今回はホストの件について考えていきますので最後までご覧いただければと思います。
全体について。
【意見】
統一教会などのカルト宗教の問題とも共通するものであり
これまで行政がホスト業界を野放ししてきてしまった
●ホストについて取り締まることが
できないのか?
日本人女性が
かなりの被害にあっていても
今まで放置してきたことがおかしいとしか思えない。
【意見】
ホスト業界そのものに「売掛」(客側が支払う金額を一時的にホストが立て替え、後で客に請求する)というシステムが常態化
法外な金額を長きにわたって客の女性に手段を問わずに請求することが当たり前になっている
※ここから女性が
風俗で働くというようなことに
なっていくという流れができている
ということでしょうね。
【意見】
※男性の利用するところは見ている。
キャバクラや風俗などの男性向けの接客業は、昔から行政(警察)が
見ているが
ホストクラブに関しては
全くそうではない。
女性客が精神的な依存状態に誘導されていき
そこから抜け出せなくなってしまいやすい
【意見】
ホスト業界のバックに半グレや暴力団、特殊詐欺組織などの黒い影が見え隠れしている
利用客から非合法なやり口で搾取されたカネがどこにどのように流れているの
かということが不明であるということ。
わかる限りのニュースがありますので
そのことを
考えていきます。
ホストが身分を偽って20歳前後の女性に近づき、店で高額の「売り掛け(ツケ)」を背負わせるケースが報告された。
20代の長女が3年以上にわたってホストに入れ込んだという女性は「娘は返済のために風俗店で働き、最後は捨てられた。全国には万単位の被害者がいると思う」と訴えた。
★ひどすぎますね!
このような手口は
どこからきているのか?
アメリカCIAなのか?
ホストは若い女の子をあの手この手でマインドコントロールしようとします。
そして、中絶や過剰な風俗店勤務を強いるなどの性加害に加担している
客の女の子に対して精神的な「鎖をかける」とか、言葉の「地雷をおく」といったテクニックで客を「マインドコントロール」状態に陥れるとハッキリ書いてあります。
つまり、客に正常な判断をさせないという手法が横行しているわけです。
★このようなマニュアルがあるということですね。
悪質ホストは、女性に対して恋愛感情や結婚をエサにつけ入ります。
そして「僕がナンバーワンになるのを手伝って欲しい」「将来、独立して店を持ちたいから支えて欲しい」とささやく。
そして、高額な売掛を払わせるために、女性を風俗店勤務へと誘導するのです。
女の子は惚れているうえに、マインドコントロール下にあるから、ホストの要求を飲んでしまいます。
過剰なシフトで働くと体調を崩すようになるが、「僕たちの夢のために」とホストは休むことを許しません。
また、きちんと避妊せず「枕営業」をするホストもいます。
女性は妊娠してしまうが、「今は2人で夢に向かって頑張っている途中だから無理だけど、今度は産もう」などと言って、中絶させるようです。
その中絶費用はあえてホストが払ったりするケースもあります。これは共通の後ろめたいことを作って共犯関係を形成し、女性が引けないようにする
★ひどいというか最低ですね。
25歳以下の「青少年」に対してはホストが売掛ができないように「売掛禁止条例」を作るしかないでしょう。
20代以下の普通の女性に、一晩で50万円や時に100万円以上ものツケを払わせるのは、どう考えてもおかしい。根本を止めさせなければいけません。
2022年4月の民法改正で成人が18歳になりました。それまでは18歳・19歳だったら「未成年者取消権」が使えて、売掛も帳消しにできましたが、今はできません。むしろ、若年女性が標的となっているのが現状です。
★成人年齢を引き下げた
目的はここにあったのか?とも考えられます。
悪質ホストの「背後に犯罪グループ」 警察庁長官“異例発言”で浮上した「半グレが売掛金を回収」「海外の風俗店に“トバす”」驚きの実態
「女子高生は170万円を超える売掛金を払うため経営者に指示され、パパ活や新宿・大久保公園で“立ちんぼ”を30回以上も繰り返していたといいます。
摘発は東京だけでなく、名古屋などでも行われており、警察当局の強い意志を感じます」
スカウトとは“持ちつ持たれつ”
ホストと犯罪グループの関係について、歌舞伎町のホストクラブ関係者はこう話す。
「売掛の回収をいわゆる“半グレ”という集団に委託している店舗があるのは事実です。
店によって違ってきますが、回収金の1~2割程度を手数料として払っていると聞いたことがある。
それだと大した稼ぎにならないと思うかもしれませんが、客1人の売掛が数百万円にのぼるなどザラで、数件もこなせば、回収する側もそれなりの儲けを手にできるそう
ただし最近は警察の取り締まり強化を警戒して、回収の際に「脅し文句は使わない」「自宅マンションの敷地には入らない」など、半グレ側も逮捕リスクを回避する行動を取っているという。
オーストラリアの風俗店に…
「ナチュラルは歌舞伎町を拠点とし、登録メンバー1000人を擁するイケイケ集団。ホストが売掛の回収のため、
女性客を風俗に“落とす”ことはいまもフツーにありますが、最近は女性が“自発的”に働くよう仕向けることが徹底されている。その際、スカウトを介して稼ぎやすい風俗店を紹介してもらうケースは少なくない」(同)
「今年に入って“海外出稼ぎ”がブームになっていますが、実はホストが売掛清算のため、オーストラリアなど海外の風俗店に女性客をトバすケースが増えています。
“海外なら身バレしないし、月200万円稼げる”などの甘言にたぶらかされ、異国の店舗型ヘルス店で働いている女性を複数知っている。
たとえばオーストラリアに観光ビザで入国した女性が1~2週間で50~100万円程度を稼いで帰国。すこし期間をおいてまた“出稼ぎ”に行く……を繰り返すパターンが多い」
★外国で風俗で働かせるのか?
パパ活や大久保公園周辺で男性から声を掛けられるのを待つ女性たちの多くが、その動機としてホストに貢ぐことを挙げており、警察当局も“元凶”であるホストへの取り締まりは急務と考えていました。
同時にホストの背後に闇カジノや違法薬物との繋がりを指摘する情報も以前から寄せられており、ホスト摘発を突破口に、その周囲に棲息する反社勢力にも捜査の手を伸ばしたい意向です」
★日本国内で
女性が安心して過ごせるように
ホストクラブを
撲滅していくことが
必要だと思います。