自民党崩壊の可能性が出てきた安倍派10人の告発とこの後どうなるのか?を憶測していきますので
最後まで聞いていただければと思います。
●自民党が崩壊する可能性があります。しかし
安心できません
自民党と同じ考えを持った政党 衛星政党がその後に控えているということが
考えられるからです。
全体について
【意見】●今回の件です!!!
安倍派だけではなく
自民党全員を調べるべきです
【意見】西村やすとし
本日、清和会からの還付金について、私の政治団体の収支報告の修正(収入内訳の変更)を行ったことをご報告します。5年間で合計100万円の還付金については、
全額、これまで私自身の政治資金パーティーの収入の一部として記載しておりましたので「不記載」「個人の所得」「裏金」との指摘はあたりません
これに対して・・・
小西ひろゆき
とんでもない詭弁。
派閥からのキックバックの100万円を「自分の政治団体のパーティー収入」に付け替えていること自体が収支報告書の虚偽記入罪であり※、先のキックバック収入の不記載と合わせて二重の犯罪だ。
裏金そのものであり、余りにも軽薄すぎる。。
※100万円支出の原資は報告書上存在しない
罪を軽くしようとしていることに、ことの重大性がわかっていない
それは自民党裏金議員全員においても同じですが、自分は悪くないとばかりに言い逃れする人間たちがこの国の与党であることに呆れ返るばかりです
★にしだしょうじです★
【意見】やはりガス抜き要因であったことがわかりました
安倍派の実態は、100人近い国会議員の秘書たちがみんな独自にカネを勝手に動かしていた
自民の西田昌司氏、411万円の還流認める
●この意見が真実です●
まあこんなデタラメがありえないということ
「100人近い国会議員の秘書たちがみんな独自に、しかし共謀してカネを勝手に動か」すなんて“奇跡”、現実に起こるわけない
しかも、「勝手に」金を動かされて政治生命の危機に陥った100人近い国会議員が【 誰一人として秘書を告訴しない 】という怪奇現象
どいつもこいつも「秘書が」「秘書が」の言い訳ばかり。
上司である議員の指示なくして、こんな悪事に手を染めるわけがない。
ニュースの内容を見ていきます。
派閥ぐるみでパーティー券収入をチョロマカし、裏金づくりに励んできた安倍派(清和政策研究会)が1日、最後の議員総会を開催。政治活動の停止を決めた。
塩谷座長は冒頭、「歴史ある清和研を閉じなければならないのは断腸の思いだ」と話したが、それだけのことをやらかしたのだから仕方ない。
安倍派は、裏金事件で東京地検特捜部が刑事処分を出した19日から10日以上も経った1月31日になって、ようやく政治資金収支報告書の訂正を総務省に届け出た。
過去5年間で6億7654万円の不記載があり、裏金を受け取っていたのは現職・元職合わせて95人に上るという。所属議員のほとんどだ。
もっとも、安倍派が収支報告書を訂正したのは過去3年分だけで、実態解明にはほど遠い。
3年分の訂正額が大きかったのは、逮捕・起訴された池田佳隆衆院議員の3208万円、在宅起訴された大野泰正参院議員の3146万円、略式起訴され議員辞職した谷川弥一前衆院議員の2303万円、萩生田光一前政調会長の1952万円、三ツ林裕巳衆院議員の1808万円など。
三ツ林は過去5年間では2954万円のキックバックを受けたと発表。立件ラインの3000万円ギリギリ。あと23枚、パー券を売ってたらアウトだった。
★ここですね★統一教会でしょうねそこに金が流れていた可能性ですね!!
