今回は小沢一郎のマイナンバーカードについての発言と周辺のニュースについて考えていきます。マイナンバーカードに反対の声を上げる政治家が必要であると思います。
いったいどのようなことなのか？について。
ニュース記事を引用します。
元自民党幹事長で現在は立憲民主党所属の小沢一郎衆院議員（81）が5日、事務所名義のツイッターを更新。
この日、河野太郎デジタル大臣が2026年中を視野に導入を目指す新しいマイナンバーカードについて
「仕様によっては、新しい読み取り機が必要になるという可能性は当然ある」などと発言した報道に「喜劇。同時に悲劇」などと厳しく批判した。
添付された報道によると、河野デジタル相は新しいカードに切り替える理由として
「量子コンピューターなどいろいろな技術が革新し、強度的にさらに強い暗号に切り替える必要がある」などと答えた。
小沢衆院議員は「利権とメンツのために税金が無駄にされていく。使い物にならないカードのために既に数兆円をドブに捨てたようなもの」と私見をつづった。
フォロワーからは
「読み取り機を使う発想がそもそもアナログ」
「止めるという選択肢はないのでしょうか？ もう後に引けないっていう感じに見えますね」
「今すぐ無理やりカード持たせようとしないで2026からでいいんじゃね？」などの感想が相次いだ。
しかも恥の上乗せマイナカード「番号知られても悪用されることはありません」 の無知。
そして別のニュース記事ではこのようなことも出ています。
議員にマイナンバーカードを
持っているかどうか聞かれたことに対して・・・
いちばんあきれたのが、マイナカード普及の総責任者ともいうべき岸田首相や河野大臣、松本剛明総務大臣をはじめとする自民の大物議員が、いずれも回答拒否だったことだ。
国民を混乱させながら、自らは様子見する議員が多い実態が明らかになったいま、マイナカード“返納運動”が激しさを増しそうだ。
岸田や河野太郎は
何故回答拒否をするのか？
自分たちは作らないものを
日本国民に作らせるという非常に
疑問しかありません。
利権とメンツのために税金が無駄にされていく。使い物にならないカードのために既に数兆円をドブに捨てたようなもの
という表現が正しいと思います。
一部の企業と自民党の癒着ということで
そこに税金を投入していくということ。
また少し前に
高齢者に対して
暗証番号を不要にするとか
理解不能なことをいっていた。
それなら紙の保険証でいいはず。
このマイナ保険証で
高齢者が最も困るのではないか？
ということが考えられます。
免許証保険証年金やら金融口座やら紐づけて
それを失ったらどうするのか？
オレオレ詐欺のような新しい手口が出たら
きっと高齢者は信じてしまうだろうし
(氏名/住所/TEL/口座番号)
個人情報
が流出したらどうなるかわかりません。
日本の国民皆保険が機能しなくなり
国民が10割負担
高齢者に行くはずの年金もどうなるかわからないという
懸念しかない
マイナンバー制度を
今のうちに日本国民で
反対することが大切です。
マイナンバーカード自主返納活動が
大きくなって
この流れが止まることを
願います。
マイナンバー制度は全く不要です！
最後までご覧いただきましてありがとうございました。