今回は財務省について考えていきます。国交省からお金を借りたままふみたおして自賠責保険を値上げするということになりここに注目が集まっております。この件に関して僕の解釈を書いていきますので最後までご覧いただければと思います。
ニュースで取り上げられた内容と問題点について。
今回の件はいったいどのようなことなのか?ということでニュースにあがったもののなかから一部引用して考えていきます。
「自動車ユーザーが支払ってきた自賠責保険の積立金7500億円のうち、6000億円を財務省が借りたままなのです。
国交省は残り約1500億円を運用して被害者救済に充てていますが、運用益は年間30億円ほど。対して被害者救済の支出は年間150億円。積立金が少ないため運用益も少額にとどまり、仕方なく積立金を取り崩している状態です。
元本を取り崩しているうちに財源が枯渇に近づき、今回の法改正となったわけです」(社会部記者)
車に乗るときに入らないといけない強制保険である自賠責保険です。この自賠責保険の一部の金額を財務省が国交省から借りたままの状態で返済していないということです。この借りた金額が6000億円でこのお金を財務省は返していないということです。そして国交省が資金繰りに困って元金を少しずつつかっていったらお金がなくなりかけて自賠責の保険の金額をアップしようということです。
簡単に言うと財務省が借りて返さないお金を日本国民が穴埋めするということです。一言でおかしいということです。
このようなことがまかりとおるんですからいったいどうなっているんだろうか?と大きな疑問を感じます。
当然考えるべき内容がありますのでそのことについて憶測していきます。
この6000億円はどこいったんだ?
財務省が返さない6000億円はいったいどこへいったんでしょうか?全く分かりません。財務省は緊縮財政ということをいい日本国民にはどうしてもお金を出そうとしません。
財務省や日銀や日本政府の背後には日本の宗主国・アメリカ裏組織の存在があると考えられます。おそらくこの消えた6000円億円は財務省とアメリカ裏組織で分けたのではないか?と僕は思います。
日本の財務省に関しては追求できない問題がいくつもあります。背後にいるアメリカ裏組織との関係が強いからなのでしょうか?
ここ最近は日本の公金の問題が目立ちます。そしてその問題がうやむやになって追求できない状況になっています。背後の外国勢力の関与があるからだろうなと僕は思います。
財務省とアメリカ裏組織の裏側での癒着とかなんとかならないものでしょうか?日本国内の経済状況が悪化して、日本国民の生活が厳しくなる一方でこのようなことがおきると憤りを感じます。
この件はsnsでも話題に上がっていたので僕なりの解釈をお伝えしてみました。
最後までご覧いただきましてありがとうございます。