今回は能登の揺れについて考えていきます。意図的である可能性が否定できません。わかる限り考えてお伝えしていきますので最後までごらんいただければと思います。
【★★★】※気が付くか気が付かないか?ということです。
【謎の共通点】
能登の地震は611(令和6年1月1日)で、4時6分に起こっている
令和6年1月1日におきました
発生時間は
4時6分
611 46
611 46
東日本大震災 3月11日 14時46分
311 46
米 同時多発 9月 11日 8時46分
911 46
阪神大震災 1月17日 5時46分
46
全てに46が共通している
4つのうち3つに
11が共通している
※このことを
偶然ととるか?
そうでないと
とるか?
僕は偶然ではないと思っています
意図的であると思っています
意図的にやったのであれば
いったい何が目的でしょうか?
その根拠となることがあります
【意見】
地震により、マイナス金利解除は困難
2024年は「円高」になると予想されてました。
米FRBが利下げに踏み切り、日銀はマイナス金利の解除など異次元緩和の正常化を進め、日米の金利差が縮まると予想されたからです。
ところが「地震によって日本銀行によるマイナス金利の早期解除は困難」との見方が強まっています
※このことが関係あると思います。
日米金利差です。
つまり
この能登の件で
誰が得をしたのか?
というと
米ということ
円安から
円高になることが
できなくなった
日米の金利差は
ちじまらないということ
ということで
ニュースをみていきます。
マイナス金利の早期解除は困難に
日銀の植田和男総裁
巨大地震によって日本銀行のシナリオも崩れるのか──。
能登半島地震の後、「円安」が進行している。年明け2日に1ドル=142円台をつけ、4日は143円台前半まで円が売られた。
東京市場で大方の取引を終えた12月29日に比べ、2円程度、円安・ドル高になっている。
地震の被害が明らかになるにつれ、リスク回避で円が売られている形だ。アメリカの長期金利が上昇したことも大きかった。
昨年末、市場関係者の多くは、2024年は「円高」になると予想していた。
米FRBが年前半にも利下げに踏み切り、逆に日銀はマイナス金利の解除など異次元緩和の正常化を進め、日米の金利差が縮まると予想されたからだ。
ところが「地震によって、日本銀行によるマイナス金利の早期解除は困難になった」との見方が強まっている。
「マーケットの一部には、1月にもマイナス金利が解除されるとの声もありましたが、さすがに1月解除は消えたでしょう。メインシナリオだった4月解除も後ずれする可能性があります。
あれだけ大きな地震被害を復旧させなければならない。景気を冷え込ませ、企業の再建を難しくする可能性もあるだけに、ゼロ金利解除のハードルが高くなったことは確かでしょう」
日本の国力は低下している
※アメリカが得をしたということ
今はリスク回避で円売りに
もともと、日銀が「異次元緩和」から脱するのは、そう簡単ではないとみられていた。「賃金と物価の好循環」を前提にしているからだ。
能登半島地震の後の「円安」でわかったことは、もはや円は安全資産ではないということだ。
2011年の東日本大震災の時は、その後、過去最高の円高・ドル安水準となった1ドル=75円台をつけている。
「国際社会は、改めて日本のことを地震大国、地震リスクのある国だと認識したのではないか。金沢は外国人にも有名ですからね。
3.11の時に比べ、日本の国力は低下しているようにも映っているのだと思う。貿易赤字は膨らみ、経済成長も止まり、人口減少も解決しそうにありませんからね。
リスクがあり、国力が低下する国家の通貨が安くなるのは、ある意味、当たり前です」
「円安」が止まらないと、インフレがつづき、今年も庶民生活は苦しくなる一方だ。
日本国内では国民生活が厳しくなる一方です。
逆にアメリカにしてみれば
2024年は「円高」になると予想がかわった
このことから
この能登の揺れには
宗主国 アメリカの
関与が考えられると僕は思います。
意図的に起こしたということの可能性大!