日本の大きな少子化問題はぎりぎりだが自民党議員がなにもやらないにもほどがある件について。

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今回は日本の少子化について考えていきます。自民党の議員は全く真面目に取り組んでいないと思います。僕なりの解釈をお伝えしていきますので最後までご覧いただければと思います。

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少子化対策を全く考えていない自民党について。

岸田も全く考えていない。
他の議員も
全く考えていない。

岸田は国民に対して聞く耳があるというが
全くのデタラメであり
聞いているのは
統一教会と宗主国の意見ばかりです。

国民に寄り添う振
です。

ばれています。

また少子化対策と言いますが
考えているふりをしている
ポーズだけです。

自民党の女議員がフランス旅行に行って
こんなことをいっております。

〈今回のフランス研修は、少子化対策、政治における女性活躍、3歳からの幼児教育の義務教育化などについて、フランス教育省、少子化担当行政部門、有識者、上院議員、下院議員と意見交換を行い極めて有意義でした〉

〈こうした意見交換などの合間に、エッフェル塔に立ち寄って記念写真も撮りました。そのことが問題だとは思っておりません。ただ、エッフェル塔前の写真の1つは、真面目な研修に参加された皆様にまでご迷惑がかかるとしたら本位ではありませんので削除させて頂きました〉

しかもこのようなことが分かっております。

松川るい議員フランス外遊に娘を同行させていた
大使館が子どもの世話外務省関係者が明かす 家族旅行 の内幕

日本国民のことを見下しております。

写真消したのも子供だからではないか?
と言われております。

女性局長とか辞めろ
というか
議員も辞めろ
と思います。

日本の少子化の根本的な原因があります.

30年間という期間が関係しています。

●正規雇用から非正規雇用に変えたこと●けけなか●あべ

●消費税を導入したこと

日本の政治は30年間、間違いを続けている。給料が上がらないのに、税金が上がり、保険料が上がり、物価が上がったら、国民はお金を使いたくても使えない。
国民のための政治をしてこなかったから、経済も成長しなかった

●この失われた30年があることから

日本国民が結婚しない

つまり子供もできない。

明らかです。

このことについて考えている
明石市は
いい方向に向かっているということが
分かっています。

兵庫県明石市の前市長・泉房穂氏が

7月末に行った「フランス研修」から〝観光気分〟の写真をSNSにアップして批判されている自民党女性局の研修目的の一つが

「少子化対策や子育て支援などの視察」だったことを受け、その政策を推進してきた明石市への視察を呼びかけた。

泉氏は前夜に自民党女性局のフランス研修からの写真投稿が物議を醸している段階で

「『ふらんすへ行きたしと思へども、ふらんすはあまりに遠し』って言ったのは、詩人の萩原朔太郎だったっけ。

自民党の女性局の国会議員にとっては、フランスは遠くないようだが、普通の国民にとっては、海外旅行をしたくても、

円安もあって、フランスはあまりに遠い…」と投稿していた。

●まともな意見を言っております。

●政治も分からない元芸能人が
意味不明なこと言ってるな・・・

一連の批判に対し、研修に参加した自民党の今井絵理子参議院議員は
「フランスの少子化対策や子育て支援などの視察や意見交換をさせていただきます」などと本来の目的を弁明。
そうなると、この政策は日本国内の自治体の中でも、明石市が

「子ども医療費の無料化」
「第2子以降の保育料の完全無料化」
「0歳児の見守り訪問『おむつ定期便』」
「中学校の給食費無償」などを実現し、
〝明石モデル〟と称された「子育て支援」の先進地として知られているだけに、当事者である泉氏は改めて見解をつづった。

泉氏は「『ふらんすへ行きたしと思へども、ふらんすはあまりに遠し』と言ったのは、詩人の萩原朔太郎だが
、『明石市へ行きたいと思ったら、明石市はそんなに遠くない』。東京からわずか3時間だ。
自民党女性局の皆さん、明石市への視察も、是非ご検討ください。お待ちしております」と呼びかけた。

こんなことも言っています。

明石市に視察の際には、
駅前の子育て支援施設や児童相談所などをご案内し、
明石市の子ども政策の説明もし、子育て中の市民との意見交換の場も設けます。
“エッフェル塔”はありませんが“明石城”がありますし、“フランス料理”に負けない“明石焼”で接待させていただきます

●自民党の少子化対策を全く考えない
議員に対していい皮肉ですね。

明石市の「子育て支援5つの無料化」なんて、本来は国が全国一律でとうの昔にやっておくべきこと。

国がしないので、やむなく明石市がやっている。検討はもういいから、早く決断して実行していただきたい

泉房穂 元明石市長『子どもを産む産まないの選択の保障と産みたい人への支援を。明石市がやっているのは少子化対策ではなく子ども施策。

子どもを応援した結果として少子化に歯止めがかかり、結果として地域経済が回っている。簡単な話、明石市の施策を国が真似したらいい

少子高齢化は僕の記憶だと30年以上前から言われております。いつまで検討しとるんですかね。

僕が思うことですが
少子化の問題は

雇用の形
消費税がある事

このふたつを
改善すれば
よくなると思います。

というか
早くそうしないと
少子化が進み
日本において
日本国民がいなくなる懸念があります。

結婚して子育てするには
きちんとした安定収入が必要。

不安定な仕事ばかり増やして、国民を貧乏にしたから少子化が進んでいる。

また岸田は
防衛費や軍事費ばかりかさみますが
このようなことも言われております。

文教予算を削って兵器を買っている
兵器を買う5兆円の予算を教育を充てれば、保育園から大学まで無料にできる

役に立たない武器を買っている
あるいはかわされている。

不要な武器を買わずに
消費税なくせ
雇用をきちんと
正規雇用にしろ

それが少子化対策になると
僕は思います。

最後までご覧いただきまして
ありがとうございました。

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