【台湾有事の裏側】アメリカの影と日本が憲法を守る覚悟が問われている状況

Pocket

【考えること】

日本国内で
改憲 創憲勢力が
増えてきている
マイナス

そして

世界も
実は
有事に向かわせようとしている

状況です

★日本国民は
冷静に
護憲

憲法を守ることが
必要

スポンサーリンク

【考えること】

イギリスのフィナンシャル・タイムズは7月12日

アメリカ政府の高官が、日本とオーストラリアに対し、台湾有事の際の役割を明確化するよう求めたと報じました。

フィナンシャル・タイムズによりますと、アメリカ国防総省のコルビー次官は、過去数か月にわたって行った日本やオーストラリアとの協議の中で、

台湾有事が起きた際の関与を求めた上で、それぞれがどのような役割を担うのか、明確にするよう要請していたということです。

また、その狙いについて、「中国への抑止力を強化するため」とする当局者の話も伝えています。

ただ、記事の中では、アメリカの要請に対し日本などが具体的にどう回答したかは触れられていません。

また、日本とオーストラリアに対しては防衛費の増額も求めたということです。

ここで分かることがあります。

台湾有事の背後には
アメリカがいるということ

アメリカが
いってきているということ

【考えること】

なぜアメリカはこのようなことをいうのか?

自分たちが
軍需で儲けるためです

そのために

日本に緊張をあおっていることが
わかります

そしてアメリカにとって
邪魔なものが

日本国憲法

●今の憲法はある限り
日本は有事にむかいません

そのためにあの手この手と
憲法改正をせまっている

日本国は、自国の防衛以外は軍事力行使は、してはいけないし出来ない

●日本は絶対守れ

有事から離れた位置にいるべき

要求が厳しくなっているコルビー次官

なぜか?

アメリカの経済が
おそらく

疲弊しているから

●アメリカは有事を起こさないと
国がもたないところまできているはず

日本を利用して
軍需で儲ける考えです

【考えること】

アメリカの目的は

台湾有事で
軍需で儲けること

さらに

日本海付近の資源も
一揆に取ろうと考えているはず

【考えること】

日本は
この作戦に乗っては
絶対にいけない

日本にとって
何が一番問題か?

アメリカデス

ねずみこくにせめられる
かどうかわからない

わかっていること

憲法改正して
日本を盾に
アメリカが
有事に向かわせる

シナリオです

【考えること】

フィリッピンに輸出が決まりそうになってる「あぶくま型護衛艦」

乗員120名

★文章とニュース★

ヤバイ状況です

海上自衛隊の「あぶくま」型護衛艦(駆逐艦)をフィリッピン海軍へ売却する話が進んでいるようだ。

8月にはフィリピンから専門家チームが日本へ派遣されるという。東アジアにおける日本の軍事的な存在感が高まっている。

5月15日にエグザビエル・ブランソン在韓米軍司令官は、対朝鮮だけでなく中国を牽制するためにも在韓米軍の役割を拡大する必要があると主張、

韓国は「日本と中国本土の間に浮かぶ島、または固定された空母」だと表現している。中国やロシアとの関係を修復しようとしている韓国政府に対する圧力も強めるつもりなのだろう。

●日本と韓国とアメリカで

ねずみこくにけしかける
作戦です

●このトランプの話も本当か分からない!

ウォール・ストリート・ジャーナル紙は5月22日にドナルド・トランプ政権が韓国から約4500人のアメリカ軍を撤退させ、

グアムを含むインド太平洋地域の他の地域に移転させる可能性を検討していると伝えているが、5月23日には国防総省のショーン・パーネル報道官は、アメリカが在韓米軍の削減を検討しているという報道を「事実無根」と否定していた。

アメリカにとって台湾も「不沈空母」だが、中曽根康弘は1983年1月にアメリカを訪問

不沈空母(ふちんくうぼ、英語: unsinkable aircraft carrier、沈まない航空母艦)は、軍事力の戦力投射を拡張的に展開できる、

ワシントン・ポスト紙の編集者や記者たちと朝食をとった。その際、彼はソ連のバックファイア爆撃機の侵入を防ぐため、日本は「不沈空母」になるべきだと語ったと報道されている。

