太平洋を核廃棄物のごみ捨て場にこれ以上するべきではない」と訴えた。
これに対し、日本政府は現地で説得するような行動を活発化させている
唯一の戦争被爆国として「核実験被害を受けたマーシャル諸島の人々の思いは理解している」という趣旨の談話が掲載された
●日本政府も隠そうと
あの手この手を尽くしているとわかります。
最近の日本側の対応について聞くと、
「いまさら説明するのは遅い。海洋放出計画を決める前に相談せず、放出開始を決める最終段階になって頭ごなしに説得されても理解はできない」と怒りをあらわにしたという。
同じオセアニア地域では、北マリアナ諸島の議会でも同様に反対決議が採択されている。
「決議は、マーシャル諸島を含む太平洋の島々がこれまで大国に核実験や核廃棄物処理で好き放題使われてきた歴史を踏まえた訴えだ。
島々の人たちは放射性物質の量がたとえ少量であったとしても、日本が自分たちのことを何も考えずに汚染水を太平洋に流す行為が許せないと憤っている
日本にとっては単なる海かもしれないが、島々の人たちにとっては生活の糧であり、汚染水が長期にわたって流され、暮らしの土台が傷つけられることを危惧している」と解説する。
●世界は日本の原発汚染水を流すことを
許していないということ!
●中曽根もやろうとしていたがおもいとどまったということだったか?!
1980年代には日本の低レベル放射性廃棄物を北マリアナ諸島海域に捨てる計画が浮上したが、当時の中曽根康弘政権は国際世論を受け入れる形で断念した。
原発処理水の海洋放出について、
「海は人類共有の財産。『水に流す』などという思想をふりかざすのは日本だけ。
中国の反対が目立つが、太平洋の人々の声を聞くべきだ。やがて大きな反感が日本に向かう」と警告する。
●日本が良ければいいといった問題ではないということ!
世界の人が困っている!
「原発の処理水を流す海の先に住む太平洋の島の人々を想像してほしい」と訴える。
島民たちには「放射能」という概念があまりなく、変な毒物という意味合いで「ポイズン」と口にしていた。
マーシャルの人たちはいつも大国に巻き込まれる側。米国の核実験で被ばくさせられ、今度は日本が処理水を流そうとしている。
●日本は世界に対してとんでもないことをしているということです。
岸田と自民党のしていることは
とりかえしがつきません。
日本ではデタラメで取り繕います。
しかし
基準値以下に薄めたから安心などない。
10×10が100
1×100が100
同じ海に流れていくということです。
世界の海に流すなどそれも30年とも50年ともわからない、廃炉ができるまで続く、
岸田の安倍以上安倍以下でもないあの無責任さにはほとほとあきれ果てる
岸田は日本を破壊する
そして世界も破壊する
今現在このようなことが
おきているということです。