「裏金の金額を公表しても、何に使ったのかという明確な説明は誰もしていない。
『政治活動』という言葉でゴマカしています。収支報告書を訂正して、政治団体の政治資金として処理すれば裏金のマネーロンダリングを許すことになる。
訂正だけで終わらせていいはずがありません。裏金議員は議員辞職しない、自民党執行部も裏金議員を除名処分にしないとなれば、国会の予算委員会で証人喚問するなどして、
裏金の使い道を徹底的に明らかにする必要がある。野党には頑張ってもらわなければならないし、派閥の解散程度で国民の政治への信頼が戻ると思っているとしたら、
自民党も岸田首相も認識が甘すぎます」
自民党は2日から裏金事件の関係議員の聞き取り調査を始める。
身内のお手盛り調査では、実態解明なんてできっこない。アリバイづくりで終わるのは見えている。
旧統一教会との癒着問題と同じで、“やってるフリ”の調査だけして、国民が忘れるのを待つ算段だ。問題の根本解決を考えているわけではない。
★これいいですね!!!j★ここに期待がもてます★
そんな中、新たな動きがあった。市民団体「自民党ウラガネ・脱税を許さない会」が1日、安倍派の「5人衆」ら幹部7人と、
政治資金規正法違反の罪で立件された3人の計10人を所得税法違反(脱税)の疑いで東京地検に告発状を提出。記者会見を開いたのだ。
告発状によれば、裏金問題は<全員「小物」「雑魚」の類で政治資金規正法違反の事件としては終結した>が、<本告発は、派閥ではなく、派閥に所属する各議員のキックバック、脱税に焦点をあてた>という。
非課税の政治資金として扱われるためには収支報告書の作成が必須だが、キックバックを不記載にして裏金化し、使途も不明な以上は政治資金ではない。裏金議員は正当な理由もなく所得税の課税を免れたというわけだ。
「国民の代表である国会議員、特に国務大臣など要職経験者は一般国民より高い倫理観が求められる。それなのに、真逆のことをしていたのが裏金議員たちです。問題が発覚しなければ、ずっと隠していたのでしょう。
国民は厳しく税金を取られるのに、裏金3000万円以下は罰せられないというのは、検察も自民党の国会議員に甘すぎる。
『永田町の常識は世間の非常識』と言われますが、それが政治不信を招いているのです。説明責任も果たさない政治家には退場してもらうしかない。
政治資金規正法で立件できなかったのなら、脱税容疑で取り締まるよう有権者が声を上げる必要があります」
★この流れはいいですね★
1992年、自民党の金丸信副総裁に5億円の闇献金が発覚。
この政治資金規正法違反がわずか20万円の罰金刑で決着したことに世論の怒りが沸騰し、東京地検の看板にペンキがかけられる騒ぎになった。金丸自身も議員辞職に追い込まれ、翌年には巨額の脱税で逮捕された。
忘れてはならないのは、当時の金権政治への批判が、93年の自民党政権崩壊につながったことだ。
★今回も自民党が崩壊する可能性があるということ!!
くしくも当時の首相は宏池会の宮沢喜一。宮沢が「やる」と約束した政治改革関連法案を廃案にしたことへの反発から、自民党内からも造反が出て、野党が出した内閣不信任決議案が可決。
宮沢は解散・総選挙を選んだが、自民党は過半数を割り込み、自民を飛び出た新党さきがけ、新生党などと日本新党の保守3新党が躍進。細川護煕を首班とする非自民連立政権が誕生した。
岸田内閣は、宮沢以来30年ぶりの宏池会政権である。「政治とカネ」の問題が政権を揺るがし、「政治改革」がさかんに叫ばれているところも当時と似ている。
「国民の怒りの声が高まれば、検察も動かざるを得ないかもしれない。
ただ、当時と違うのは、自民党内に党を割るエネルギーもないことです。
それでも野党が一致団結すれば、国民の支持を得て政権交代の可能性がある。それほど政治とカネに対する国民の目は厳しい。
この期に及んで裏金事件を『重く受け止める』と言うだけで、真相解明に後ろ向きな岸田首相が自民党下野の戦犯になっても不思議はありません」
国民の怒りを甘く見ていたら、岸田政権は自民党もろとも沈むだけだ。
自民党政権の崩壊
あるいは
交代ということが見えてきました
非常にいい流れです
しかし同時に懸念もあります
野党がまとまっていないことです
またここ最近
日本保守党というものが注目されていますが
安倍応援団という実態です
憲法改正が宗主国の狙い
ここを
日本国民がどうとめるかということが
とても大切なことです。
統一教会の文鮮明さんに来日許可を出したのは自民党副総裁の金丸信さん
金丸信さんは金丸訪朝団など北朝鮮と深い関係にある議員でした。
1992年に旧統一教会の創設者、文鮮明氏が来日した際、米国で実刑判決を受けて本来は日本に入国できないのに、金丸信自民党副総裁(当時)が便宜を図り特別に許可されていた経緯が明らかになりました。
という情報から
金丸ということは
背後に
統一教会の関与があったということ
今回もそうでしょうね
自民党の裏金は形を
変えて
統一教会に流れていったと
考えられます
僕はそう思っています