今回は岸田と財務省及びここ最近何があったのか?について調べて考えていきますので最後までご覧いただければと思います。
全体の流れ
少し前から
岸田と鈴木財務大臣の発言の違いということが
注目されています。
岸田の減税に対して
財源がないと
鈴木財務大臣が
言ったという件です。
岸田おろしなのか?ということが
言われています。
真相こそわかりませんが
興味深い内容の記事があります。
財務省が岸田政権の首を絞め上げている。
11月8日、鈴木俊一財務相が岸田文雄総理の一連の所得減税案について、「税収増の還元」ではなく「国債を増発しての減税」になるとして、総理の説明を真っ向から否定。
同日の日経新聞では宮沢洋一税調会長も同様の発言をした。そして翌9日には「週刊文春」で、神田憲次財務副大臣の税金滞納問題が報じられている。
「鈴木、宮沢発言と閣僚のスキャンダルは財務省の『仕掛け』と思われ、その裏には『あなたは財務省の飼い犬。逃げられません』とのメッセージがあるのでは」
※財務省がすべてを
把握しているということなのか?
宮沢氏は岸田総理の親戚であり、鈴木財務相は宏池会で若い時からの親友だ。
なのに、補正予算案を10日に閣議決定する直前の、身内の「反乱」。
「岸田総理の身内でも動かせます、ということ。数日前にポスト岸田のダークホースとして、鈴木財務相の名前が挙がりました。財務省が動いているのだと、永田町では噂になっています」
★財務省が黒幕ということの可能性が高いということ!
神田副大臣のスキャンダルもそうだ。与党参院議員のベテラン秘書が言う。
「政治関連の税金滞納は、国税庁を管轄している財務省が常に把握しています。
この時期に出したのは、財務省なりの意図があったのでしょう」
なぜ財務省は総理の身内に反旗を翻させて、閣僚のスキャンダルまで「演出」したのか。
「何をしても支持率が上がらない。総理は迷い始めたようです。現状では、来年9月の自民党総裁選で終わり。年内、年明けのやけっぱち解散を考えていた、といわれます」
岸田政権ほど使い勝手のいい政権はない。
法人税引き上げ、少子化対策の財源のための社会保障費の負担増。
制度を一度変えてしまえば20年は増税できる、というのが財務省のハラだ。
11月9日朝、NHKが「首相、年内解散を見送る方向を固める」と報道し、岸田総理も「当面は経済対策以外、考えていない」と話して追認した。
財務省の言う通りにしていれば来年9月まで、もしかすると総裁選で勝てる材料を揃えてくれるかもしれない、と考えるのか。
それとも「年明けやけっぱち解散」で、財務省にしっぺ返しする勇気があるか。
※岸田が財務省に反旗をひるがえすとは思えません。
財務省は岸田が日本国民に全く支持されていないということ
をわかっており
最後に増税オンパレードをしようとしているのではないか?と思います。
財務省の背後には
IMFがいるといわれています。
おそらく日本の背後の宗主国の指示が
財務省に出ていて
そこから岸田が言われるがままにしているという構造ではないか?と僕は思います。
岸田には決定権がない可能性が高いですね。
日本国民が岸田ではだめだという流れにして
岸田を変えて
自民党政権を継続させようという流れかもしれません
このようなことに
日本国民が疑問を
もち
選挙で
自民党政権交代という流れにしていかないと
いけないということです。