今回はこの世が仮想現実と言われているがその話は嘘か?本当か?ということについて考えていきますので最後までご覧いただければと思います。
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今回の内容は調べて考えてみましたが自信がありません。
今回のこの世が仮想現実なのかどうかということを過去にある視聴者さんからどのように思うのかということを聞かれたことがあります。内容的に難しいなと思いながら調べてみたんですが内容が難しすぎて僕には理解できない部分が多くあります。理科の話が出てきますが、僕は理科が苦手で全く分からないので調べた情報の中で分かった情報だけに注目してこうなのではないか?という憶測を立てていきます。かなり内容が難しいですが僕の解釈ということでひとつの参考にしていただければ何よりです。そもそも仮想現実という言葉をききますがこれがいったいどういう意味なのか?ということから触れていきます。
仮想現実とは、利用者にとって現実感を伴う仮想的な世界を提供する技術のこと
この定義に沿って考えていきます。利用者というのは人間のことであるとわかります。この仮想現実が本当であると考えられるこのような情報があります。
●この世の中に客観的な現実は存在しない。この世の中は人間の主観で成り立っていることを否定できない。
このようなことを科学者が述べております。僕たちはこの世の中は客観的な物事があって成り立っていると考えておりますがそうではないということが分かります。さらに深く個別具体的に考えていきます。
この世は仮想現実というのは嘘か?本当か?の根拠もあわせて考察!
ここに少し難しい理科の知識が出てきます。正直僕には理解できませんがいったいどういうことかについて触れていきます。
●オーストラリアの大学の物理学者が量子力学の実験で
現実は人間により観測されるまで存在しないということを示した。
この難しい理系の研究結果は現実は人間の観測であるということを言っているということが分かります。
もう少し文系的にわかりやすく考えるとこのような感じではないでしょうか?
●この世界に客観的な現実は存在しない
●この世界の現実を作り出しているのは人間だった
記事の上の方でも触れましたが、この世界には客観的な現実というものはなく人間が作り出したものであるということみたいですね。つまり現実社会には客観的なことは存在しないということを証明しているということだと理解できます。僕たちが客観的であると感じていたものが違ったということになります。ここまででかなり難しいですが、さらに量子力学の観点からこのようなことが分かっております。僕は量子力学という時点で頭がパンクしてしまっているので難しすぎますが。
●量子力学の観点から考察するとこのようなことが考えられる。
※人間が観測するまで客観的な現実は存在しない(さきほどと同じ)
※この世界を構成する粒子は人間の意志で変わる
※この世界は人間の意志で100%作られている
すごく難しいですがこの三番目の内容に注目すると分かってくることがあります。この世界は人間の意志で作られているということはこの現実世界には何もないつまりこの世界には何も存在しないということになるということではないでしょうか?
この仮説を考えると僕たち人間は仮想現実の中を生きているということになると解釈できます。
科学的な話ということで難しいですが実は文系的な話につながると僕は今回リサーチして感じました。
デタラメや適当な話ではなく、人間がこの世界を全て作れるということです。あるいは人間がこの世界を全て作り変えることができるということ。
また量子力学の研究が進んでこのようなことが分かっております。
●人間1人1人がその人間の現実を持っており、その現実は変化していく。
量子力学の研究ではこの世界に客観的現実が存在しないということを示していると考えられます。これは逆の言い方をするとこの世界は主観的なものであるという解釈ができます。ここまでの流れをまとめて最後に僕の思うことを書いていきます。
この世は仮想現実ではないのか?それとも仮想現実なのか?についての僕の解釈。
今回のリサーチで僕が感じたことですが、この世界に客観的なものは存在せず人間の主観あるいは解釈次第ということであることがわかりました。このことから人間の解釈次第ということで僕たちの過ごしている世界は仮想現実であると考えられるのではないでしょうか?もう少しいうとこの世界は仮想現実であるということだと僕は解釈いたしました。全ては人間の解釈次第あるいは定義次第ということだと思います。そう考えると人間は偉大であると感じます。今回の内容は僕が調べて解釈なので間違ってる可能性もあります。ただしこの内容が何かしらの参考になっていただければと思います。最後までご覧いただきましてありがとうございました。