マックの人気商品の原価率について考察!

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今回はマックことマクドナルドの人気商品の原価率について考えていきます。また僕が思うことについて調べてまとめていきますので最後までご覧いただければと思います。

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マクドナルドはなぜ人気があるのか?という根本理由について。

マクドナルドといえば多くの人が食べたことがあり人気があります。健康の面から考えるとといった賛否両論がありますがここではなぜマクドナルドが人気があるのか?ということについて考えていきます。実は僕が今から数年前にマーケティングの勉強をしたことがあり、そのときに少しだけマクドナルドの戦略について頭のいい方に教えていただいた内容を覚えていますのでそのことについて書いていきます。

●マクドナルドはなぜ人気があるのか?ということに対して値段と答える方もおります。たしかに値段が安いことから求めやすいということもありますが、もっと違ったマーケティング要素があるということです。マクドナルドというのは僕のきっと親世代も食べて育っていると思います。つまり世代を超えて食べることを受け継いでいくということです。自分のおばあさんやおじいさんがマクドナルドを食べて、その味を子供であるお父さんやお母さんが受け継いで自分の子供に食べさせるという流れがあるということだと思います。よく言えばマクドナルドには歴史があり、その歴史の味を世代をまたいで受け継ぐつまり世代を超えてマクドナルドの味に人々が慣れ親しむということだと思います。また僕が教わったマーケティングのところではマクドナルドだけではないですが、糖分が含まれており実はこの糖分を人間が必要とするというようなことを教わりました。糖分ときくと何か甘いものたとえばドーナツとかをイメージするかもしれませんが甘い物や糖分というのは様々な商品に使われているということです。そしてここから気になる内容について考えていきます。

マックの原価率について。

飲食産業だけではありませんが、原価率が知られるということは良いことではありません。ある時期にマックの原価率ということで流出しました。いったい誰がどのような目的で流出させたのか?ということは分かりませんが、分かっている情報があるのでそのことをここから考えていきたいと思います。

マックのハンバーガーの原価について。

マックのハンバーガーの原価は28円であるということが分かっております。今は分かりませんがマクドナルドは僕の記憶が正しければハンバーガーを65円とかで販売していた時期があったと思います。僕はその時は原価について知らなかったのでずいぶん安いなと思っていましたが28円であれば65円で販売しても利益が出ますね。マクドナルドのハンバーガーは100円で販売しても原価が28円であれば十分に儲かりますね。マクドナルドの企業努力ということなんでしょうね。僕たち消費者というのも難しいところがありマクドナルドのハンバーガーは28円なのか?100円で販売してもかなり儲かるなんて感じたりしますね。さらにマクドナルドといえばハンバーガーだけではなくポテトも頼む人が多くいます。ポテトについてここから考えていきます。

マックのフライドポテトの原価について。

マックのフライドポテトの原価について調べてみました。

●マックのフライドポテトのSの原価:約15円

●マックのフライドポテトのMの原価:約20円

マクドナルドのポテトの販売価格に注目します。

●マックのフライドポテトのSの販売価格:150円

●マックのフライドポテトのMの販売価格:280円

マックのポテトは利益率がものすごく高いですね。ハンバーガーよりも全然高い利益率を誇っているということが分かります。実はマクドナルドはハンバーガーではなく、ポテトで大きく売り上げや利益を伸ばしていたのかな?ということも考えられます。

飲食店はフードレーバーコストといって食材と人件費が経営の一つの指針になりますが、マクドナルドは圧倒的な商品の数が売れるということから儲かるなと思いました。今回はマクドナルドの原価について気になる事を調べてみました。何かしらの参考になっていただける部分があれば何よりです。最後までご覧いただきましてありがとうございました。

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