今回はJ事務所とマスコミと本当の問題について考えていきます。
本当の問題が隠されているということが分かります。
ジ●ニーズ事務所とマスコミ
さらに
論点ずらしについて考えていきます。
このことで
論点がずれています。
★ろんてんずらしのからくりです。
【情報】意見が分かれている件について。★企業間の広告という話にして★
「『タレントに非がないから』という理由だけで取引を続ける姿勢は
取引先の人権侵害に介入するための人権DDのプロセスを踏まえておらず、企業として正しくないと言える」
↓
ジャニーズCM中止は英断か 専門家「しっぽ切りで終わりではない」
「タレントに非ない」は理由にならない
継続する中には「タレントには非がないから」と説明する企業もあります。
「タレント自身に非がないのはその通りだが、企業が取引停止をしない理由にはならない。
『タレントに非がないから』という理由だけで取引を続ける姿勢は、取引先の人権侵害に介入するための人権DDのプロセスを踏まえておらず、企業として正しくないと言える」
★話の論点がずれていている。
★花王はジャニタレを使わないという
ことにした。
★サントリーもジャニタレを使わないようにした。
大手消費財化学メーカー「花王」は12日、ジャニーズ事務所のジャニー喜多川元社長による性加害問題を受け、
公式ホームページで「現在展開しているジャニーズ事務所所属タレントを起用した広告・販促物等の展開は、可及的速やかに中止いたします」と発表した。
11日には「広告タレント起用につきましては、現段階では変更の予定はありません」と回答したが、一転して継続から中止の判断に至った。
今回の会見でジャニーズ事務所から発表された対応方針の実行が重要と考え、今後も注視してまいります。
広告タレント起用につきましては、現段階では変更の予定はありません。まずは事務所の今後の実行内容を注視していきたいと考えます」としていた。
ジャニーズ事務所を巡っては、サントリーホールディングス(HD)が11日、同事務所の性加害問題を受け、新たな契約を結ばない方針を明らかにした。
現在、ノンアルコールビール「オールフリー」でSixTONESの松村北斗を広告に起用しているが、現時点の契約は期間満了をもって終了する。
ネスレの対応が注目されている!
「ジャニー氏の性加害行為が(裁判で)認定されたのは、もう20年ほど前じゃないですか。
いろんな本も出ていたし、週刊誌の報道もあったし、みんな薄々知ってはいたけれども、何も行動ができなかったことへの反省も大きかったのではないでしょうか。
各メディアもそういう声明を出していると思います」
田中教授は元ネスレ日本社長の高岡浩三氏が9月11日にフェイスブックで、
「正直言って、いったい何をこんなに騒いでいるのだろうか?という感覚でジャニーズ問題を見ている」とし、
ジャニー氏の性加害の噂を知っていたため
「ネスレのガバナンスとコンプライアンス規定の観点から、キットカットと言えども一度もジャニーズのタレントをCMや販促に起用しなかった」と投稿したことに触れ、
「そういうこと(性加害の可能性)に気付いて判断した人は日本の企業だと高岡さんくらいではないでしょうか。
当然、ネスレのような国際企業ならば、(社長が)そんな犯罪を起こしている企業と付き合ってはいけないことは分かっていたと思います。
そういう点では、日本企業、メディアも含めて、みんな本当に反省しなければいけないということが(広告起用の方針見直しの理由として)とても大きいと思います」
と、今までのメディアや広告での起用を反省する意味で、各企業は起用の方針を見直しているのではないかと指摘した。
ネスレ社長はジャニー喜多川の噂をご存じだったので、これまで一度もジャニーズ所属のタレントをCMに起用せずに来られたと。
そして退所後の香取慎吾さんをキットカットCMに起用なさった。これこそ、「タレントに罪はない」ことを一貫して示す企業姿勢だと感じます。
ネスレの対応が
最も正しいと思います。
そしてここで
ジャニーズの大きな問題点が明らかとなります。
【問題点】本当に何がまずいのか?
①
音楽家の服部吉次氏はいまから70年前の1953年頃に服部氏が8歳のときにジャニー喜多川氏から性暴力を受けたことを証言している。
70年近くの長期間にわたり、ジャニー喜多川氏が重大な性犯罪を実行してきたことが推定されている。
ジャニーズ事務所はジャニー喜多川氏による性加害の事実があったことを認めた。
「性加害」という言葉が用いられているが、明らかに「性犯罪」あるいは「性暴力犯罪」と呼ぶべきものである。
この性犯罪が長期にわたり実行され、隠ぺいされてきた事実は重い。
しかし、その事実ははるか昔から告発されてきたものである。
②
日本のお金もちたちがジャニー喜多川にカネを渡し、かわいい男の子を斡旋させて起こしたわいせつ事件。
1988年11月にはジャニーズ事務所でフォーリブスのメンバーとして活躍した北公次氏が「光GENJIへ・元フォーリーブス北公次の禁断の半生記」
を刊行し、35万部も売れたにもかかわらず、新聞やテレビが取り上げることはなかった。
マスコミに一切報道させないほど、各界の大物が参加していたんだ。
同書は35万部も売れたにもかかわらず、新聞やテレビが取り上げることはなかった。
スポンサー企業によるジャニーズタレント起用中止などの動きが広がっているが、その原因はジャニーズ事務所の対応にある。
1999年11月に喜多川氏の性加害などを報じた週刊文春の記事を喜多川氏側が名誉毀損だとして東京地裁に訴えた裁判では最終的に喜多川氏側が敗訴している。
東京地裁は文春側の主張を認めなかったが、東京高裁は「記事の主要部分は真実性の要件を満たしている」と認めて喜多川氏側が逆転敗訴。
最終的に2004年に最高裁が喜多川氏らの上告を棄却して判決が確定した。
●喜多川も問題だが
この件は
実は政界などの
大物も関与していた。
マスコミはそのことを
一切触れていない。
後ろで
圧力がかかっていた
そしてその後はこのようなことになっている。
★やらせについて★
9月7日の会見でジャニーズ事務所は次の対応を示した。
社名を変更しない
★喜多川の名前をそのまま使う
ジャニー喜多川氏の姪であるジュリー藤島氏が同社の株式を100%保有したまま、代表取締役として同社最高経営者として残留する
★何も変わっていない
喜多川氏と長期にわたり密接な関係を保持してきた東山紀之氏が後任社長に就任
★茶番である
ジャニー喜多川氏の性暴力の実態をもっともよく知る人物であるとされるジャニーズ事務所副社長だった白波瀬傑氏が記者会見に出席せず
★不都合を隠している
さらに大きな問題です。
ジャニーズ事務所内で喜多川だけじゃなくて
事務所のスタッフにも加害に及んでいた者が…って話がチラッと出てたのに、何かそこが意識的にスルー
警察案件
ジャニーズ事務所で喜多川氏だけではなく、マネージャーもやってました。
組織的な犯罪なんです
ここには
全くふれないということ。
こう考えると
ジャニーズの解体しかないと僕は思います。
ほとんどの人が
このようなことにふれません。
そこも大きな問題が隠されるとことだと思います。
★本当はここを追求しなければいけないはず。
しかしこのことをほとんどの人がふれない。