今回は福島の原発汚染水の件について迫っていきます。
※今回は文系的な観点から考えていきます。
本当にとんでもないことを岸田がしました。
※安全だという人は毎日
原発汚染水飲んでください。
※毎日原発汚染水のお風呂に入ってください。
※この件で中国とか言う人は
全く何もわかっていない。
あるいは
分かるつもりがないということ。
※IAEAが安全という
前提が大きく間違えている。
自民党
東電
IAEA
の言っていることは
デタラメという話です。
Contents
4つの疑問点とニュースの内容について。
【疑問】
トリチウムのことばっかり書いて、基準以下だとか安全だとか言ってる
トリチウムは除去できなくて海水で薄めるしかないというんだから、トリチウムだけを考えれば、ALSP処理せずに、いきなり海にぶん投げても同じ
問題は、ALSPがきちんとデブリに触れ放射能に超汚染された水をきちんと浄化しているかどうか。
そのデータとして、今回の海洋投棄汚染水について、ALSP処理前と処理後について、放射能データの一覧表が示されなければ、評価の下しようがないが、
新聞記事などでお目にかかることは全くない。いったい、マスコミはどういう取材をしているのか、
政府や東電の「安全です」だけをデータの裏付けもなく垂れ流しているだけなのか。
ALPS処理の前後の放射能データを東電は明らかにすべき
★しかし東電はこのことを
明らかにしていない。
東電は全く信用できないということ。
【疑問】
アルプスで浄化された汚染水というが・・・
アルプスの機能が不明状態の可能性がある
★つまり調べたかどうかわからないということです。
政府は多額を金をアルプスに払っているはず、
これも公表しろ、またメンテナンス料もとんでもない金額を払っているはずだ、当然公表してもらわなければならない。
しかし、きっとなんだかんだ口実を付けて公表しないだろう、できないに違いない。
放射能に関してはいの一番にアルプスであり、それを導入し、日本メーカーに日本製の汚染水浄化機械は発注していない。
これは大問題だ。たぶん何かの意図が働いている恐れある。
★何かを隠そうとしている。
問題は大手新聞テレビで報道すべきだがどこも報道していない。
★マスコミがグルであることも分かる。
ここまでで東電と
アルプス
信用ができないということが
分かる。
【疑問】
どれほどの量を流すのか?ということを
明かさないことから
このような意見があります。
トリチウムも含めすべての核種について総量規制がないので、海水で薄めて基準値以下にして流せばいい
ALPSは不要
建前としてALPSを稼働させているように見せかけフィルターなしで運用するのではないかと懸念している。
それは汚染水の全量をそのまま垂れ流すに等しい。
もちろんセシウム、ストロンチウムだけでなく、猛毒のプルトニウムもすべて海に流すことになる。
汚染水の川が今後30年以上にわたり、とめどなくザーザーと太平洋に流れ込む。
その放射性物質の30年間の総量をシュミレーションし、反対する人しかいない。
岸田と自民党と東電は
全世界に対する宣戦布告した。
日本国内では
意見が分かれているというが
世界では
意見は分かれていないはずです。
日本は世界から経済制裁される
と考えられる。
【疑問】
IAEAが原発進める方
東電も原発推奨派
本当のことなど言うはずがない
こんなことも
言われています。
IAEAは、核施設の核物質(プルトニウム)の移動を監視し
プルトニウムが無くなっていないかを、グラム単位でチェックし査察する機関。
IAEAの仕事は、原子炉の上にシール封印を貼って、監視カメラをつけて監視するだけ。
原発の核燃料を重い蓋を開けて盗む奴はいないにもかかわらず。
彼らは専門家でもなんでもない。
IAEAに権威も何もない。それをお墨付きにするのは信じられない。
IAEAは報告書で責任を負わないと言っている。
結局責任を負うのは日本。
日本の無知な人間がIAEAが何とかと言っているが
全くあてにならない。
そしてこの話へ繋がっていく。
ニュースの内容です。
汚染水の放出が安全だというためには、それに含まれた放射性核種を除去するALPSの性能を評価した根拠をもって話さなければならない
IAEAが、汚染水をろ過するALPSの性能検証を一度もしていなかったことを暴露された
2021年日本では
汚染水処理で頼みの綱ALPSは8年間試験運転」のまま!
