静岡知事選の結果・野党の鈴木康友さんが当選し自民党が負けたことの意味について
問題はありますが
自民党をかなり追い詰めているいい流れだと思います
そのことを考えていきます
●自民党と日本国民が共倒れするか
あるいは
そのことを回避できるか?という分岐点です
今回でいい方向にむかったと思います。というそのように願います。
全体構造●自民党 統● アメリカと日本国民がどうなるか?です●リニアと原発再稼働の件は許せないですが最悪を回避できそうです。
【意見】
静岡県知事選の結果について。
自民党が負けました
ここから流れが
よい方向へ向かっていくと
考えられます
【意見】
静岡県知事選
鈴木康友氏 当確
立憲民主党と国民民主党が推薦する鈴木康友氏が、自民党が推薦する大村慎一氏を引き離しつつあり、今後順調に得票を伸ばすと見込まれることから、当選確実となりました。
静岡県知事選挙 鈴木康友氏が当選確実
●自民党の大村でなくて
本当によかったです
【意見】
静岡県知事選挙
政治的には課題を感じます。
リニア肯定
原発推進
の人間が
通ったからですね
しかし
自民党を変えられることで
ひとつ良い方向に
向かっていると思います
【意見】本当に望ましいは
#大村しんいち 候補と #鈴木康友 候補はリニア推進派。止めると言ってるのは #もり大介 候補だけ。
鈴木候補はあいまいな言い方をする
しかし
ここから
自民党の政権交代に
むかえれば
いい状況に向かうはずです
【意見】
2009年の静岡知事選では野党系の川勝氏が初当選し、
その2週間後に衆院が解散。政権交代につながりました。
自民中堅は言います。
「麻生政権末期と似ている。地方選が政権の息の根を止める」
静岡知事選敗北、自民にさらなる痛手
閣僚経験者「政権潰れた方が」
★とにかく
自民党の
政権交代に
もっていかなければいけない
【意見】
川勝知事が中央リニア新幹線建設を阻止してきた
中央リニア新幹線は静岡県を通過する。
その経路が大井川上流を横切る。
JR東海は河川の管理者である静岡県の許可を得なければ静岡工区の建設を行うことができない。
川勝知事はリニア新幹線工事が「命の水」に与える影響を重視してリニア新幹線建設工事を許可してこなかった。
このために、リニア新幹線工事が進捗していない。
JR東海は2027年開業の予定を提示してきたが、これを正式に断念し、
リニア開業が2034年以降にずれ込むことを公表した。
リニア新幹線建設は中止するべき
多数の市民
静岡県民がそう考えている。
この意味で川勝平太知事の行動は高く評価されている。
リニア新幹線建設を強行したい勢力にとって川勝平太知事は邪魔な存在
このことから、川勝平太知事に対する不当な攻撃が続いてきた
共産党推薦の森大介
さんが
理想的でした
鈴木康友氏と大村慎一氏
大村氏がリニア大賛成
しかも自民党
【意見】
5月26日に実施された静岡県知事選で立憲、国民が推薦する前浜松市長の鈴木康友氏が勝利した。
自民が推薦した元静岡県副知事の大村慎一氏は落選した。
川勝平太知事
リニア中央新幹線建設を止めてきたから
川勝平太知事が止めてきたのはリニア新幹線の静岡工区。
リニアが大井川上流の地下を通過する。
このため、JR東海は大井川上流を管理する静岡県の許可を得なければ大井川上流の地下を通過するトンネル工事に着工できない。
工事で大井川の流量が減少すると見込まれ、川勝知事は工事着工に許可を出さずに来た。
JR東海は2027年度の竣工を目指してきたが、ついにこれを断念した。
リニア開業が2034年以降になることをJR東海が公表した。
建設の遅れは静岡県の工事の遅れだけが原因でない。
重大な問題が噴出してJR東海が立ち往生しているのが現実である。
リニア建設を中止に追い込むには森氏の当選が有効
しかし実際には
もろだいすけさんは
通れませんでした
ここ最近の状況はどうなっているのか?
4月28日の衆院3補選で自民党は3戦全敗を喫した。
今回の静岡知事選で4戦全敗になる。
これは岸田への不信任で
岸田は国民の支持を完全に失っている。
政治は民意の信託によって成り立つもの。
民意の信託を失った岸田文雄氏は現実を謙虚に受け止めて首相を辞任する考えを示すべきだ。
次の衆院総選挙で政権刷新
次は岸田の退陣
そして
自民党の政権交代が見えてきました
地方の動きが
よくなっています
この流れで
自民党政権交代に
向かうことを
願いますい
●立憲民主党がいいわけではないです
ただし自民党 自公政権が続くと日本が崩壊しますので
まずは政権交代
そしてその後さらにより良い流れになることを願います
れいわが政権交代のあとに
飛躍することが必要です