中曽根は発言を否定しようとしたものの、インタビューが録音されていたことを知ると、「不沈空母」ではなくロシア機を阻止する「大きな空母」だと語ったのだと主張したのだが、このふたつの表現に本質的な差はない。

★西側と東側の対立になるということ

西側 日本アメリカ韓国
東側 ロ ねずみこく 北

日本列島はアメリカ軍がロシア軍を攻撃するための軍事拠点だと中曽根は認めたのである。

中曽根は首脳会談で日本周辺の「4海峡を完全にコントロールし、有事にソ連の潜水艦を日本海に閉じ込める」

また「ソ連のバックファイアー(爆撃機)の日本列島浸透を許さない」と発言。また「シーレーン確保」も口にしたが、要するに制海権の確保だ。

アメリカは第2次世界大戦後、日本列島から琉球諸島を経て台湾に至る弧状列島はアメリカにとってユーラシア大陸の東岸を侵略する拠点である。

アメリカのSAC(戦略空軍総司令部)は1956年に核攻撃計画を作成したが、

ソ連、中国、そして東ヨーロッパの最重要目標に対しては水爆が使われ

ソ連圏の大都市、つまり人口密集地帯に原爆を投下することになっていた。

攻撃目標とされた大都市にはモスクワ、

タリン(現在はエストニア)、キエフ(現在のウクライナ)といったソ連の都市だけでなく、

ポーランドのワルシャワ

東ドイツの東ベルリン、チェコスロバキアのプラハ、ルーマニアのブカレスト、ブルガリアのソフィア、中国の北京が含まれている。

★本当にまずいです★

そうした攻撃を実行する出撃拠点のひとつが沖縄。その沖縄では1950年代に「銃剣とブルドーザー」で土地が強制接収され、軍事基地化が推し進められた。1953年4月に公布/施行された布令109号「土地収用令」に基づいて武装米兵が暴力的に土地を接収、55年の段階で沖縄本島の面積の約13%が軍用地になっている。沖縄の軍事基地化はアメリカの先制核攻撃計画と結びつていた。

アメリカ国防総省系のシンクタンク​「RANDコーポレーション」が発表した報告書​によると、GBIRM(地上配備中距離弾道ミサイル)で中国を包囲する計画を彼らは持っている。

専守防衛の建前と憲法第9条の制約がある日本の場合、ASCM(地上配備の対艦巡航ミサイル)の開発や配備で日本に協力することにし、ASCMを南西諸島に建設しつつある自衛隊の施設に配備する計画が作成されたとされていた。

自衛隊は2016年に与那国島でミサイル発射施設を建設、19年には奄美大島と宮古島、そして23年には石垣島でも施設を完成させている。

ソ連が消滅した1991年12月、西側の好戦派はアメリカが唯一の超大国になり、好き勝手なことができる時代になったと考えたようで、92年2月には国防総省のDPG(国防計画指針)草案という形で世界制覇計画が作成された。

作成の中心は国防次官を務めていたポール・ウォルフォウィッツだったことから、このDPG草案は「ウォルフォウィッツ・ドクトリン」とも呼ばれている。

そのドクトリンには、ドイツと日本をアメリカ主導の集団安全保障体制に統合し、民主的な「平和地帯」を創設すると書かれている。

ドイツと日本をアメリカの有事に組み込み、アメリカの支配地域を作り出す

また、彼らが目指す第一の目的は、旧ソ連の領土内であろうとなかろうと、かつてソ連がもたらした脅威と同程度の脅威をもたらす新たなライバルが再び出現するのを防ぐことだとしている。

西ヨーロッパ、東アジア、西南アジアが成長することを許さないということだが、東アジアには中国だけでなく日本も含まれている。

●日本人に求められている選択

日本滅亡シナリオを回避できるかどうか

護憲 なんとか回避

改憲 創憲 あのよいき

★最後はこれで
回避するしかない

現憲法99条

憲法改悪はできない

現憲法に反する憲法草案は日本国憲法前文の「われらは、これに反する一切の憲法、法令及び詔勅を排除する。」により無効

国会議員等は憲法九十九条を守らなければいけません

気軽に
改憲とか創憲

という政治家は

現憲法99条違反

剣法尊重擁護義務違反です

本当に

ピンチだと思います

日本国民全員で

護憲をなんとしてでもしないと

終わりだと思います

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする