今回は10月31日の郵便局の件について考えていきます。
全体について。
蕨市の郵便局に10月31日に
立てこもりがあり大きな
ニュースとなりました。
そもそも
こんなことが本当におきていたのかということすら
疑わしいと僕は思います。
実はこのようなニュースを
大騒ぎすることが目的であった可能性が考えられます
裏側にはいったい何があったのか?
ということを調べてみると
このふたつの可能性が高いと考えられます。
①:柿沢法務副大臣辞任の件に触れられないようにするため
②:岸田議員年収30万アップ
※このようなことを考える根拠があります。
①:柿沢法務副大臣辞任の件に触れられないようにするため
についてですが
いろいろな声が上がっています。
●NHKのニュース早くてお昼のワイドショーの時間にばっちり
※柿沢法務副大臣辞任の件に触れさせなくしようとするためではないでしょうか?
●NHKニュース7、前半半分立てこもりに割いたが、柿沢問題、一応報道した
※何も話題がないとこの柿沢法務副大臣辞任の件に触れざるをえませんが
別の件があったことで
触れないつまり隠すことができた
意図的であると思います
●報道ステーションが柿沢辞任を全くやらない
※これも同じ理由であると思います。
岸田と自民党がピンチになります。
柿沢未途法務副大臣が辞任
内閣改造後の政務三役辞任は2人目
このようなことを考慮すると
自民党の背後から
マスコミ操作をしているという疑問が考えられます。
蕨市の郵便局の件が実際にあったかどうかもわからないですし
そのことが問題ではなく
政治的な件から目線をそらせることが
本当の目的であると考えられます。
②:岸田議員年収30万アップ
について考えていきます。
岸田首相はよもやの年収30万円アップ
閣僚も20万円増の無神経さ
驚きの法案は誰のため?
まずは閣僚の現在の年間給与を紹介しておこう。
閣僚は前出した給与月額とボーナスの他に、給与月額の20%に当たる金額を地域手当としてもらっている。
これらを合計すると、年間の給与額は首相で約4015万円、大臣で約2929万円になるという。
そして今回の法案が成立すると、首相が45万円程度の賃上げで約4060万円に、大臣が32万円程度の賃上げで約2961万円になるようだ。
ただ、首相は3割、大臣は2割を国庫に自主返納しているので、それを踏まえると、計算上、首相で31万円程度、大臣で26万円程度の賃上げになる。
このような日本国民からすれば
全く理解できない法案が出されています。
違った件を騒ぐことで
この岸田や閣僚の給料アップという法案を
こっそり通すことも
目的の一つではないか?と考えられます。
僕は色々調べてみて
このように解釈しています。
何かしらの参考になっていただければと思います。
最後までご覧いただきましてありがとうございました。