というタイトルで、
(核種の)除去性能の確認で運用しているという試験運転状態であり
規制委の委員長が、本格運用の検査手続きを『未了』と認めたことは非常に重大
と問題を指摘している。
IAEA、2020年に検証報告書を出したというのが誤りか嘘
全くのデタラメ
試験運転状態では検証にならないのは自明だ。。
問題は、依然として「ALPSの性能」が第三者によって「科学的に検証されていない」ことであり、にも拘らず、
政府は海洋放出を「安全」と喧伝している
このことを
日本の何も調べない人間たちは言っている。
IAEAが・・・
東電が・・・
何も調べていない機関です。
このようなニュースがあります。
★このニュースで
ホリエモンが
左派がどうのこうの
ということが通じなくなりました
政治ではなく
専門家の意見が出ているからです。
★いつの記事かわかりませんが・・・
県民が積み重ねてきた風評払拭の努力を後退させることのないよう国が前面に立ち、万全な対策を講じて欲しい
福島第1原発の海洋放出を巡り、福島県の内堀知事は15日、梶山経産相にそう訴えた。
福島にとって、風評再燃は切実な問題。しかし、汚染水の処理を手掛ける東電と政府に地元の理解を得る努力は見られない。
そんな姿勢を象徴するのが、
汚染水を浄化処理する多核種除去設備「ALPS」の運用実態だ。2013年に東電が導入後、現在まで8年間も「試験運転」のままなのだ。
14日の参院資源エネルギー調査会で、共産党の山添拓議員が問題を取り上げ、「(ALPSの)本格運転前の使用前検査すら終わっていない」と追及。
原子力規制委員会の更田豊志委員長は「汚染水をいかに処理して貯留するかが非常に急がれた。使用前検査等の手続きは、飛ばしている部分があると思う」と明かした。
★原子力規制委員会のこの
無責任な言葉。
規制委にALPSの運用について尋ねると、「(核種の)除去性能の確認で運用している」(1F事故対処室)と言う。
政府は海洋放出を「安全」と喧伝するが、“頼みの綱”の性能はいわば「確認中」。ハッキリしていないのだ。
★この状態でよく海に流す。
異常としか思えない。
規制委の委員長が、本格運用の検査手続きを『未了』と認めたことは非常に重大です。
汚染水処理の条件すら整っていないことがハッキリしました。
政府にも東電にも、処理を担う資格はないのです」(エネルギー政策に詳しい龍谷大教授の大島堅一氏=環境経済学)
★政府も東電も
何もできないということ。
つまり何もできないものが
適当なことをいっているだけということ。
懸念を「風評」として圧殺
第1原発敷地内のタンクに貯蔵されている汚染水の7割には、ALPSで除去できないトリチウム以外にも、規制基準以上の放射性物質が残っている。
この事実が18年に発覚するまで、政府と東電は「トリチウム以外は除去できている」と言って、国民を欺いてきた。
★政府と東電はアウトです。
発覚から2年以上経ち、政府は13日に「ALPS処理水」の定義を変更。
「トリチウム以外の核種について、環境放出の際の規制基準を満たす水」と、コッソリ修正した。
「政府は定義変更の理由に『風評被害の防止』を掲げ、安全性への危機感を『風評』として圧殺しています。
海洋放出決定で懸念を広げているのは政府と東電なのに、風評被害を持ち出すあたり、盗人猛々しいと言わざるを得ません」
政府と東電の存在こそ、風評払拭の妨げである。
「汚染水の海洋放出、絶対反対!」
この状態で
海に原発汚染水を流した
岸田と東電。
世界は日本を完全に敵であると
認定している思います。
とりかえしのつかないことをした。
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