【朗報】岩手県知事選と立川市長選で自民党推薦候補が負けた件について。

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今回は岩手県知事選と立川市長選で自民党推薦候補が負けた件について考えてお伝えしていきますので最後までご覧いただければと思います。

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3つの意見とニュースについて。

【意見】

岩手県知事選は現職の達増拓也 知事が5選を果たしました。
自公が支援した千葉絢子氏は、23万2115票と大差をつけられての惨敗。
午後8時に当選確実を出す「ゼロ打ち」に沈みました。さらに東京都立川市長選でも自民推薦候補が敗北しました

【意見】

特に岩手ですが市民がとても頑張り
形になりました。
この流れで
地方政治から変えていけることがいいです。

本当に良かったです。

【意見】●岩手県知事選について

達増氏は選挙中、「次の4年間で、岩手が持続的に発展していく道筋を可能にできるかどうか、運命の分かれ道が今回の選挙だ」と訴えていた。

選挙中、県民党的な支持の広がりを目指した。告示前には、前兵庫県明石市長の泉房穂氏をゲストに呼び、トークイベントを開催。

選挙中も応援を受けるなど、無党派層への浸透を図った。

政党への推薦要請はしなかったものの、立憲の岡田克也幹事長、共産の小池晃書記局長、れいわ新選組の山本太郎代表が応援に入るなど、野党政党の支援も受けた。

達増氏と関係が深い立憲の小沢一郎衆院議員は、達増氏と同じ場でマイクを持つことはなかったものの、自身の選挙区を中心に支持を訴えた。

★岩手は小沢一郎・明石の泉さん・山本太郎さんと
駆けつけて
いい流れでした。

ということで
ニュースについて考えていきます。

岩手県知事選で5選を決め、万歳する達増拓也氏

3日投開票された岩手県知事選は、立憲民主党など野党各党が支援した現職の達増拓也知事(59)が、33万6502票を獲得して5選を果たした。

自公が支援した元県議で元地元民放アナウンサーの千葉絢子氏(45)は、23万2115票と大差をつけられての惨敗。

NHKや共同通信などメディア各社が投票箱の閉まった午後8時に当選確実を出す「ゼロ打ち」に沈んだ。

立憲民主党・小沢一郎衆院議員の地元で「小沢王国」潰しをもくろんだ自民党は、返り討ちに遭った形だ。

岩手では、一昨年の衆院選で小沢氏が小選挙区(岩手3区)で敗れて比例復活となり、昨年の参院選では小沢側近の立憲現職が自民新人に敗北した。

自民は今回の知事選を“最終戦”と位置づけ、小沢氏と長らく行動を共にしてきた達増氏を破れば「小沢王国」を倒せると、早くから総力戦を仕掛けた。

昨年の参院選を女性候補(広瀬めぐみ参院議員)で勝利したことから、知事選でも、地元で知名度のある女性の千葉氏を擁立。

達増氏への多選批判と女性アピールで戦ってきた。しかし、小沢王国の壁は厚く、崩れなかった。

千葉氏と二人三脚で戦っていた広瀬氏が「エッフェル騒動」で炎上したことも自民の足を引っ張った。

投開票1週間前に千葉の敗色が濃くなると、中央では諦めムードが漂い、国会議員はほとんど応援に入らず、総力戦はしぼんでいた。

酒井大史だいし氏(55)

前都議会立憲民主党団長の酒井大史氏が初当選

東京都立川市長選は3日、投開票され、無所属新人で前都議会立憲民主党団長の酒井大史氏(55)が、いずれも無所属新人で自民推薦の清水孝治氏(57)、

国民民主党、都民ファーストの会推薦の伊藤大輔氏(48)らを破って初当選した。

酒井氏は2万1731票、清水氏は2万150票、伊藤氏は1万1463票だった。投票率は37.15%で前回の34.74%を上回った。

酒井氏は前回2019年の市長選で自公推薦候補に257票差で惜敗。リベンジを果たした。

都内の次期衆院選の選挙協力を巡り、自民と公明の関係が悪化する中、公明が自主投票を決め、清水氏は苦戦を強いられた。

岩手県知事選と並び、自民にとっては痛手となった。

岩手県知事選と立川市長選で自民党推薦候補が負けたというとても
いいニュースです。

売国政党である
自民党の政権を握らせていてはいけない

このままでは日本国民の生活も
日本経済も持ちませんので

この流れが全国に広がることを
切に願います。

地方から少しずつ変わっていけば
その少しが時間ととも
大きなものになると
信じています。

日本国民で
自民党をひっくり返さなければ
いけない状況ですが
いい流れに向かっているということで

僕は嬉しく思っております。

★いろいろありますがいい方向へ少しずつ進んでいると思います。

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