今回は日本の政府が統計で40%が孤独を感じるということを報じました。この件について思うことや考えを書いていきますので最後までご覧いただければと思います。
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政府の統計で孤独を感じる人が40%いるという件について。
ひとつ疑問であると感じた件はなぜこのようなことを政府が統計で出したのか?ということの謎です。この目的に関してははっきりとわかりません。数年前から流行り病があり、会社にいかないことが関係あるのかなとも考えられます。人間は社会的動物なのであり得ると思います。このように考えられる要因もあります。ここからそのことを考えていきます。
孤独が大きな問題となるのはどんなことか?
孤独が問題あるいは大問題になるのは高齢者の方だと僕は思います。誰も周りにおらず孤独死ということは危ないと思います。しかし今回の政府の調査で分かったことは孤独を感じているのは高齢者よりも若者であるということです。なぜ若者はそのように感じるのでしょうか?について考えていきます。
孤独を感じるのではなく孤独感を感じているのが本当の意味なのではないか?
僕が感じたのは若者は家族と一緒にいても会話がかみあわないのではないかと思います。家族の中で疎外感を感じているのではないかな?と思います。孤独というか孤独感を感じていると思います。
●あるいは職場の中の人間関係において話のあわない人間もいるでしょうから、そのような人間との関係はいいとして実は親しくしていた人間との関係が分離したことで孤独感を感じたのかとも思います。
●若者ということであれば学校のことが関係しているかと考えられます。
学校という場所において人間関係が少なくなったことで人とのつながりに対して不安を持ったとも考えられます。
あるいは若者が感じたのは実は自分が本当につながりのある人あるいは相性が合う人がいないということを感じたことから孤独感を感じたのか?とも思います。
ただし僕が思うことがあるのでここからそのことについて触れていきます。
孤独で不安で寂しいと感じる件は解釈次第なのではないでしょうか?
孤独で不安で寂しいと感じる人がいるということが分かっております。僕は昔から1人でいることが多いので、慣れているというのもあります。
実は孤独ということですが解釈次第でいいとも考えられます。
●孤独で1人になったことをきっかけに自分とむきあう・自分を見つめなおす
●本当に自分がやりたいと思うことを探してみる・やってみる
●人数は少なくていいと思いますが本当に自分と価値観のあう人を探してみる。
孤独で1人ということで寂しいということかもしれないですが、考え方や解釈を変えて時間があるときに自分探しや自分がやりたいことを探してみるということもいいのではないでしょうか?
またインターネットやYOUTUBEもあるので自分と考え方があう人が探せば出会えると思うのでそのようなことをしてみるのもいいと思います。
孤独はマイナスイメージではなく、肯定的に解釈することで考えも変わるのではないでしょうか?人生は解釈次第であると思います。
最後までご覧いただきましてありがとうございます。