岸田が政治家の賃上げこっそり月6000円アップ法案提出し発覚したら給料増額分を返せばいいというヤバイ発言について。

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今回は岸田の発言が炎上している件について考えていきますので最後までご覧いただければと思います。

※いろいろな意味で国民の反感をかうことしかしていない!

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そもそもどういうことなのか?について。

●おかしいとしか思えないニュースです。

20日に開会した臨時国会に、閣僚など特別職国家公務員の給与を上げる法案が提出された。
首相の場合、月額は6000円増えて201万6000円に。一般職に合わせて引き上げられ、一部は返納されているものだが、今は物価高で国民が苦しんでいるタイミングだ。
くしくも岸田内閣では、武見敬三厚生労働相が介護職員の月6000円程度の賃上げ案を「妥当」と発言し、批判されている。永田町の金銭感覚を考えた。

◆「給与を下げるなら分かるが」
「国民は物価高などで苦しい。民間の賃金を底上げしてから上げるなら分かるが、税金からもらう側だけ上がるのはおかしい」
20日、国会の近くを歩いていた東京都立川市の会社員男性(55)は、政府が首相らの給与を引き上げる法案を提出したことに憤りをあらわにした。
元民間病院の職員という文京区の無職男性(70)も「国民の生活が苦しい中、給与を下げるなら分かるが、上げるなんてとんでもない。ちゃんと国民の方を向いて仕事をしてほしい」とあきれた様子だった。
人事院勧告を受けて一般職の国家公務員の給与を引き上げるのに合わせ、首相や閣僚、副大臣ら特別職の国家公務員の給与も改定。各月額給与は、首相が201万6000円(6000円増)、閣僚が147万円(4000円増)、副大臣が141万円(同)、大臣政務官が120万3000円(同)となる。
内閣人事局によると、2015年4月以来の改定。法案が今国会で成立すれば、今年4月にさかのぼって引き上げられる。合わせて賞与も、それぞれ年間で3.4カ月分に0.1カ月分引き上げられる。
ただ内閣総務官室によると、行財政改革を着実に推進する観点から、14年4月以降、首相は3割、閣僚と副大臣は2割、大臣政務官は1割をそれぞれ月額給与から国庫に返納している。

※日本国民のことなど全く考えていないということが明らか!

◆介護職の賃上げ「月6000円程度が妥当」の上から目線
一方、偶然にも首相と同じ「月額6000円」の賃上げがなされようとしているのが、介護職の人々だ。
政府が取りまとめる経済対策に「月額6000円」を盛り込む方針が、18日に一部で報じられた。介護事業所で働く人らでつくる労働組合「日本介護クラフトユニオン」の村上久美子副会長は同日の記者会見で、「6000円ではとても追いつかない。
他の産業へ人材が流出していく」と危機感を示した。
「月6000円程度が妥当」との考えを示し、批判が噴出した。同日に岸田首相と面談して賃上げ推進を求めた全国老人保健施設協会の東憲太郎会長も、その後の会見で「(月6000円では)全く足りない」と言い切った。

◆介護職の賃金水準を理解しているのだろうか
首相や閣僚と異なるのは、もともと介護職の賃金水準がかなり低いことだ。2022年の賃金構造基本統計調査によると、施設勤めの介護職員の給与は月24万2200円。全産業平均の31万1800円と比べて、7万円近い開きがある。
介護サービス事業者の収入にあたる介護報酬は、国が原則3年に1度見直す公定価格のため、賃金を引き上げて価格に転嫁できない。賃上げするには、介護報酬自体を引き上げるか、補助金などで手当てするしかない。
政府は21年の経済対策でも月平均9000円相当の賃上げ策を盛り込み、昨年から実施している。しかし、昨今の物価高や人手不足で多くの産業が大幅な賃上げを進め、今春闘の主要企業の平均賃上げ率は3.6%となった。
一方で介護職員の賃上げは1.4%にとどまり、その差は広がるばかり。高齢化が急速に進むいま、他産業への人材流出の懸念が強まっている。

※本来であれば政治家は
自分たちの給料の一部を

介護職の人に
渡しますといっても
おかしくない状況である。

「介護の現場がどれだけ大変か、丁寧に視察した上で発言したのだろうか。他産業との差が広がっているのに、『妥当』と言われたら、現場は反発する」と話す。

「人材を定着させるには処遇改善はもちろんだが、職員の負担を軽減するシステムも大切。職員が働きやすい職場づくりをサポートする政策的な措置が必要だ」

誰もが介護を受ける可能性がある時代。職員の賃上げに反対する人がどれだけいるのか。

このような状況で
岸田の発言が炎上した。

国会議員カットしないのか?

そして岸田がこのことについて
発言した内容がおかしすぎるということ。

給料を返すから問題ないとか意味不明

はっきりとわかりませんが
一度返して
その後またもらい続ける疑惑があります。

自分の給料さえよくなればいいと思っている

政治家の給料は国民の税金ということを

全くわかっていない

岸田や自民党が政権を維持すると

日本衰退する
希望がない社会となる

このようなことをいう
岸田の退陣

自民党の政権交代を
望みます

日本国民が投票に
いって
民意を示す必要があります。

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